2026年8月
・1日(土曜日)午後1時30分 司法書士の日記念相談会(要予約)(PDF)
・2日(水曜日)午前10時 シネマかいぶらり上映会「ロッタちゃん はじめてのおつかい」(PDF)
・22日(土曜日)午前10時30分 まーの・あ・まーの 手話のおはなし会(PDF)
・29日(土曜日)午後2時 かいぶらりシチズンカレッジ「チェロの魅力5」(PDF)
交流エリア(イベントブース・多目的ホール・交流ルーム)のイベントは、指定管理者サイトのお知らせをご覧ください(外部サイトへ移動します)
・1日(土曜日)午後1時30分 司法書士の日記念相談会(要予約)(PDF)
・2日(水曜日)午前10時 シネマかいぶらり上映会「ロッタちゃん はじめてのおつかい」(PDF)
・22日(土曜日)午前10時30分 まーの・あ・まーの 手話のおはなし会(PDF)
・29日(土曜日)午後2時 かいぶらりシチズンカレッジ「チェロの魅力5」(PDF)
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7月19日、交流ルーム101において、かいぶらりシチズンカレッジ「悲運の武将 武田勝頼」を開催しました。講師は、武田神社の認定を受けて境内の歴史案内を行うボランティア団体「躑躅ヶ崎歴史案内隊」代表の大塚直樹さんです。
当日は、小学生や20代を含む幅広い年齢層の参加があり、武田信玄だけでなく、武田勝頼にも高い関心が寄せられていることがうかがえました。
講座では、近年評価の見直しが進む武田勝頼について、大塚さんが豊富な資料や最新の研究成果をもとに分かりやすく解説しました。中でも、勝頼の運命に大きな影響を与えたとされる4つの出来事「義信事件」「長篠合戦」「御館の乱」「遠江高天神城落城」については、その背景や経緯をより詳しく説明しました。大塚さんの熱のこもった解説に、参加者は終始真剣に耳を傾けていました。
講座終了後には活発な質疑応答が行われたほか、会場後方に展示した参考文献も複数貸し出されるなど、参加者の知的好奇心が大いに刺激されたことが見て取れました。
歴史の魅力と奥深さを再認識する貴重な機会となりました。

