情報サテライト2資料展示「地方病をのりこえて」
令和6年7月26日(金曜日)~9月29日(日曜日)
※休館日:毎週月曜日(ただし8月12日、9月16日、9月23日は開館)、8月13日(火曜日)、9月17日(火曜日)、9月24日(火曜日)
場所:情報サテライト2(閲覧エリア2階北側)
山梨の人々を苦しめた地方病(日本住血吸虫症)の病原体が発見されたのは、120年前の明治37(1904)年。山梨県知事により流行終息宣言が出されたのは、平成に入ってから(平成8(1996)年)です。そこで今回は、地方病や山梨県の医療に関する資料、医療関係者による著作を紹介します。
展示内容
・地方病とは何だったのか(約35冊)
・健康を守る、病気とたたかう (約45冊)
・医の道を究める人 (約20冊)
展示資料のリストをクリックしてご覧ください。(PDFファイルが開きます)
展示資料リスト「地方病をのりこえて」
※これまで情報サテライト2で行った資料展示は「発見!やまなしナビ」内
「山梨レファレンスデスク通信」でご覧いただけます。
展示風景