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学校支援のページ

県内の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校向けサービスをご案内します。

図書館の本を借りる

団体登録・更新

  • 団体として学校単位で「団体登録」し、資料を利用することができます。3年ごとの更新になります。
  • 「団体登録申込書(PDF)(Excel)」にご記入の上、団体名とその連絡先、活動状況が分かる資料、及び担当者名とその連絡先が分かる証明書等を、児童カウンターに提出してください。
  • なお、既に登録されている場合がありますので、お申込みの前にお電話でお問い合わせください。
  • 更新の際は「団体登録更新申込書(PDF)(Excel)」にご記入の上、団体名とその連絡先、活動状況が分かる資料、及び担当者名とその連絡先が分かる証明書等を、児童カウンターに提出してください。

団体貸出

  • 「団体登録」後、図書・雑誌が合わせて200冊まで、30日間(延長はできません)、借りることができます。
  • 貸出は、児童カウンターで「団体貸出申込書(PDF)(Excel)」に必要事項を記入し提出してください。
  • 返却は、児童カウンターに直接返却してください。セルフ返却機・返却ポストはご利用いただけません。
  • 団体登録・団体貸出の詳細は利用案内の「県内官公署・学校等の団体の方へ」をご覧ください。

子ども読書支援用品の貸出

子どもの読書活動に必要な用品を、貸し出します。読み聞かせ等でご利用ください。

  • エプロンシアター(エプロンを舞台に見立て、お話をする人形劇):23種類
  • パネルシアター
    (布を貼ったパネルに、人形や背景の絵などを貼ったり外したりして物語を演じる人形劇):22種類
  • 手袋人形:12種類
  • パネルシアターや図書館資料(紙芝居、大型紙芝居、大型絵本)とセットで必要な機材(紙芝居舞台、ひょうしぎ、パネルステージ、大型絵本読み聞かせスタンドなど)の貸出ができます。
  • 詳細は子ども読書支援センターの「所蔵資料リスト」をご覧ください。

学校支援セット貸出サービス

調べ学習・探究学習、朝の読書などに役立つ本をテーマ毎にセットにして貸し出します。

  • 当館に直接来館、または当館が指定する市町村立図書館で受取・返却となります。
    ※特別支援学校、県立高校については個別に対応します。
  • 1クラスにつき1セット 、1ヶ月間貸し出します。
  • 事前申込みが必要です。貸出希望日の1か月前までに、お電話でご相談ください。
  • 詳細は子ども読書支援センターの「学校支援セット貸出」をご覧ください。

協力貸出(相互貸借)

  • 学校図書館に対し、相互貸借による本・雑誌の貸出を行っています。
    学校図書館として団体登録が必要です。
  • 貸出冊数は1回の申込みにつき10冊以内、貸出期間は30日間です。
  • 「相互貸借申込書(PDF)(Word)」にご記入の上、FAXでお申し込みください。
  • 返却にかかる送料は借受館の負担となります。(貸出にかかる送料は当館が負担します。)
  • 詳細は、企画振興担当まで、お電話でお問い合わせください。



子ども読書関連資料

児童資料コーナー、児童カウンター(1階北側)

絵本、児童書が置いてあるコーナーです。子どもの本の貸出・返却や、子どもの読書に関する調査・相談、書庫資料の閲覧などは、児童カウンターにお申し込みください。

外国語図書

  • 英語、朝鮮語、中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、オランダ語、ロシア語、タイ語、ベトナム語など、27言語、約5,900冊所蔵しています。
  • 詳細は子ども読書支援センターの「所蔵資料リスト」をご覧ください。

大型絵本

  • 大きなサイズの絵本です。
  • 英語、朝鮮語、フランス語の大型絵本もあります。
  • 詳細は子ども読書支援センターの「所蔵資料リスト」をご覧ください。

紙芝居

  • 日本語の紙芝居:約2,000点(うち大型紙芝居は28点)
  • 英語の紙芝居:17点
  • 紙芝居、大型紙芝居とセットで、子ども読書支援用品の機材(紙芝居舞台、ひょうしぎなど)を貸し出します。
  • 詳細は子ども読書支援センターの「所蔵資料リスト」をご覧ください。

ティーンズコーナー

中学生・高校生を対象とした資料展示コーナー「ティーンズコーナー」は、児童カウンターの正面向かい側にあります。
年4回、テーマを変えて展示を行っています。
詳細は、ティーンズページの「
ティーンズコーナー」をご覧ください。

