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書誌情報サマリ

書名

ハイデガー『存在と時間』を学ぶ人のために 

著者名 宮原 勇/編
著者名ヨミ ミヤハラ イサム
出版者 世界思想社
出版年月 2012.12


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106238983134.9/ハイ/貸閲複可在庫 2階一般

関連資料

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2012
022.57 022.57
矢萩 多聞 装丁

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009951100792
書誌種別 和図書(一般)
著者名 宮原 勇/編
著者名ヨミ ミヤハラ イサム
出版者 世界思想社
出版年月 2012.12
ページ数 8,328,8p
大きさ 19cm
ISBN 4-7907-1573-3
分類記号 134.96
分類記号 134.96
書名 ハイデガー『存在と時間』を学ぶ人のために 
書名ヨミ ハイデガー ソンザイ ト ジカン オ マナブ ヒト ノ タメ ニ
内容紹介 20世紀の最重要哲学書である、ハイデガーの「存在と時間」。新資料や新研究を取り入れつつ、初学者にとって理解のネックになりそうな概念を正確かつ簡潔に捉え、独自の視点から深く掘り下げて解説した研究入門書。
著者紹介 1955年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。名古屋大学大学院文学研究科教授。著書に「現象学の再構築」「ディアロゴスの現象学」など。

(他の紹介)内容紹介 「いつのまにか装丁家になっていた」―。中島岳志や森まゆみの著作をはじめ、小説、学術書、ビジネス書など、幅広く「本の貌」を手がける矢萩多聞。学校や先生になじめず中学一年で不登校、一四歳からインドで暮らし、専門的なデザインの勉強もしていない。ただ絵を描くことが好きだった少年はどのように本づくりの道にたどり着いたのか?気鋭のブックデザイナーが考える、これからの暮らしと仕事。
(他の紹介)目次 1 学校とセンセイ(先生なんか嫌いだ
学校に行きたくない ほか)
2 インドで暮らす(はじめての外国
インドの旅で見たこと ほか)
3 絵を描くこと(絵を描く人になりたい
美術はいつも一だった ほか)
4 本をつくる仕事(はじめての本
本嫌いの本づくり ほか)
5 日本で暮らす(家で仕事をするということ
くすみ書房のこと ほか)
(他の紹介)著者紹介 矢萩 多聞
 1980年、横浜生まれ。画家・装丁家。中学一年で学校をやめ、ペンによる細密画を描きはじめる。95年から、南インドと日本を半年ごとに往復し、日本帰国時に個展をひらく。2000年、日印コミュニティサイト「Indo.to」をオープン。運営・編集・デザインをてがけ、日印交流イベントを多く企画する。02年から本づくりの仕事にかかわるようになり、これまでに三五〇冊を超える本をてがける。12年、事務所兼自宅を京都に移転。現在はインド・バンガロール―横浜―京都を行き来し、装丁、ペン画、イベント企画など多岐にわたって活動をくり広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 ハイデガーの根本的視座   3-33
宮原 勇/著
2 存在の問いをめぐって   アリストテレス、フッサールとハイデガー   36-60
有馬 善一/著
3 ハイデガーは「どのような仕方」で時間を問題にしているか   61-83
森 秀樹/著
4 時間性   ハイデガーとカント   84-105
安部 浩/著
5 『存在と時間』における世界論の意義   ハイデガーとシェーラーとの比較から   108-129
米持 和幸/著
6 眼前性の概念の多義性と問題系の変遷   事実性の解釈学から基礎的存在論へ   130-155
総田 純次/著
7 現存在と慮り   フッサールの主観性概念との対比において   156-180
宇多 浩/著
8 ハイデガー真理論の射程と限界   182-206
橋本 武志/著
9 『存在と時間』の哲学と真理論   207-227
鷲原 知宏/著
10 日常性の積極的意義   自己の本来性と非本来性の在り方の妥当性   228-248
山本 與志隆/著
11 葛藤する共存在   世界内存在における他者との共同性   249-267
梶谷 真司/著
12 歴史性概念の諸相   268-287
松本 啓二朗/著
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