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イベント情報

●1月19日(日曜日)の第4回講座
●2月16日(日曜日)の第5回講座
●3月9日(日曜日)の第6回講座
についてですが都合により中止とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ください。
※今年度は連続講座の修了証書については交付いたしません。

山梨県立図書館では、今年9月から来年3月にかけて、当館の金田一秀穂館長による「かいぶらり教養セミナー 金田一館長連続講座『日本語の仕組み』」を開催します。

今年も皆さんが参加しやすいように各回単位での受付も行うほか、新たにアーカイブ配信(見逃し配信)も行います!

※連続講座としての申込受付は終了しました (9/4)

※各回テーマに誤りがありましたのでチラシを差替えてあります(10/27)

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(上の画像をクリックするとチラシがダウンロードできます。)

→4回目を受講希望の方 ※都合により中止となりました(1/15)

受付期間

  • 10月27日(日曜日)受付開始 
    ※定員に達し次第、受付終了

定員

 会場:40名(先着順)

注意事項

 各回申込で6回受講しても、特典の修了証書はお渡しできませんのでご注意ください。

申込方法

(1)電話(055-255-1040)

(2)図書館カウンター

チラシ裏面にご記入いただき、カウンターで職員にお渡しください。

(1階サービスカウンター、児童カウンター、2階サービスカウンター)

(3)ウェブフォーム

専用フォームからお申込みください。(外部サイトへリンクします)

→アーカイブ配信(見逃し配信)視聴希望の方

今年度は「アーカイブ配信」を行います。希望する方に期間限定で講座の動画配信をします。
(今年度はリアルタイムでのオンライン受講はありません)

※10月8日時点でご登録いただいている皆さんには第1回配信のご案内のメールをお送りしました。
 メールが到達していない場合は、恐れ入りますが、山梨県立図書館企画振興担当までご連絡下さい。

 申込フォームはこちら(8/21~)

  • 視聴できるようになりましたらメールでご案内します。(講座終了後3週間程度)
  • 視聴期間は次回講座終了後までとします。
  • 途中回からの登録も可能です。
  • 一度ご登録いただければ、各回終了後にご案内をいたします。
  • アーカイブ配信のみの登録の他に、会場で参加の方もご登録が可能です。
  • 視聴にかかる通信費等は受講者の負担とします。
  • 登録時にメールでご案内をしますので、返信が来ない場合ご連絡ください。

 

講座概要(全体)

講座日(全6回)

第1回:9月29日(日曜日)

第2回:10月27日(日曜日)

第3回:12月21日(土曜日)

第4回:1月19日(日曜日)

第5回:2月16日(日曜日)

第6回:3月9日(日曜日)

講座時間

各回とも14:00~16:00(予定)

会場

山梨県立図書館 2階多目的ホール/1階イベントスペース

キャンパスネットやまなし

この講座はキャンパスネットやまなし連携講座です。

受付にて「まなびの手帳」をご提示いただければ、単位認定印を押します。

 

→連続講座として受講希望の方
※定員に達したため連続講座としての申込受付は終了しました。(9/4)

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(上の画像をクリックするとチラシがダウンロードできます。)

受付期間

  • 8月21日(水曜日)~9月20日(金曜日)
    定員に達しましたら、期限より前に受付を終了することがあります。

定員

 60名(先着順)

受講要件

 高校生以上で、全6回すべて会場での出席が可能な方

 ※ 連続講座として6回全て会場でご参加いただいた方には修了証書をお渡しします。

 ※ 各回申込で6回すべてを受講しても修了証書の対象にはなりません。

連続講座としてお申込みいただいた場合、各回の申込みは不要です。

 

お問い合わせ

山梨県立図書館 総務企画課
電話番号 055-255-1040

(1/16)当初予定していた「講演会とトークショー」は アーサー・ビナード氏の「講演会」に変更となりました。予定どおり午後1時30分から受付、午後2時開演です。

アーサー・ビナード氏講演会

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※画像をクリックするとPDFが開きます。

日時:令和7年2月22日(土曜日・祝日)午後2時開演(午後1時30分開場)
会場:山梨県立図書館1階イベントスペース 先着300名
    オンライン(Zoomウェビナー):先着200名

※入場無料

ビナード氏のサイン会を実施します!(サイン用書籍は会場で販売)

講演会テーマ 「やばっ!」という言葉のやばさ?

