「こどもの日のための腹話術とパペットショー」を開催しました
5月5日、「こどもの日のための腹話術とパペットショー」が多目的ホールにて開催され、幼児から70代に至るまで幅広い年齢層の方たちが、腹話術やパペット合唱、大型絵本などを楽しみました。
イベントは、出演者が積極的に参加者に語りかけ、その反応を引き出しながら進んでいきました。会場全体が和やかな雰囲気に包まれる中、参加者は出演者と一緒に笑ったり、歌ったり、手拍子をしたり、体を動かしたりしました。イベントが進むにつれ、参加者の反応が徐々に大きくなっていくのが印象的でした。
主催のパペットクラブによれば、参加者全員が明るい気持ちや笑顔になれるようにということはもちろん、その場に居合わせた異世代を「つなぐ」ということも意識しつつイベントを行っているとのことです。「つなぐ」意識は「手のひらを太陽に」などの選曲からも感じ取ることができました。異世代をつなぐきっかけとしても非常に意義のあるイベントとなりました。