※画像をクリックするとPDFが開きます
日時:2026年9月6日(日曜日) 14:00開演(13:30開場)
会場:山梨県立図書館2階 多目的ホール
定員:100名(先着順)
※聴楽無料
PCTフルートカルテット
PCTフルートカルテットは、2023年に日本フルートコンベンションのアンサンブルコンクールにエントリーするため結成しました。メンバーは全員アマチュア、住居は東京・千葉・静岡と、それぞれが別々のアマチュアオーケストラで活動しており、コンベンション後も月に1度程度集まっては活動を続けています。今回のコンサートでは、フルート四重奏のためのオリジナル曲のほか、コンサートフルートだけでなく特殊管(ピッコロ、アルトフルート、バスフルート)を使用した、皆さまにも親しみのある曲や、メンバーがオーケストラでのフルート奏者ということを活かして、オーケストラ曲のアレンジ作品などを演奏いたします!!たった4本のフルートから拡がる音楽、オーケストラの世界をお楽しみください。
メンバーは左から荒巻 淳(あらまき じゅん)、濱田 聖子(はまだ せいこ)、薮中 登来夫(やぶなか ときお)、長田 恵美子(おさだ えみこ)。
♪ソナチネより第1楽章(クーラウ)/♪シェヘラザードより「若い王子と王女」(リムスキー=コルサコフ)/♪3つの小品(ボザ)/♪トトロメドレー/♪小舟にて(ドビュッシー)/交響曲第5番第1楽章(ベートーヴェン)/♪交響曲第8番第3楽章(ドヴォルザーク)/♪交響曲第41番第4楽章(モーツァルト)
7月29日(水曜日)より受付開始
スマートフォン、パソコンからフォームによる申込
または図書館カウンター、電話による申込(先着100名)
申込み先:山梨県立図書館総務企画課
電話:055-255-1040
申込みフォームURL:https://forms.cloud.microsoft/r/w011au1Y6B
主催:山梨県立図書館
協力:合同会社ナーブル音楽企画
※発熱や咳などの症状がある場合には来場をお控えください。
※画像をクリックするとPDFが開きます。
日時:2026年8月22日(土曜日)午前10時30分~ (午前10時15分 受付開始)
会場:山梨県立図書館2階 多目的ホール
※図書館駐車場は60分無料です。障害者手帳をご持参の方は提示すると無料になります。
「まーの・あ・まーの」は、きこえない子ども達に絵本の楽しさを広めていくことを目的として、手話での絵本の読み聞かせ、アニマシオンの活動をしていきます。
※アニマシオン:遊びを取り入れて、子ども達が自主的に読むようになることを目的にした読書教育法。
・手話で絵本の読み聞かせ
『ころわんとしろいくも』
作:間所ひさこ 絵:黒井健 (ひさかたチャイルド)
『わゴムはどのくらいのびるかしら?』
ぶん:マイク サーラー え:ジェリー ジョイナー (ほるぷ出版)
・アニマシオン
まーの・あ・まーの (代表 小佐野貴恵)
事前に申し込みが必要です。
上記チラシのQRコードから申し込みをしてください。
申込締切:2026年8月18日 (火曜日)
※感染症等によりやむを得ず中止となる場合は、お申込時の連絡先にご連絡いたします。
まーの・あ・まーの事務局(勝沼図書館内)
Tel:0553-44-3746
Fax:0553-44-3811
E-mail:07mano.a.mano@gmail.com
主催:まーの・あ・まーの
共催:山梨県立図書館
後援:甲州市立勝沼図書館
令和8年度子どもの読書ステップアップ講座(第2回)を開催します。
テーマ:「10代の居場所づくり」
講 師:野村 美里 氏(認定NPO法人カタリバ)
図書館での居場所づくりの事例や、10代と関わる上での留意点などについてお話しいただきます。
公共図書館の児童・青少年サービス担当者、学校関係者(教職員・司書教諭・図書館主任・学校司書等)、認定子ども園・保育所・子育て支援センター等子育て支援施設関係者、書店員、子どもの読書活動推進に関わるボランティアのいずれかで、3年以上の経験がある方。
詳細は要項(PDF)をご覧ください。
締切:令和8年8月18日(火曜日)
要項記載のURLからお申込みいただくか、要項裏面の申込書にご記入の上、メール、FAX、郵送、または児童カウンターまでご提出ください。
※電話では受け付けておりません。
山梨県立図書館サービス課 子ども読書推進担当
電話:055-255-1040 FAX:055-255-1042
今年度の予定等、詳細はイベント・講座・研修のページをご覧ください。
7月11日、多目的ホールにおいて「おんがくかいぶらり vol.58 SING!SING!SING!」を開催しました。
「SING!SING!SING!」は、オペラやミュージカル、唱歌など幅広いジャンルの声楽曲を歌う若手歌手ユニットです。メンバーは三宅夏実さん、二俣深晴さん(以上ソプラノ)、渡辺大地さん(テノール、カウンターテナー)、樋貝考弘さん(バリトン)の4人で、藤巻都さん、森さくらさんによるピアノ伴奏とともに、美しい歌声を披露しました。
ソロやデュエット、合唱など曲ごとに編成が変化し、来場者は生の歌声が織りなす豊かな世界と幅広い表現を存分に味わいました。また、楽曲や歌詞の解説を交えての進行だったため、作品への理解を深めながら鑑賞することができました。
「ふるさとの四季」では、日本の四季折々の美しい情景を描いた懐かしい歌の数々がメドレー形式で披露され、会場は温かな雰囲気に包まれました。アンコールの「乾杯の歌」では、来場者も歌に参加し、会場は大いに盛り上がりました。
次回の「おんがくかいぶらり」は9月6日です。

