新型コロナウイルス関連資料展示「ウィズコロナ・ポストコロナ時代を生きる」
2019年12月に中国・武漢市で報告された新型コロナウイルス感染症「COVID-19」は、世界中にパンデミックを引き起こしました。
山梨県では、令和2年5月19日に「やまなしグリーン・ゾーン構想」を公表し、新型コロナウイルス感染症や、将来、未知の感染症への対応を余儀なくされる場合にも、県民の生命と経済を両立しながら不断に前進し続けることができる社会(「超感染症社会」)への脱皮を目指すこととし、ウィズコロナ及びポストコロナ時代における取り組みを進めています。
新型コロナウイルス感染症の報告から1年半以上が経過した現在、各分野における研究や、経験の蓄積により、多くの関連図書が出版されています。
このたび当館では、課題解決型サービス(ビジネス支援・生活支援サービス)の一環として、新型コロナウイルス関連資料をまとめたコーナーを設置しました。ぜひご活用ください。
場所
山梨県立図書館 2階 山梨関係資料コーナー「郷土の恵みコーナー」
展示内容
・パンデミック、感染症の歴史
・新型コロナウイルスとは
・予防法・対策・治療法
・コロナ禍で何が起きたのか
・ウィズコロナ時代の生き方
・ポストコロナ・アフターコロナで何が変わるか
・新しい働き方
・山梨県のウィズ/コロナ政策
※展示中の資料の一覧は、図書館ホームページ内「蔵書検索」の「テーマ資料」→「テーマカテゴリ(おすすめコーナー)」からご覧いただけます。