 アメリカ生まれの詩人が、日本語の「ありえない!」これからを語ります。

 

観覧申込について

1月15日(水曜日)午前9時より申し込み受付開始

ご確認ください

・取得した個⼈情報は、本講演会の運営に必要な範囲でのみに使⽤し、第三者へ提供することは⼀切ございません。
・本講演会に係る通信費は負担いたしかねます。
・後日配信はございません。

 

会場で観覧される方

【申込方法】

 下記のいずれかの方法でお申し込みください

 ①電話:055-255-1040(山梨県立図書館・代表)

 ②ウェブフォーム:https://forms.office.com/r/MwYNdGVkTY

 ③県立図書館サービスカウンターへお申し出ください

【定員】300名

・図書館駐⾞場は有料です。(1時間までは駐⾞券の無料⼿続きができます。)
・当日は混雑が予想されますので、できる限り公共交通機関をご利用ください。
・発熱や咳などの症状がある⽅は来場をお控えください。

 

Zoomで視聴される方

【申込方法】以下のURLよりお申し込みください。
URL:https://zoom.us/webinar/register/WN_6UghpqHGQ8e6DCp2mMWQqA

【定員】200名

※Zoomのご利用方法等について
Zoomウェビナー使用方法マニュアル(PDF)」をご参照ください。
Zoomウェビナーの操作に関するお問い合わせには対応いたしかねますのでご了承ください。

 

お問い合わせ先

山梨県立図書館 総務企画課

TEL:055-255-1040

開館時間:火~金曜日 9:00~20:00
土・日曜日・祝日 9:00~19:00
※毎週月曜日および2月6日(木曜日)は休館します

かいぶらり朗読の集い「朗読劇ほかほか」

朗読劇ほかほか チラシ(PDF)

※画像をクリックするとPDFが開きます。

日時:2025年2月2日(日曜日)午後4時30分~ (開場:午後4時15分)
会場:山梨県立図書館2階 多目的ホール
定員:100名(先着)
※観覧は無料です

神部冬馬さんと白須慶子さんによる朗読劇ほかほかを2025年も開催!
今回はかつて甲府市で起こった出来事などを中心にお送りします。どうぞお気軽にご参加ください。

 

ご出演

  • 神部冬馬
    やまなし大使/ヴァンフォーレ後援会会長/ラジオMC多数
  • 白須慶子
    やまなし大使/つる大使/ジュエリー大使/山梨日本酒大使ほか

 

ご予約方法

 1月10日(金)午前9時より受付開始

  • 電話
    055-255-1040

  

お問合せ先

 山梨県立図書館

 〒400-0024 山梨県甲府市北口2-8-1 TEL : 055-255-1040 (代表)

外国語の絵本読み聞かせ

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※当日のチラシはこちら(PDF)

日時:2025年2月2日 (日曜日) 午後2時~午後2時30分

会場:山梨県立図書館1階 交流ルーム101

主催:山梨県立図書館
企画・運営:山梨県立図書館協力会 (外国語による読み聞かせ分野)

  • 図書館駐車場は有料です。 (1時間までは駐車券の無料手続ができます)
  • 発熱や咳などの症状がある方はご遠慮ください。
  • プログラムの中で歌を歌う場面があります。
  • やむを得ず変更・中止する場合がありましたら、ご連絡いたします。

お申込み・お問い合わせ

山梨県立図書館 子ども読書推進担当
電話:055-255-1040 (代表)

主なイベント(2月)

・2日(日曜日)午後2時 外国語の絵本読み聞かせ(PDF)

2日(日曜日)午後4時30分 かいぶらり朗読のつどい「朗読劇ほかほか」(PDF)

・22日(土曜日)午後2時 アーサー・ビナード氏講演会(PDF)※イベント内容が変更になりました

交流エリア(イベントブース・多目的ホール・交流ルーム)のイベントは、指定管理者サイトのお知らせをご覧ください(外部サイトへ移動します)

かいぶらりシチズンカレッジ・放送大学公開講座
「タンパク質:構造が機能を物語る」

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※画像をクリックするとPDFが開きます。

日時:2025年1月26日(日曜日)午後2時~午後3時30分 
会場:山梨県立図書館2階 多目的ホール
定員:40名
※事前申込制・入場無料

どなたでもお気軽にご参加ください。

演題

 タンパク質:構造が機能を物語る

概要

 私達の体を作る水以外の固形成分の半分またはそれ以上は、タンパク質で出来ています。タンパク質といえば真っ先に筋肉が思い浮かびますが、私達の体には何万種類ものタンパク質が存在し、それぞれが固有の働きを持っています。その働きにはタンパク質分子の立体構造が重要です。各分子の立体構造と機能の相関は実に巧妙であり、科学を超えたアートということが出来ます。そんなタンパク質について、立体構造を形成する仕組みと機能の関係を紹介します。