6月20日、多目的ホールにおいて、山梨秀峰調理師専門学校専任教員の渡邊恵美子先生をお招きし、「食育セミナー~人生100年時代に心がけるべき生活習慣~」を開催しました。
渡邊先生はまず、「人生100年時代」を生き生きと過ごすためには健康寿命の延伸が重要であると述べ、そのうえで「食事」「運動」「睡眠」「社会参加」など、さまざまな観点から日常生活で意識したい事柄を具体的に説明しました。参加者はメモを取りつつ、熱心に耳を傾けていました。
また、要所要所で、事前に配布していた食習慣や運動不足、ストレスに関するチェックシートに取り組む時間も設けられました。参加者は自身の生活習慣を振り返りながら、講演内容への理解を一層深めていました。
講演後には、会場後方に展示された食や健康に関する書籍を手に取る参加者も多く、セミナーを通して関心が広がった様子がうかがえました。
高校生から70代まで幅広い年代の参加があり、質疑応答も活発に行われるなど、充実したセミナーとなりました。

6月7日、交流ルーム104において、「語ろう!むかしむかし山梨・長野」を開催しました。主催は「山梨・茅野昔ばなし大学再話研究会」で、当日は5人のメンバーが出演し、「権右衛門の鼻」「目釘のにわとり」など、全11の昔ばなしを語りました。
本イベントの当館での開催は5回目となりますが、今回は、同研究会が長年指導を受けてきた小澤俊夫先生が4月に逝去されたことを受け、哀悼の意を込めた特別な会となりました。
各演目の導入部分など、随所で小澤先生との思い出が語られましたが、中でも、「私たちは伝承の途中にいる」という言葉は、参加者の心に深く刻まれました。この言葉には、語り継ぐ営みの大切さと責任が示されており、出演者の語りからもそれを強く感じることができました。
会場内には、小澤先生を偲び、著作や関連書籍約50冊を展示するとともに、ご本人や遺品の写真も紹介しました。
語りと展示を通じ、昔ばなしの魅力とその継承の意義を改めて感じるひとときとなりました。

5月30日、交流ルーム101にて、国際交流イベント「フィンランドチャチャチャ!日本チャチャチャ!」を開催しました。講師はフィンランド、コウヴォラ出身のアニタ・クオスマネンさんが務め、同国の魅力を多面的に紹介しました。
はじめの「音楽コーナー」では、伝統的な音楽の話からメタルバンド大国として知られる現代の音楽事情までが取り上げられました。また、アニタさんの声かけにより、参加者が列を作ってフォークダンスを踊る場面もありました。このダンスは日本では「ジェンカ」の名で親しまれており、踊り終えると大きな拍手が起こり、会場は温かな雰囲気に包まれました。
続く「言葉コーナー」では、フィンランド語の特徴として、日本語と同じく膠着語であることや「noniin」という多用途の表現があることなどが具体的に説明されました。参加者は熱心に耳を傾けるとともに、簡単な会話表現や早口言葉にも積極的に挑戦していました。
このほか、自然や気候、年中行事、生活習慣、「森と湖の国」ならではの「自然享受権」という考え方、12世紀以降の歴史についても学びました。歴史の説明の中で紹介されたシベリウス作曲「フィンランディア」は特に印象に残りました。
参加者にとってフィンランドを身近に感じ、その理解を深める貴重な機会となりました。

