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書誌情報サマリ

書名

自殺のサインをみのがすな (健康双書)

著者名 稲村 博/著
著者名ヨミ イナムラ ヒロシ
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 1983.11


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0100956002145.7/イナ/貸閲複可在庫 書庫3

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2016
910.268 910.268

書誌詳細

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タイトルコード 1009210043519
書誌種別 和図書(一般)
著者名 稲村 博/著
著者名ヨミ イナムラ ヒロシ
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 1983.11
ページ数 230p
大きさ 19cm
ISBN 4-540-83046-5
分類記号 145.7
分類記号 145.71
書名 自殺のサインをみのがすな (健康双書)
書名ヨミ ジサツ ノ サイン オ ミノガスナ
叢書名 健康双書

(他の紹介)内容紹介 一九三八〜四六年(昭和一三〜二一年)までのおよそ九年間にわたる織田作之助の創作活動を、内務省検閲や総力戦体制下の同時代状況と文学状況との関わりの中で捉え直し、織田文学の再定位を試みる。大阪という土地がいかなる論理のもとに虚構化されたのか、また、方言としての大阪弁は作家にいかに認識されていたのか。そして、現実の大阪が戦禍に見舞われたのちに織田は何を描いたのか―。織田の“大阪”という地域表象の戦略的な意図を明らかにする。
(他の紹介)目次 序章 大阪表象を問う意味
第1章 昭和期の内務省検閲―織田作之助の出発期
第2章 『夫婦善哉』論―発見された“大阪”の内実
第3章 『夫婦善哉』の周辺
第4章 一九四〇年前後における“地方”・“方言”の概念編成
第5章 体制関与の真相―「鉱山の友」「文学報国」への寄稿を中心に
第6章 戦略としての“西鶴”
第7章 『わが町』『異郷』論―土地の概念化と“大坂”の虚構化
第8章 『世相』『郷愁』論―“大阪”という場の機能
第9章 “偶然小説”の可能性


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