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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

深沢七郎 (KAWADE道の手帖)

出版者 河出書房新社
出版年月 2012.5


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性差

書誌詳細

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タイトルコード 1009951039798
書誌種別 和図書(一般)
出版者 河出書房新社
出版年月 2012.5
ページ数 223p
大きさ 21cm
ISBN 4-309-74045-4
分類記号 910.268
分類記号 910.268
書名 深沢七郎 (KAWADE道の手帖)
書名ヨミ フカザワ シチロウ
副書名 没後25年ちょっと一服、冥土の道草
副書名ヨミ ボツゴ ニジュウゴネン チョット イップク メイド ノ ミチクサ
内容紹介 没後25年となる深沢七郎の人物像や作品世界に迫る。町田康と朝吹真理子の対談、深沢七郎未収録作品、保坂和志や中原昌也によるエッセイ、金井美恵子による論考などを収録。
叢書名 KAWADE道の手帖

(他の紹介)内容紹介 雪舟・雪村・宗達・山雪・光琳・乾山・抱一・宗季・庸昌・蕭白・蕪村ら計十一人の巨匠の代表作品を考察。これまで見過ごされていた画中の「文字」と、構想の源となった「テキスト」に着眼、画家が画の中に仕組んだ巧妙な仕掛けを謎解きする。随所に見られる画家の細やかな「奇想」(機知に富んだすぐれた構想)を見抜くことで作品に隠された「深意」を探る。本書により絵画の鑑賞法が大きく変わる。これまでの目に見える範囲内で論じる「造形論」や「様式論」主体だった絵画研究から、あまり触れられなかった「主題論」「意味論」に挑む。
(他の紹介)目次 第1章 「文字」のある絵画
第2章 絵画とテキスト
第3章 琳派の趣向
第4章 琉球絵画研究
第5章 近世絵画における図像学
第6章 「場」の絵画
第7章 絵画の深意 宗達の『楊梅図屏風』について
(他の紹介)著者紹介 林 進
 昭和20年(1945)4月、香川県香川郡直島町に生まれる。昭和47年(1972)3月、神戸大学大学院文学研究科(修士課程)芸術学芸術史専攻修了。昭和46年(1971)4月、財団法人大和文華館学芸部勤務、学芸員。平成2年(1990)7月、学芸部次長。平成9年(1997)5月、管理部次長。平成12年(2000)5月、学芸部専任次長、現在に至る。専攻は日本美術史、漆工史、文化財保存、博物館学、書誌学。弘前大学人文学部、神戸大学文学部、名古屋大学文学部などに非常勤講師として出講した。著書に高麗仏画(共著、朝日新聞社、1981年)、雪村(共著、講談社、1995年)、絵画の深意―日本近世絵画の図像学―(単著、私家版、1999年)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 深沢七郎に反響する音   2-14
町田 康/述 朝吹 真理子/述
2 超人は永遠を生きる   58-75
矢崎 泰久/述 新海 均/述
3 夢と漂泊、私の70年   15-45
深沢 七郎/述 宗谷 真爾/聞き手
4 夢屋往来   46-49
深沢 七郎/著
5 粘土節のおたかやん   50-57
深沢 七郎/著
6 あなたにとっての“今川焼”   106-117
深沢 七郎/述 武田 泰淳/述
7 どこにこんなに惹かれるか   94-97
保坂 和志/著
8 なんとなく   102-105
中原 昌也/著
9 甲州子守唄-深沢七郎   174-175
藤枝 静男/著
10 深沢七郎さん   176-179
富岡 多惠子/著
11 解脱と色欲、音楽にのり   180-183
白石 かずこ/著
12 深沢七郎体験   186-192
尾辻 克彦/著
13 “庶民”とは生ける諸相   184-185
天沢 退二郎/著
14 深沢七郎さん   149-151
横尾 忠則/著
15 たとへば(君)、あるいは、告白、だから、というか、なので、『風流夢譚』で短歌を解毒する   76-93
金井 美恵子/著
16 Don't be cruel   深沢七郎の「ニンゲンなしの世界」   118-142
丹生谷 貴志/著
17 滅亡からはじまる   98-101
安藤 礼二/著
18 末期の声、あるいは同じ節の替歌   143-148
小泉 義之/著
19 方言論   『笛吹川』について   164-173
中沢 新一/著
20 郎郎郎郎郎郎郎   152-155
湯浅 学/著
21 秘音   深沢七郎の人間滅亡的サイエンス   156-159
三上 寛/述 ソウメイ・エンドウ/聞き手
22 漫画の頁(※深沢七郎の)   160-163
根本 敬/著
23 創作合評「笛吹川」   +<解題>   193-200
寺田 透/述 花田 清輝/述 平野 謙/述
24 深沢七郎の作品世界   201-221
石橋 正孝/ほか著
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