検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

竹村民郎著作集 3

著者名 竹村 民郎/著
著者名ヨミ タケムラ タミオ
出版者 三元社
出版年月 2012.7


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106207863081.6/タケ/3貸閲複可在庫 書庫3

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2012
081.6 081.6

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009951059587
書誌種別 和図書(一般)
著者名 竹村 民郎/著
著者名ヨミ タケムラ タミオ
出版者 三元社
出版年月 2012.7
ページ数 599p
大きさ 22cm
ISBN 4-88303-316-4
分類記号 081.6
分類記号 081.6
書名 竹村民郎著作集 3
書名ヨミ タケムラ タミオ チョサクシュウ
内容紹介 20世紀初頭日本におけるモダニズム受容の先進地域であった阪神間モダニズムの諸相を「交通文化圏」「日本型田園都市」「都市と余暇文化」の形成、さらに実業家たちのフィランソロピー(社会的貢献)に関連させて考察する。
著者紹介 1929年大阪生まれ。元大阪産業大学経済学部教授。国際日本文化研究センター共同研究員。著書に「大正文化 帝国のユートピア」「笑楽の系譜」など。
阪神間モダニズム再考

(他の紹介)内容紹介 二十世紀初頭日本におけるモダニズム受容の先進地域であった阪神間(関西)モダニズムの諸相を「交通文化圏」「日本型田園都市」「都市と余暇文化」の形成、さらに実業家たちのフィランソロピー(社会的貢献)に関連させて考察する。
(他の紹介)目次 第1部 阪神間モダニズムの社会的基調(阪神間(関西)モダニズムと私の立場
「阪神間モダニズム」の社会的基調
二〇世紀初頭、大阪市における倶楽部の成立―木曜会・サースデー倶楽部に着目して
文化環境としての郊外の成立―阪神電鉄PR誌『郊外生活』に関連して
公衆衛生と「花苑都市」の形成―近代大阪における結核予防に関連して
「阪神モダニズム」における大衆文化の位相―宝塚少女歌劇と手塚治虫の漫画に関連して
東の宝塚花巻温泉・遊園地)
第2部 笑楽の系譜―都市と余暇文化(余暇の大衆化とマス・レジャー装置の出現―二〇世紀前後のアメリカと日本
第五回内国勧業博覧会とレジャー革命―マス・レジャーの形成と大衆娯楽の諸相
機械文明の受容と“交通文化圏”の成立―小林一三と宝塚少女歌劇
一九二〇年代の大阪市と大衆余暇の形成
中等学校野球の誕生
現代日本人と余暇
田園都市思想の一源流、ラスキン‐モリス―竹村民郎著作集第三巻あとがきにかえて)


目次


内容細目

1 阪神間(関西)モダニズムと私の立場   9-14
2 「阪神間モダニズム」の社会的基調   15-80
3 二〇世紀初頭、大阪市における倶楽部の成立   木曜会・サースデー倶楽部に着目して   81-120
4 文化環境としての郊外の成立   阪神電鉄PR誌『郊外生活』に関連して   121-149
5 公衆衛生と「花苑都市」の形成   近代大阪における結核予防に関連して   151-176
6 「阪神モダニズム」における大衆文化の位相   宝塚少女歌劇と手塚治虫の漫画に関連して   177-223
7 東の宝塚花巻温泉・遊園地   225-229
8 余暇の大衆化とマス・レジャー装置の出現   二〇世紀前後のアメリカと日本   233-280
9 第五回内国勧業博覧会とレジャー革命   マス・レジャーの形成と大衆娯楽の諸相   281-340
10 機械文明の受容と“交通文化圏”の成立   小林一三と宝塚少女歌劇   341-381
11 一九二〇年代の大阪市と大衆余暇の形成   383-421
12 中等学校野球の誕生   423-475
13 現代日本人と余暇   477-510
14 田園都市思想の一源流、ラスキン-モリス   竹村民郎著作集第三巻あとがきにかえて   511-542
15 資料・木曜会記録   その一、その二   543-596
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。