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書誌情報サマリ

書名

LNG・LH2のタンクシステム 

著者名 古林 義弘/著
著者名ヨミ コバヤシ ヨシヒロ
出版者 成山堂書店
出版年月 2016.12


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106773922556.6/コバ/貸閲複可在庫 書庫3

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2016
2016

書誌詳細

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タイトルコード 1009951575717
書誌種別 和図書(一般)
著者名 古林 義弘/著
著者名ヨミ コバヤシ ヨシヒロ
出版者 成山堂書店
出版年月 2016.12
ページ数 12,375p
大きさ 27cm
ISBN 4-425-71561-9
分類記号 556.66
分類記号 556.66
書名 LNG・LH2のタンクシステム 
書名ヨミ エルエヌジー エルエイチツー ノ タンク システム
副書名 物理モデルとCFDによる熱流動解析
副書名ヨミ ブツリ モデル ト シーエフディー ニ ヨル ネツリュウドウ カイセキ
内容紹介 重要度を増すエネルギー資源LNGと液体水素LH2を対象に、タンクシステムならびに超低温液化ガスを流体として捉えた際の具体的な技術課題を、CFDの手法を中心に図や数式を駆使し、タンク型式ごとに解説する。
著者紹介 九州大学工学部造船学科卒業。三菱重工業(株)、熊本工業大学(現・崇城大学)工学部宇宙システム工学科教授、西部造船会技術研究会機能システム部会長などを経て、コモテクノ創立。

(他の紹介)内容紹介 LNGは地球環境に優しい主要なエネルギー資源であり、その重要度は増すばかりである。SOx排出削減に有利なLNG燃料船も出現しており、小型LNGタンクの取り扱い技術が求められている。一方、水素はクリーンさ、発電効率の高さ、用途の広さなどから、これからのエネルギー源として開発がなされている。しかしLNGよりも低温であり、液体水素LH2の大量輸送には更に高度な技術が必要とされる。本書はこうした現況を背景に、タンクシステムならびに超低温液化ガスを流体として捉えた際の具体的な技術課題を、CFDの手法を中心に実務上の参考となるような多くの図や数式を駆使して、タンク型式ごとに詳しく、かつ、わかりやすく解説する。造船・運航をはじめLNG・LH2に携わる関係者ならびに研究者にとって、欠かせない一冊。
(他の紹介)目次 緒論
LNGタンクシステムの構造
LNG・LH2タンクシステムの伝熱、熱流動、熱物性に関する基礎式
船体およびタンク形状に適合させた熱流動の数値計算
満載・自然蒸発時のタンク内でのLNG・LH2の挙動
部分積載・自然蒸発時のタンク内でのLNG、LH2の挙動
満載時のLNG・LH2の自然蒸発率Boil off rateの計算
部分積載時のLNGのBOR計算
LNGタンク周囲区画の温度分布と熱流動解析
多成分混合体としてのLNGの挙動解析
蓄圧時の圧力変化と蒸発現象:満載・部分積載時
ロールオーバー現象を紙上再現する
負圧時の強制蒸発と過冷却液
LNGタンクの断熱設計とBOR最小化
BOV冷熱回収と外部冷却機によるBOR制御と部分再液化
LH2タンクシステムの概念設計
(他の紹介)著者紹介 古林 義弘
 1965九州大学工学部造船学科卒業。三菱重工業(株)入社、長崎造船所。一般商船設計、LNG船、LH2船の研究開発設計。1987工学博士(九州大学)。1990熊本工業大学(現:崇城大学)。工学部構造工学科講師。1993同宇宙システム工学科教授。CO2深海貯留、LH2システム、メタンハイドレイト、宇宙往還機空力加熱の研究。西部造船会技術研究会機能システム部会長。2004退職、コモテクノ創立。エネルギー関連機器、水素エネルギーの研究開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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