JAPAN絵本よみきかせ協会Ⓡ代表理事 景山聖子氏を講師に迎え、「読み聞かせの疑問や不安が自信に変わるコツ~これでいいのか?が、これでいいのだ!へ~」と題し、ワークショップを開催しました。
今回は司書のほか、保育園の先生、ボランティアなど44名の方にご参加いただきました。前半は読み聞かせで多く寄せられる疑問について景山先生が丁寧に解説してくださいました。後半は参加者同士で例文を読む実践を行いました。参加者は大変熱心に受講し、2時間があっという間に感じられるほどでした。
この講座は、「子どもの読書オープンカレッジ」として、年5回実施する講座の第2回目です。子どもの読書に関心のある方はどなたでも参加できる入門講座です。
令和8年度子どもの読書オープンカレッジの日程や内容についてはこちらをご覧ください。
2026年7月5日(日曜日)、山梨県立図書館協力員(外国語による読み聞かせ分野)による「外国語の絵本読み聞かせ」を開催しました。今回は英語の絵本3冊の読み聞かせを行い、歌に合わせて一緒に体を動かしました。
〈今回読んだ絵本〉
1.『The Very Hungry Caterpillar』by Eric Carle Longman 2002
(『はらぺこあおむし』 エリック=カール/さく もり ひさし/やく 偕成社 2001年)
2.『The Watermelon Seed』Greg Pizzoli/作 LB kids 2016 ※当館に所蔵なし
(『すいかのたね』 グレッグ・ピゾーリ/作 みやさか ひろみ/訳 こぐま社 2021年)
3.『Momotaro』Yoko Imoto/Japanese text&illustration Soshi Uchida/translation IWASAKI Publishing 2013
(『ももたろう』いもと ようこ/文絵 金の星社 2008年)


※画像をクリックするとPDFが開きます。
日時:2026年8月29日(土曜日)14:00~15:30
会場:山梨県立図書館2階 多目的ホール
定員:先着40名
※参加無料(事前申し込み制)
大学でチェロを、大学院では音楽教育を専攻。中学校で音楽と美術の教員経験があり、子どもたちの弦楽合奏団でチェロパートの指導をしてきました。音楽活動に色や形を関連させることを授業に取り入れています。
専門分野:音楽鑑賞・表現、チェロ
甲府市出身。甲府第一高等学校、東京藝術大学音楽学部卒業。1996年シカゴ・ルーズベルト大学大学院より奨学金を得てアメリカへ留学。現在、フリーの演奏家として東京都内のプロオーケストラのエキストラ奏者やソロ・室内楽の演奏活動を行っている。大学や市民の管弦楽団でトレーナーとして後進の指導をするとともに、東京・甲府にてチェロ教室主宰。
ちょっと地味ですがオーケストラの中では主役にも重要な脇役にもなれるチェロ、その特性を感じていただける演奏とお話を目指して始めた「チェロの魅力」が5回目となりました。そこで今回は、「5」にちなんだ音楽で構成したいと思います。たとえば、世界各地の民族音楽は5つの音で構成される5音音階に基づいていることが多いです。そのような音楽の要素としてのナンバー5や、チェロにまつわるナンバー5を浅川さんとの二重奏でお届けします。
9:10-12:00/13:00-17:40(日・月曜・祝日閉所)
TEL:055-251-2238
FAX:055-251-2193
メール:yamanashi-sc@ouj.ac.jp
〒400-0016
山梨県甲府市武田4-4-37 山梨大学甲府キャンパス内
お申し込みの際、開催日・講座名・お名前・ご連絡先をお伝えください。
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日時:2026年7月31日(金曜日)から8月4日(火曜日)
午前9時~午後5時(最終日は午後3時終了)
会場:山梨県立図書館 1階ナレッジスペース及び交流ルーム102
山梨県立盲学校
TEL:055-226-3361
E-mail:ysvi@kai.ed.jp
【共催】山梨県立盲学校 / 山梨盲ろう教育資料活用委員会 / 山梨県立図書館
【後援】山梨県教育委員会
5月10日、多目的ホールにおいて、今年度1回目、通算57回目となる「おんがくかいぶらり」を開催しました。今回ご出演いただいたのは、マウンテンダルシマー奏者の岡田正樹さんです。
マウンテンダルシマーは、アメリカ東部のアパラチア山脈で生まれ、演奏されてきた弦楽器です。やや珍しい楽器であることから、演奏会は岡田さんによる丁寧な解説を交えながら進められました。来場者は、楽器の特徴や音色について理解を深めつつ、演奏を楽しみました。
休憩中には楽器に触れる時間が設けられました。来場者は弦を弾いたり、材質について質問したりするなど興味津々の様子でした。後半には演奏体験も行われ、来場者の一人が岡田さんの指導を受けながら「メリーさんの羊」を演奏し、会場からは大きな拍手が送られました。
アンコール曲を含め全12曲、民謡のほかプレスリーやビートルズの楽曲、さらに図書館での演奏会にちなみ宮沢賢治作「星めぐりの歌」なども披露されました。
癒しと学びの双方を得ることができる、充実感たっぷりのひとときとなりました。



