「まーの・あ・まーの 手話のおはなし会」を開催しました
8月23日、多目的ホールにて、「まーの・あ・まーの」の皆さんによる「手話のおはなし会」を開催しました。この「おはなし会」は、普段、甲州市立勝沼図書館で行っているものの出張版です。「まーの」はイタリア語で「手」を、「まーの・あ・まーの」は「少しずつ」を意味します。「まーの・あ・まーの」という名前には、「手を使って(手話で、そして手をつないで)子どもたちに絵本の楽しさを広め、この輪を少しずつ広げていきたい(甲州市立図書館ホームページより)」という思いが込められています。
「おはなし会」は大きく分けて2つの活動から成り立っています。1つは、手話のみでの絵本の読みきかせ、もう1つは、遊びを取り入れたアニマシオン(=子どもたちの読む力を引き出す活動)です。今回の読みきかせ絵本は「もこもこもこ」「パンどろぼう」の2冊でした。小佐野貴恵さん(「まーの・あ・まーの」代表)の表現力抜群の手話により、子どもたちは絵本の世界にどんどん引き込まれていきます。おはなしが進むにつれ、子どもたちの体が前傾姿勢になっていくのが印象的でした。
絵本の世界がこちらにやってきたかのようなアニマシオンも大いに盛り上がりました。「パン作り(工作)」においても「パンどろぼうごっこ(遊び)」においても子どもたちの笑顔が弾け、会場にいる誰もが幸せな気分になりました。