講師

 大山 拓次(放送大学客員教授・山梨大学教授)

1970年、大阪府堺市生まれ。1999年大阪府立大学大学院農学研究科農芸科学専攻博士課程修了、   1999年生物分子工学研究所、2005年大阪大学蛋白質研究所。2012年山梨大学、助教、准教授を経て2022年より現職。趣味は映画鑑賞(怖いくせにホラー映画が見たい)。

専門分野:ライフサイエンス、構造生物学

 

お問合せ・申込先

放送大学山梨学習センター

9時10分~12時/13時~17時40分(月曜・祝日閉所)

TEL : 055-251-2238
FAX : 055-251-2193
Eメール : yamanashi-sc@ouj.ac.jp

お申し込みの際、開催日・講座名・お名前・ご連絡先をお伝えください。(ご提供いただいた情報は、当講座に係る業務以外に使用いたしません)

講演「今、子どもたちと本をつなぐために」を開催します

 絵本ナビ副編集長の秋山朋恵氏を講師に迎え、副編集長として日々考えていることや、どのように情報を整理し発信しているか、また、これまで行ってきた子どもと本をつなぐ仕事や活動についてお話しいただきます。これから子どもたちにどのように本を手渡していったら良いのか、一緒に考えてみませんか?

 この講座は、「子どもの読書オープンカレッジ」として、年5回実施する講座の第5回目です。子どもの読書に関心のある方はどなたでも参加できる入門講座です。

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*画像をクリックすると、PDFが開きます。

令和6年度子どもの読書オープンカレッジの日程や内容についてはこちらをご覧ください。

内容

●「今、子どもたちと本をつなぐために」

●講師:秋山 朋恵氏(絵本ナビ副編集長)

●日時:令和7年1月23日(木曜日) 午後2時から(午後4時終了予定)

●会場:山梨県立図書館 2階 多目的ホール

●共催:山梨大学附属図書館子ども図書室

●対象:図書館職員、学校司書、司書教諭、幼稚園教諭、保育士、保健師、放課後児童指導員、子どもの保護者、読み聞かせボランティアなど子どもの読書に関心のある方ならどなたでも参加できます。
*お子様同伴での参加はご遠慮ください。

●参加費:無料

●定員:80名

●参加申込み方法:県立図書館、市町村立図書館等で配布されるちらし(PDF)のQRコードからお申込み、またはちらし裏面の参加申込書により、県立図書館あてにFAX、郵送、来館等でお申込みください。電子メールでのお申込みも可能です。件名を「子どもの読書オープンカレッジ参加申込み」とし、本文に「氏名、所属・職名(一般の方は不要)、電話番号」を記入し送付してください。
なお、申込締切日は1月21日(火曜日)ですが、定員になり次第受付を終了いたします。

≪お問い合わせ≫

山梨県立図書館サービス課 子ども読書推進担当
電話:055-255-1040  FAX:055-255-1042
電子メール:ちらし記載のアドレスをご参照ください。

*「きっずるーむ県庁別館」について

 山梨県庁内の一時預かりの託児所「きっずるーむ県庁別館」(県庁別館1階、甲府市丸の内一丁目6番1号)の利用(1時間300円、要事前予約・利用希望日の1か月前から予約可能)を希望される方は、電話 080-1352-9387へお問い合わせください。
 詳細については、下記のホームページでご確認ください。

★きっずるーむ県庁別館URL:
https://www.pref.yamanashi.jp/shokuinksi/takujisyo/takujisyo.html

お正月特別企画 「本の福袋」「ジッポのおみくじ」 ※「本の福袋」のブックリストを公開します。


山梨県立図書館では、お正月特別企画として、
ご来館者の方に「本の福袋」と「ジッポのおみくじ」をご用意しました。


日時 令和7年1月4日(土曜日)~7日(火) 午前9時~午後8時
(閲覧エリア開館時間中)

「本の福袋(194袋 ※うち子ども向け約100袋)
  図書館職員おススメの本3冊を、テーマごとに1セットにした「本の福袋」を作りました。

  ※今年の「本の福袋」に入っていた本のブックリストはこちらをご覧ください。

「ジッポのおみくじ」(限定300本)、「ジッポのこどもみくじ」(限定300本、好評につき+100本)
  山梨県立図書館キャラクター「ジッポ・ホンムズ一世」
  利用者のみなさんのために、県立図書館オリジナルのおみくじを作りました。