5月5日、多目的ホールで、「こどもの日のための腹話術とパペットショー」を開催しました。会場は親子連れを中心に多くの参加者でにぎわい、満員となりました。
プログラムは、「リトミック・手遊び」「腹話術」「パペット合唱団による歌とダンス」「大型絵本と人形を使った『はらぺこあおむし』」の4本立てでした。
「腹話術」では、うさぎのランランちゃんと矢崎さん(パペットクラブ代表)によるウィットに富んだかけ合いに加え、舞台上のキャリーバッグからオウムのオーちゃんが登場するサプライズもあり、会場は大いに盛り上がりました。
また、パペット合唱団のコーナーでは、「手のひらを太陽に」の歌詞に出てくる動物の手話解説が行われたほか、子どもたちが前に出て歌ったり踊ったりする場面もありました。
参加者が主体的に楽しめる工夫が随所に施され、幼児からシニアにいたるまで幅広い世代の参加者が笑顔で過ごすことができる、こどもの日にふさわしい催しとなりました。


令和8年5月17日(日曜日)、山梨県立図書館協力員(外国語による読み聞かせ分野)による「外国語の絵本読み聞かせ」を開催しました。
今回は、英語やフランス語の絵本3冊の読み聞かせをしました。
〈今回読んだ絵本〉
1.『David goes to school』 by David Shannon Blue Sky Press 1999 ★英語の絵本です。
(『デイビッドがっこうへいく』デイビッド・シャノン/さく 小川仁央/やく 評論社 2001年)
2.『Monsieur Vol-au-Vent』texte et illustrations d'Éric Battut Bilboquet 2000 ★フランス語の絵本です。
(『ぼくはだあれ?』エリック・バトゥー/作 那須田淳/訳 講談社 2001年)
3.『I'm not cute!』Jonathan Allen Hyperion Books for Children 2006 ★英語の絵本です。
(『かわいくなんかないっ!』ジョナサン・アレン/さく せなあいこ/やく 評論社 2006年)
また、歌「You Are My Sunshine」に合わせ、簡単なダンスを行いました。
次回は、7月5日(日曜日)に開催します。ぜひ、お越しください。


3月20日、多目的ホールにて、「番組アーカイブネット紹介上映会」を開催しました。当館では、2月より、「番組アーカイブネット」サービスを開始しています。これは、放送ライブラリー(国内唯一の放送番組アーカイブ専門施設)が公開する過去のテレビ・ラジオ番組を、館内のパソコン席で無料視聴できるというものです。今回の上映会は、この新サービスを広く知っていただくことを目的に実施しました。
上映番組は、山梨放送制作の「神秘の領域」(2006年)です。「山梨の秘境」をテーマに数々の貴重な映像で構成された見ごたえたっぷりの番組でした。上空から捉えた甲武信ヶ岳、笛吹川の源流に向かって東沢渓谷を遡行する様子、北岳に咲く高山植物やライチョウの姿、青木ヶ原樹海の巨大洞窟に形成された氷柱など、来場者は迫力ある映像を通して、県内の自然の魅力を再発見する充実した時間を過ごすことができました。
「番組アーカイブネット」サービスで視聴可能な番組は下記URLから確認できます。ぜひご利用ください。
https://www.lib.pref.yamanashi.jp/news/2026/01/2602broadcastlibrary_list.pdf

