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書誌情報サマリ

書名

横光利一歐洲との出会い 

著者名 井上 謙/編
著者名ヨミ イノウエ ケン
出版者 おうふう
出版年月 2009.7


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105429591910.268/ヨコ/貸閲複可在庫 2階一般

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社会思想-日本

書誌詳細

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タイトルコード 1009950742132
書誌種別 和図書(一般)
著者名 井上 謙/編   掛野 剛史/編   井上 明芳/編
著者名ヨミ イノウエ ケン カケノ タケシ イノウエ アキヨシ
出版者 おうふう
出版年月 2009.7
ページ数 222p
大きさ 21cm
ISBN 4-273-03532-7
分類記号 910.268
分類記号 910.268
書名 横光利一歐洲との出会い 
書名ヨミ ヨコミツ リイチ オウシュウ トノ デアイ
副書名 『歐洲紀行』から『旅愁』へ
副書名ヨミ オウシュウ キコウ カラ リョシュウ エ
内容紹介 横光利一が1936年の欧州旅行時に記した「歐洲メモ」を紹介するとともに、代表作「旅愁」「歐洲紀行」に表現された欧州体験について多角的に考察した論考7本を収録。
著者紹介 1928年生まれ。元近畿大学教授。著書に「横光利一」「森敦論」など。

(他の紹介)内容紹介 敗戦後、平和と進歩を約束していたはずの科学と人間との幸福な関係は、先端の科学技術の発達と普及にともなって次第に軋んでいった。原爆の衝撃から復興、公害、機械化、大量消費社会の到来、二度の大震災…戦後日本社会のいくつものターニングポイントにおいて科学技術は、圧倒的な力で人間の生の在り方を変えながら、同時にカタストロフを回避するための粘り強い知性をも産み出してきた。科学の在り方を鋭く問う21篇の思索を辿りながら、「三・一一」後の科学思想の行く末を模索する。
(他の紹介)目次 1 敗戦と科学技術―原爆の平和利用をめぐって
2 公害問題のインパクト―われわれは何を学んだのだろう
3 問い直される科学―六八年のインパクト
4 自然と社会の新たな関係―社会主義を超えたオルターナティブ
5 神戸から三・一一へ
解説 科学技術の七〇年―三・一一後に生きるために
(他の紹介)著者紹介 金森 修
 1954年生。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(哲学・パリ第一大学)。筑波大学講師、東京水産大学助教授、東京大学大学院教授等を歴任。専門はフランス哲学、科学思想史、生命倫理学。2016年5月26日歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
塚原 東吾
 1961年生。神戸大学大学院国際文化学研究科教授。東京学芸大学修士課程修了。博士(医学・ライデン大学)。ケンブリッジ大学ニーダム研究所にてフェローを務めたのち、東海大学文学部助教授を経て現職。専門は科学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 日本再建と科学(抄)   一九四六年   3-6
仁科 芳雄/著
2 この子を残して(抄)   一九四八年   7-17
永井 隆/著
3 現代科学・技術の人類史的意義(抄)   一九六三年   18-24
坂田 昌一/著
4 反核運動と科学思想   核をのりこえる科学への模索   25-36
菅 孝行/著
5 科学者の反省   小倉金之助「われ科学者たるを恥ず」   37-38
6 公害の政治学   水俣病を追って(抄)   41-50
宇井 純/著
7 原子力平和利用は故意の犯罪   一九七七年   51-62
槌田 敦/著
8 維持可能な社会と自治体   「公害」から「地球環境」へ(抄)   63-71
宮本 憲一/著
9 反科学の思想   石牟礼道子の「文体」の二重性   72-73
10 人造人間(抄)   一九七五年   77-83
坂本 賢三/著
11 わたしにとって科学とは何か(抄)   一九七九年   83-98
柴谷 篤弘/著
12 問い直される科学の意味   体制化された科学とその変革   99-118
廣重 徹/著
13 科学のパラダイムは変わった   戦後民主主義vs科学批判   119-132
中山 茂/著
14 テクノトピアをこえて   科学技術立国批判(抄)   133-139
吉岡 斉/著
15 コンビナートの労働と社会(抄)   一九七四年   143-151
中岡 哲郎/著
16 複雑系の科学と現実(抄)   一九九六年   152-161
雨宮 民雄/著
17 文明の矛盾(抄)   一九九四年   162-169
村上 陽一郎/著
18 気   その思考法と自然像(抄)   169-179
山田 慶兒/著
19 原発震災   破滅を避けるために   183-190
石橋 克彦/著
20 爛熟する生権力社会   「臓器移植法」改定の歴史的意味(抄)   191-206
小松 美彦/著
21 「生きもの」だと宣言すること   今日的サイボーグ状況をめぐって   207-225
高橋 さきの/著
22 科学的助言のパラダイム・シフト   責任あるイノベーション、ポスト・ノーマルサイエンス、エコシステム   226-236
平川 秀幸/著
23 <ポスト三・一一ワールド>のためのあとがき(抄)   二〇一四年   237-247
金森 修/著
24 鉄腕アトムと高木仁三郎から思い出すべきこと   佐藤文隆のエッセイに寄せて   248-249
25 科学技術の七〇年   三・一一後に生きるために   251-296
塚原 東吾/著
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