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過去の「本の福袋」のブックリストはこちらからご覧ください。


令和2(2020)年ブックリスト

令和3(2021)年ブックリスト

令和4(2022)年ブックリスト

令和5(2023)年ブックリスト

令和6(2024)年ブックリスト


 

主なイベント(1月)

・4日(土曜日)~5日(日曜日) お正月特別企画「本の福袋」「ジッポのおみくじ」(PDF)

・11日(土曜日)午後2時 かいぶらり朗読のつどい「新春合同朗読会」(PDF)

・18日(土曜日)午前10時 かいぶらりシチズンカレッジ「新春 富士山レンジャートークショー」(PDF)

・19日(日曜日)午後2時 金田一館長連続講座「日本語の仕組み」(第4回)(PDF)

・23日(木曜日)午後2時 子どもの読書オープンカレッジ(第5回)(PDF)

・26日(日曜日)午後2時 かいぶらりシチズンカレッジ・放送大学公開講座「タンパク質:構造が機能を物語る」(PDF)

交流エリア(イベントブース・多目的ホール・交流ルーム)のイベントは、指定管理者サイトのお知らせをご覧ください(外部サイトへ移動します)

 令和6年12月15日(日)、1Fイベントスペースで「おんがくかいぶらりVol.50 オルケスタ・フェニックス」を開催しました。

 121名という、たくさんの方がお見えになりましたが、広い会場なので客席の間に十分なスペースを確保して、ゆったりと鑑賞していただくことができました。
 マンドリンの定番の曲から昭和歌謡まで、多彩な曲を披露していただきました。
 演奏に合わせて観客が声を出して歌う場面もあり、演奏者と鑑賞者が共に音楽の喜びを味わうことができる演奏会となりました。

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 令和6年12月8日(日曜日)、山梨県立図書館協力員(外国語による読み聞かせ分野)による「外国語の絵本読み聞かせ」を開催しました。
 今回は英語の絵本を3冊読みました。また、英語の歌「Hello song」「We wish you a merry Christmas」に合わせて、手遊びを楽しみました。

〈今回読んだ絵本〉
1.『Big bear hug 』Nicholas Oldland, Pikku Publishing, 2020

2.『Gracie meets a ghost 』 Keiko Sena, Mariko Shii Gharbi, Museyon, 1975

3.『A Penguin Story 』Antoinette Portis, HarperCollins Publishers, 2009

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講演「子どもたちに伝えたいこと」を開催しました

 山梨県在住、児童文学作家の森島いずみ先生に、これまでのご経験と、ご著書のエピソードについてお話しいただきました。

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 この講座は、「子どもの読書オープンカレッジ」として、年5回実施する講座の第4回目です。子どもの読書に関心のある方はどなたでも参加できる入門講座です。

 令和6年度子どもの読書オープンカレッジの日程や内容についてはこちらをご覧ください。

令和6年11月17日(日)午後1時から当館2階多目的ホールにて、「かいぶらり朗読の集い 県民の日朗読会」を、YBS山梨放送のご協力により、テレビやラジオなどでお馴染みのアナウンサー、村上幸政氏、今田 舞氏、奥田 歩美氏ご出演の朗読会を開催いたしました。

米澤穂信:著、「913」(『本と鍵の季節』より)は、村上アナウンサーによる選書です。
作品を三人で演じることで、実際に目の前でその場面が展開しているような感覚を感じました。
日曜日の午後、登場人物の感情の機微まで表現するプロの朗読を味わいながら、謎解きのストーリーに没頭することができました。

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令和6年11月10日(日)、山梨県立図書館のイベントスペースにて、神永学氏を講師にお迎えして講演会を開催しました。

『ミステリー作家流楽しく学ぶ方法』をテーマに、神永氏がどのように本と向き合い、作家を志すことになったのか、そして、読書を通じて何を学べるのかなどについてお話ししていただきました。
神永氏の軽快な語り口が、参加者を飽きさせることなく引きつけ、親しみやすい人柄は、講演会全体の雰囲気を温かいものにしてくれました。
作家仲間の裏話や創作の過程についての話も好評で、質疑応答の時間には参加者からたくさんの質問があり、神永氏はそれに丁寧に回答してくださいました。
講演会後のサイン会も大盛況で、神永氏は参加者一人一人と声を交わしていらっしゃいました。