3月14日、交流ルーム101において、国際交流イベント「ガーナチャチャチャ!日本チャチャチャ!」を開催しました。講師は、ガーナ出身で現在山梨大学にて水をテーマに研究しているニー・アマクエ・コメイさんです。
イベントは3部構成で実施しました。最初の「紹介コーナー」では、豊富な画像資料とともに、紙幣や硬貨、ガーナ製チョコレートなどの実物も適宜活用しながら、産業、交通、生活習慣、教育システムなど、多岐にわたりガーナの特徴が紹介されました。
続く、「言葉コーナー」では、公用語は英語であるものの、60以上の地域言語が存在するという言語事情について説明があり、参加者はガーナの多様な文化背景について理解を深めました。
「音楽コーナー」では、ニーさんが手本を示し、参加者がダンスを行う場面がありました。ニーさんのリズミカルでしなやかな動きはガーナ音楽とよく調和しており、会場からは感嘆の声が上がりました。
終了後、多くの参加者がニーさんと積極的に交流を図ったり、会場後方に展示したガーナ関連書籍を手に取ったりしていました。参加者の知的好奇心を刺激する有意義なイベントとなりました。

令和8年2月8日(日曜日)、山梨県立図書館協力員(外国語による読み聞かせ分野)による「外国語の絵本読み聞かせ」を開催しました。
今回は、ゆきだるまが登場する絵本『Snowmen All Year』など、英語やドイツ語の絵本3冊の読み聞かせをしました。また、歌「Snow Man Dance」に合わせ、簡単なダンスを行いました。
〈今回読んだ絵本〉
1.『Snowmen All Year』Caralyn Buehner pictures by Mark Buehner Dial Books for Young Readers 2010
(『ゆきだるまといつもいっしょ』 キャラリン・ビーナー/作 マーク・ビーナー/絵 しむら じゅん/訳 バベルプレス 2013年)
2.『Vom Kleinen Maulwurf, der Wissen Wollte, wer Ihm auf den Kopf Gemacht Hat』Werner Holzwarth Wolf Erlbruch Peter Hammer Verlag 2010 ※ドイツ語の絵本
(『うんちしたのはだれよ!』 ヴェルナー・ホルツヴァルト/文 ヴォルフ・エールブルッフ/絵 関口 裕昭/訳 偕成社 1993年)
3.『We're Going on a Bear Hunt』Retold by Michael Rosen Illustrated by Helen Oxenbury Walker books 1996
(『きょうはみんなでクマがりだ』 マイケル・ローゼン/再話 ヘレン・オクセンバリー/絵 山口 文生/訳 評論社 2020年)


2月1日、多目的ホールにて、シンガーソングライターの神部冬馬さん、俳優の白須慶子さんをお招きし、「朗読劇ほかほか」を開催しました。本企画は、ひろめ堂の有井幸太さんの協力のもと進められています。今年も有井さんに音響をはじめ演出面で細やかなサポートをいただきました。
どの演目も魅力的でしたが、印象深かったのは前半メインの演目である小泉八雲の怪談です。お二人の臨場感あふれる朗読は、主人公が抱える行き場のない嘆きや悲しみを鮮やかに浮かび上がらせました。鈴の音が効果的で、会場全体が物語の世界にみるみるうちに引き込まれていくのがわかりました。
後半のプログラムでは、神部さんが切ない恋心をテーマにした曲を披露しました。のびやかで透き通る歌声と歌詞の世界観が見事に調和し、しみじみとした感動が会場を包みました。
このほかにも、落語や甲州弁昔ばなし、樋口一葉の短編など、多彩な朗読劇が披露されました。お二人の和やかな会話が各作品への巧みな導入となり、参加者はそれぞれの世界観を存分に楽しむことができました。

児童資料コーナーでは、ミニ展示「世界むかしばなし万博」を開催しています。大阪・関西万博開催に合わせて、世界の昔話や神話の絵本、物語を展示しています。ぜひ、ご覧ください。
【展示期間:令和7年5月13日(火曜日)~5月28日(水曜日)】