りんごの棚(バリアフリー図書)

「りんごの棚」は、スウェーデンで生まれた「バリアフリー図書」を集めたコーナーです。
障害などにより、紙に書かれた文字を読むことが難しい子どもが読めるように工夫された、さまざまなタイプの本があります。詳細は、「りんごの棚」のページをご覧ください。

  • 点字つき絵本・さわる絵本
  • 大きな文字の本(大活字本)
  • LLブック(わかりやすい本)
  • 手話つきの本
  • 布の絵本 

子ども読書研究コーナー

子どもの読書について学ぶ大人のための本を集めたコーナーです。
子どもの読書の大切さについて伝える本、読み聞かせやブックトークなどの技法を伝える本、テーマ別、対象年齢別に絵本や児童書を紹介する本、絵本や児童文学作家・画家の伝記や作品論、画集などがあります。



図書館を見学する・団体利用する

  • 小学校・中学校・高等学校・特別支援学校などを対象とした「見学」の受入れを行い、館内見学、図書館職員による読み聞かせ・ブックトークなどを行います。
  • 閲覧(児童資料コーナーでの読書)、団体貸出、調べ学習・探究学習による利用などもできます。
  • 事前申込みが必要です。お電話にてご相談ください。
  • 詳細は子ども読書支援センターの「見学、職場体験、インターンシップ」をご覧ください。



職場体験(中学生)・インターンシップ(高校生)

  • 図書館の仕事に興味があり、将来、図書館で働きたいと考えている中学生・高校生を対象に、職場体験・インターンシップの受入れを行っています。
  • 詳細は子ども読書支援センターの「見学、職場体験、インターンシップ」をご覧ください。



年代別おすすめブックリスト・実技ガイド

  • 小学生・中学生・高校生向けのおすすめブックリストや、子どもの読書活動の実践に役立つガイドブックです。
  • 年代別ブックリスト「いいね!の本だな」は、学校でのプリントアウト、コピー、配布が可能です。(小学校5・6年生編を除く)
  • 詳細は子ども読書支援センターの「発行物」をご覧ください。



読書推進プログラム

  • ブックトークとは、あるテーマに沿って何冊かの本を順に紹介し、子どもたちに紹介した本や読書への興味を持たせる方法・技術です。
  • 小学生・中学生・高校生向けのブックトークシナリオを作成し掲載しています。授業や学校行事などで、ご活用ください。
  • 詳細は子ども読書支援センターの「読書推進プログラム」をご覧ください。

「ブックトーク ~実践のコツ&本の選び方~」

ブックトークの基本をわかりやすく紹介したガイドブックです。
詳細は子ども読書支援センターの「発行物」をご覧ください。



レファレンス・サービス

  • 授業や子どもの読書活動、教材研究などに必要な資料や情報についての相談・質問に回答します。
  • レファレンス申込み」フォーム、または電話、来館でお申込みください。



パスファインダー

パスファインダーとは、調べるテーマについての情報の探し方をまとめたものです。

  • 小学校高学年から中学生・高校生向けです。
  • 調べ学習・探究学習などでご活用ください。児童生徒1人1台端末へのダウンロードも可能です。
  • 詳細はティーンズページの「調べてみようパスファインダー」をご覧ください。



講座・研修会

子どもの読書オープンカレッジ

子どもの読書活動を推進するために必要な理論と技術を身につけるための入門講座です。山梨大学と連携し、年5回開催します。詳細は子ども読書支援センターの「イベント・講座・研修」をご覧ください。

子どもの読書ステップアップ講座

子どもの読書活動を推進するための、助言や指導を行う人材を育成することを目的に、専門理論と実践力を学ぶ講座です。年4回開催します。詳細は子ども読書支援センターの「イベント・講座・研修」をご覧ください。



講師派遣・紹介

  • 学校司書、教諭、司書教諭、図書館主任の研修会や、授業や課外活動などで絵本の読み聞かせを学ぶ高校生のための講師を派遣・紹介します。
  • 詳細は子ども読書支援センターの「講師派遣・紹介」をご覧ください。



問い合わせ先

 山梨県立図書館(山梨県子ども読書支援センター)

 電話 055-255-1040

 電子メール:kodomo@lib.pref.yamanashi.jp(@は半角に置き換えてください)