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書誌情報サマリ

書名

おばけずき (平凡社ライブラリー)

著者名 泉 鏡花/著
著者名ヨミ イズミ キョウカ
出版者 平凡社
出版年月 2012.6


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105793020B918.68/イズ/貸閲複可在庫 2階一般

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泉 鏡花 東 雅夫
2012
918.68 918.68

書誌詳細

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タイトルコード 1009951045102
書誌種別 和図書(一般)
著者名 泉 鏡花/著   東 雅夫/編
著者名ヨミ イズミ キョウカ ヒガシ マサオ
出版者 平凡社
出版年月 2012.6
ページ数 367p
大きさ 16cm
ISBN 4-582-76764-3
分類記号 918.68
分類記号 918.68
書名 おばけずき (平凡社ライブラリー)
書名ヨミ オバケズキ
副書名 鏡花怪異小品集
副書名ヨミ キョウカ カイイ ショウヒンシュウ
内容紹介 「泉のやつ、またはじまった」と仲間にいわれるほど無類のおばけずきだった泉鏡花。小説をはじめ、随筆・紀行、創作とも実話ともつかない逸品まで、鏡花文学の中から怪異にまつわる小品群を収録する。
著者紹介 1873〜1939年。石川県生まれ。真愛学校(のち北陸英和学校と改称)に学ぶ。作家。著書に「高野聖」「草迷宮」「歌行燈」など。
叢書名 平凡社ライブラリー

(他の紹介)内容紹介 「泉のやつ、またはじまった」と仲間にいわれるほど無類のおばけずき。長短篇小説や戯曲で名高い鏡花だが、一方で怪異にまつわる小品群もまた格別に味わい深い。小説をはじめ、随筆・紀行、創作とも実話ともつかない逸品まで、喜々として異界に遊ぶ鏡花文学の知られざる真髄を編む。
(他の紹介)目次 1 序篇(おばけずきのいわれ少々と処女作)
2 小説篇(夜釣
通い路

五本松
怪談女の輪
傘)
3 随筆篇(露宿
十六夜
間引菜
くさびら
春着
雛がたり
城崎を憶う
木菟俗見)
4 百物語篇(黒壁
妖怪年代記
百物語
百物語(「雑句帖」より)
赤インキ物語
春狐談
『新選怪談集』序
『怪談会』序
一寸怪
妖怪画展覧会告条
除虫菊―「身延の鶯」より)
5 談話篇(柳のおりゅうに就て
たそがれの味
怪異と表現法
事実と着想
旧文学と怪談
古典趣味の行事―「七夕祭と盆の印象」)
(他の紹介)著者紹介 泉 鏡花
 1873年、石川県金沢市生まれ。本名鏡太郎。真愛学校(のち北陸英和学校と改称)に学んだ後、小説家を志して1890年に上京、1年余の放浪を経て尾崎紅葉に師事する。1895年、『夜行巡査』が出世作となり、『高野聖』などで熱狂的な読者を持つ人気作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東 雅夫
 1958年、神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学文学部卒業。「幻想文学」編集長を経て、怪奇幻想文学の評論家、アンソロジストに。現在「幽」編集長。著書に『遠野物語と怪談の時代』(角川選書、第64回日本推理作家協会賞評論その他部門受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 おばけずきのいわれ少々と処女作   11-19
2 夜釣   23-29
3 通い路   30-44
4 鎧   45-61
5 五本松   62-69
6 怪談女の輪   70-77
7 傘   78-100
8 露宿   103-123
9 十六夜   124-140
10 間引菜   141-168
11 くさびら   169-172
12 春着   173-190
13 雛がたり   191-199
14 城崎を憶う   200-212
15 木菟俗見   213-233
16 黒壁   237-245
17 妖怪年代記   246-262
18 百物語   263-265
19 百物語   「雑句帖」より   266-267
20 赤インキ物語   268-279
21 春狐談   280-287
22 『新選怪談集』序   288-289
23 『怪談会』序   290
24 一寸怪   291-296
25 妖怪画展覧会告条   297-298
26 除虫菊   「身延の鶯」より   299-329
27 柳のおりゅうに就て   333-335
28 たそがれの味   336-337
29 怪異と表現法   338-340
30 事実と着想   341-345
31 旧文学と怪談   346-347
32 古典趣味の行事   七夕祭と盆の印象   348-350
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