※画像をクリックするとPDFが開きます。
日時:2025年5月5日(月曜日・こどもの日)午前11時から午前11時50分ごろ(受付:午前10時45分から)
会場:山梨県立図書館 多目的ホール
対象:3才くらいから
定員:先着100名(事前に申し込みが必要です・入場無料)
1:リトミック・手遊び
2:腹話術
3:パペット合唱団〈手のひらを太陽に・世界中のこどもたちが・おもちゃのチャチャチャ 他〉
4:はらぺこあおむし<大型絵本と人形>
事前に電話で申し込みが必要です
4月9日(水曜日)午前9時より受付開始
山梨県立図書館 企画振興担当
電話:055-255-1040(代表)
主催:パペットクラブ
共催:山梨県立図書館・甲府駅北口まちづくり委員会
後援:甲府市教育委員会・山梨県保育協議会・山梨日日新聞社・山梨放送・山梨新報社・テレビ山梨・日本パペットセラピー学会・山梨腹話術研究会・パペット合唱団
※最新の情報は図書館ホームページでご確認ください
※体調不良の方は参加をご遠慮ください
令和7年3月8日(土)当館2階多目的ホールにて、「おんがくかいぶらりVol.51 ファンタジー・フルート」を開催しました。
ファンタジー・フルートは、社会人やプロ奏者等によるアンサンブル・グループで、フルート・アンサンブルまたはフルート・オーケストラとして、神奈川県川崎市内を中心に活動していらっしゃいます。今回の演奏会は賛助出演として地元山梨県で活動していらっしゃる渡邉玲子氏をお迎えし、23人の大編成で演奏しました。
前半冒頭はJ.S.バッハの「G線上のアリア」で幕を開け、小型から巨大なものまで様々なフルートの音色を楽しむことができました。どこかで聞いたことのある映画音楽から、少人数編成での現代曲演奏まで、多様な音楽を披露してくださいました。土曜日の午後のひと時をフルートの優しい音色でゆったりと過ごすことができました。

令和7年2月22日(土)当館イベントスペースにおいて、「『やばっ!』という言葉のやばさ? アメリカ生まれの詩人が、日本語の『ありえない!』これからを語ります」をテーマに、アーサー・ビナード氏にご講演いただき、イベントスペース会場とリモート視聴を含む141名の方に観覧いただきました。
ビナード氏ご自身の詩の紹介から始まり、ビナード氏が翻訳された絵本に秘められた作者のメッセージ、AIなどのテクノロジーと距離を保つことの大切さ、使うことばが話者の思考に影響を与えることなどについてお話しされました。「詩はメッセージではない。我々から出るものだ。」というビナード氏のことばに、客席の皆さんは大きくうなずいていました。
後半の質疑応答では会場の皆さんとリモート視聴の方からの質問に丁寧にお答えいただきました。新鮮な気づきに溢れた、知的好奇心を刺激される講演会となりました。

令和7年2月2日(日)午後4時から、『朗読劇ほかほか』を開催しました。シンガーソングライターでテレビやラジオ番組でおなじみの神部冬馬さん、都留市出身でNHKのドラマ、映画・舞台でご活躍の、2年前に信玄公まつりで山本勘助役を務めた俳優の白須慶子さんにご出演いただきました。
前半は、80年前の甲府空襲に関する2冊の書籍、『甲府くうしゅうの話 かみず』藤巻愛子/作・絵と、『戦時下・戦後を生きて 戦後七〇年にあたって 山梨平和ミュージアム編』より「回想 甲府空襲」金丸眞弓/著の朗読を披露していただきました。本の著者のお二人も会場にお見えになり、発表したお二人から著者の紹介がありました。
後半は発表者お二人のトークショーが披露され、今から50年前、1975年に甲府市にて、小学生が未確認飛行物体と宇宙人らしき搭乗者を目撃したとされる甲府事件について楽しいお話が展開されました。トークショーの合間には神部さんの素晴らしい歌の披露や、会場の参加者も加わった合唱を楽しむ場面もあり、ライブならでは楽しい時間を過ごすことができました。
