利用登録について
図書館利用カードについて
次の図書館サービスを利用するときは図書館利用カードが必要です。
(1)本・雑誌・視聴覚資料・電子書籍などを借りる。
(2)予約、購入希望、他の図書館から資料を取り寄せる。
(3)視聴覚ブースで視聴覚資料(DVD、ビデオテープ、CD)を視聴する。
(4)サイレントルームを利用する。
(5)パソコン席を利用する。
(6)書庫に入室する(第2・第4木曜日午後)。
(7)電子書籍専用端末(タブレット型)を利用する。
(8)国立国会図書館デジタルコレクション(送信サービス)を利用する。
(9)障害者サービスを利用する(別に登録が必要です)。
※返却期限を過ぎた資料をお持ちの場合は、(1)~(8)のサービスが受けられない場合があります。
注意事項
- 山梨県内にお住まいか、山梨県内に通勤・通学されている方なら、どなたでも図書館利用カードを作ることができます。
- 図書館利用カードの発行は、ご本人の氏名、生年月日、現住所が確認できるもの(身分証明書、運転免許証、健康保険証、学生証、住基カード、マイナンバーカードなど※)をお持ちになり、「図書館利用者登録申込書 (PDF)(Excel)」に記入し、サービスカウンターまたは児童カウンターにお申し込みください。 ※身分証明書類に氏名、生年月日、現住所の記載があることをご確認の上、お持ちください。
- 図書館利用カードの有効期限は、登録日または更新日から3年間です。更新手続について、詳しくはこちらをご覧ください。
- 現住所が山梨県外の方は、山梨県内に勤務・通学されていることが証明できる書類(学生証、社員証、通勤・通学証明書など)も併せてご用意ください。
- ご本人の来館が必要となります。原則として代理申込みはできませんのでご注意ください。障害者手帳をお持ちの方は電話等でご相談ください。
- ご家族で申し込む場合にも、一人一人の身分証明書等が必要となります。
- 図書館利用カードを紛失された場合、あるいは氏名、住所、電話番号、勤務先などに変更があった場合には、「図書館利用カード紛失・損傷・変更届 (PDF)(Excel)」に記入し、サービスカウンターにお申し出ください。
- やまなしくらしねっと(山梨県電子申請サービス)はこちらからご利用ください(やまなしくらしねっとにリンクします)。
- 図書館利用カードを他人に貸与することはできません。
- インターネット予約サービス・電子書籍の利用は、図書館利用カードの登録後、館内OPACまたは当館のホームページから、ご自身でパスワードを登録する必要があります。詳しくはこちらをご覧ください。
図書館利用カードの更新について
- 図書館利用カードの有効期間は、登録日または更新日から3年間です。
- 更新の手続は有効期限の3か月前から可能です。
◯更新手続に必要なもの
◆図書館利用カード
◆ご本人の氏名、生年月日、現住所を確認できるもの
(身分証明書、運転免許証、健康保険証、学生証、住基カード、マイナンバーカードなど)
◆カウンター備付けの「図書館利用者登録更新申請書」(PDF)(Excel)
◯受付場所
◆サービスカウンター
- 原則として代理申込みはできません。
- 住基カードを図書館利用カードとしてご利用の方も、更新手続が必要です。
- 図書館利用カードの有効期限は、マイライブラリーで確認できます。
※有効期限を過ぎている場合にはログインできません。
※館内OPAC、携帯サイトでは有効期限を確認することができません。
住民基本台帳カード(住基カード)のご利用について
- 住基カードを図書館利用カードとして使うことができます。図書館利用カードと住基カードをお持ちになり、サービスカウンターにお申し出ください。
- 市町村によって、登録できない場合があります。図書館利用カードとして使用できるかは、お住まいの市町村にお問い合わせください。
ビジターカードについて
- 県外の方が(3)から(6)のサービスをご利用になるときは、ビジターカードを発行します(本・雑誌・視聴覚資料・電子書籍などを借りることはできません)。
- 当日限り有効です。お帰りの際にご返却ください。
- ビジターカードは、ご本人の氏名、現住所が確認できるもの(身分証明書、運転免許証、健康保険証、学生証、住基カード、マイナンバーカードなど)をお持ちになり、サービスカウンターまたは児童カウンターで「ビジターカード申込書」に記入してお申し込みください。