2月11日、多目的ホールにて、図書館ボランティアやまなし主催「春をよぶ朗読ライブ」を開催しました。県内の中学生・高校生、そしてボランティアグループの皆さんが自ら選んだ作品を朗読し、若々しい表現と熟練の語りが響き合う豊かな時間となりました。 フレッシュな感性に支えられた朗読と確かな技術に裏打ちされた朗読が互いの魅力を引き立て合う相乗効果が生まれたことは、本イベントならではの大きな収穫でした。朗読者同士が互いの表現に刺激を受けている様子も印象的でした。
言葉は声に乗った瞬間、文字だけでは伝わらない表情を帯びます。朗読者の抑揚や間合い、息づかいは作品理解を助け、聞き手の心に静かな波紋を広げていきます。朗読が、読み手と聞き手が同じ時間を共有し、作品にじっくり向き合う魅力的な営みであることを改めて実感しました。
出演者にとっても来場者にとっても、学びと発見に満ちたひとときとなりました。週末に降った雪を解かし、春の気配を呼び込むような温かなイベントとなりました。
