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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

位相鷗外森林太郎 

著者名 須田 喜代次/著
著者名ヨミ スダ キヨジ
出版者 双文社出版
出版年月 2010.7


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105548325910.268/モリ/貸閲複可在庫 2階一般

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書誌詳細

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タイトルコード 1009950842787
書誌種別 和図書(一般)
著者名 須田 喜代次/著
著者名ヨミ スダ キヨジ
出版者 双文社出版
出版年月 2010.7
ページ数 396p
大きさ 22cm
ISBN 4-88164-594-9
分類記号 910.268
分類記号 910.268
書名 位相鷗外森林太郎 
書名ヨミ イソウ オウガイ モリ リンタロウ
内容紹介 文学者、医者、軍人…。鷗外森林太郎の多岐にわたる活動の位相を、あらゆる資料を渉猟し、鷗外の生きた時間・場所・言説から解明。鷗外森林太郎という人間の全体像を捉えつつ、その核に迫る。

(他の紹介)内容紹介 帰国か、滞在か―コロナ禍で突然、判断を迫られた日本人留学生。第1部はその試行錯誤の過程をリアルに書いた体験記、第2部は学生と教員でその時の決断を振り返った座談会、第3部では指導する当事者である教員が人類学的視点からコロナ禍の教育を考える。
(他の紹介)目次 第1部 コロナ禍の留学を書く―学生による体験記(日常から非日常へ(スペイン)
帰国をめぐり揺れ動く心(フランス)
パンデミック下の大地震(クロアチア)
自分に配慮する(モンゴル)
間違いだらけの緊急帰国(フィジー共和国)
フィールドワーク先で暮らし続ける(バングラデシュ)
危機の中に価値を見出す(アメリカ)
選択の価値づけかた(キューバ)
日本も安全とは限らない(マレーシア)
「ただしさ」の狭間をさまよう(ケニア・イタリア)
前例のない危機で何を信じるのか(スウェーデン)
第2部 コロナ禍の留学を意味づける―学生と教員による座談会(これからを生きるために「当時の決断」を振り返る)
第3部 コロナ禍の留学から考える―人類学的視点から(学生とともに帰国する―海外フィールドワークからの撤退マニュアル
パンデミックとフィールドワークの安全性
留学は苦難、それは成長―緊急事態における自らの「よそ者」性との向き合い方)


目次


内容細目

1 「ゆめみるひと」の夢みた夢   7-23
2 浄書される日記   鷗外「小倉日記」考   24-50
3 “場”としての『スバル』   51-74
4 陸軍軍医総監・陸軍省医務局長森林太郎の周辺   77-96
5 済生会病院創立と森陸軍省医務局長   鷗外二書簡を中心にした一考察   97-105
6 帝室博物館総長兼図書頭時代の鷗外森林太郎   106-127
7 鷗外森林太郎と帝室博物館・図書寮   128-139
8 “容れもの”としての『走馬燈と分身』   143-164
9 『諸国物語』の位相   165-185
10 「津下四郎左衛門」の波紋   「auteur」津下正高の行方   186-226
11 鷗外と花袋   『審美新説』を軸として   229-248
12 森鷗外自筆『一葉日記抄上』   249-256
13 「我百首」の試み   257-275
14 『沙羅の木』と室生犀星   クラブント詩享受をめぐって   276-299
15 森鷗外と太宰治   300-312
16 独の文学を草して井箆節三に交付す   「鷗外日記」一九一二年十二月二十日の記述をめぐって   315-335
17 もう一つの「老曹長」   森鷗外・『平和の礎』・上原好雄   336-355
18 「一学徒」としての鷗外   『三田文学』という“場”を視座とした鷗外関連資料報告   356-375
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