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令和6年11月3日(日)、山梨県立図書館1階交流ルーム101にて、「ききみみずきんおはなしの会 秋のおはなしのつどい」を開催いたしました。

市川三郷町の昔話「蟹の仇討」や英国の「チム・ラビットとはさみ」など7作品に耳を傾けました。
世界中の様々なお話を聞くことで、昔話の国境を越えて共通する部分や、日本のお話の傾向・特徴などを感じ取ることができました。
お話の合間には手遊びやわらべ歌もあり、参加者は日曜日の午後にゆったりと楽しいひと時を過ごすことができました。

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令和6年10月17日(木)10時~11時30分、当館交流ルーム101において「図書館で楽しむ子育てinかいぶらり」を開催しました。

本事業はNPO法人子育て支援センターちびっこはうす様との共催で、0~3 歳までの未就園児とお母さんにご参加いただきました。
冒頭は当館司書が担当し、手遊び「にぎりぱっちり」からスタートし、絵本「ぽんちんぱん」の読み聞かせをしました。小さなお子様達は一生懸命耳を傾けていました。
次のあそびタイム、制作タイムでは、絵本「だるまさんの」の読み聞かせを楽しんでから、「らくがきでじゃばら絵本づくり」に入りました。
子どもたちは、シール、色紙、毛糸などを使い、自由な発想で、楽しそうに絵本を作っていました。
絵本が完成すると、自分の親以外の大人を捕まえ、誇らしげに絵本の内容を説明する子が何人もいました。
最後は当館司書が、絵本「ぺんぎんたいそう」を読み聞かせしました。

5組11名の親子に、子育て支援センターちびっこはうす様の工夫がちりばめられたプログラムと、図書館司書の読み聞かせを満喫していただくことができました。

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令和6年10月14日(日)午後1時30分から、当館2F多目的ホールにおいて「第13回山梨県中高生ジョイントコンサート」を開催しました。

県内6校の高等学校の7つのクラブから68名の参加者が集まり、合唱、ア・カペラ、弦楽アンサンブル、ポップスなど様々な編成で日頃の練習の成果を披露しました。
OBの東京在住の大学生も参加していただき、バラエティに富んだ、厚みのある演奏会となりました。
仲間と音を重ねて音楽を作ることから得られる喜びが滲み出でくるような演奏や、秋のコンクールに向けた完成度の高い演奏もありました。

一般の聴衆の他に、保護者の方も多数お見えになり、子どもたちの姿を熱心に見ている姿も見受けられました。

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令和6年9月22日(日)、当館1階交流ルーム101にて、国際交流事業「ことばのひろば ミャンマーチャチャチャ!日本チャチャチャ!」を開催しました。

ソー イエ テさんと、メイ ティンッさんに講師を務めていただきました。
①「音楽コーナー」では、『ビルマの竪琴』で有名な琴などの伝統楽器の演奏動画の紹介がありました。
②「ことばのコーナー」では、ミャンマーの公用語であるビルマ語が紹介され、ビルマ語は子音33、母音12と日本語と同じように構成される音の数が少ないことなどが説明されました。
③「紹介コーナー」では、ミャンマーの主要な観光地の紹介があり、紙でできた大きな気球を上げ、たくさんの花火が打ち上げられる祭りの場面などの動画を鑑賞しました。
最後の質問コーナーでは、たくさんの質問が参加者からあり、ミャンマーの戸籍には、苗字の記載が無いことや、民族毎に伝統衣装があり、それぞれ異なっていることが説明されました。

講師のお二人は流ちょうな日本語を駆使して日本とミャンマーの違いを楽しく、わかりやすく解説してくださいました。

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令和6年9月15日(日)、2F多目的ホールにおいて、「語ろう!山梨のむかしむかし」を開催しました。

本公演は10回目の節目となる会であり、長野県の茅野のメンバーも出演しました。
「和尚と甘酒」、「玉の正兵衛」、「黄金の斧」などの9作品を4名の語り部が披露し、作品の紹介をしてくれました。
「芋ころがし」の話は、山梨と京都の土地言葉で語りが披露され、語りのことばが変わることで話の印象が違ってくることを実感させられました。
長野のおはなしとして披露された「屁ひりよめ」は、話の中に殿様が出てくるなど、山梨の話よりも話が複雑になっていました。
会場の後部には、本会の講師として指導をしていただいている、元筑波大学副学長(名誉教授)の小澤俊夫氏の著書および関連資料を26冊展示しました。

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