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書誌情報サマリ

書名

中止犯の理論的構造 

著者名 野澤 充/著
著者名ヨミ ノザワ ミツル
出版者 成文堂
出版年月 2012.2


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106185531326.1/ノザ/貸閲複可在庫 書庫3

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2012
2012

書誌詳細

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タイトルコード 1009951018942
書誌種別 和図書(一般)
著者名 野澤 充/著
著者名ヨミ ノザワ ミツル
出版者 成文堂
出版年月 2012.2
ページ数 9,545p
大きさ 22cm
ISBN 4-7923-1933-5
分類記号 326.15
分類記号 326.15
書名 中止犯の理論的構造 
書名ヨミ チュウシハン ノ リロンテキ コウゾウ
内容紹介 なぜ未遂犯についてだけ「中止犯」という優遇制度が定められているのか。「中止犯(中止未遂)」という法制度の存在意義と、それに関する議論のあり方を、歴史的・比較法的観点から理論的に明らかにする。

(他の紹介)目次 序論(中止犯の歴史研究の意義その1―制度の存在由来
中止犯の歴史研究の意義その2―日本における議論の混乱の整理)
第1部 日本における中止犯論の歴史的展開(明治13年刑法典と明治40年刑法典の中止規定
明治13年刑法典の中止規定
明治40年刑法典の中止規定
日本における中止犯論のまとめ)
第2部 ドイツにおける中止犯論の歴史的展開(ローマ古代法時代から中世期に至るまで
継受法時代以降、16世紀から18世紀まで
19世紀、ライヒ刑法典制定まで(領邦国家法時代)
ライヒ刑法典制定以後)
結論(ドイツにおける中止犯論の展開のまとめ
日本における中止犯論の展開のまとめ
今後の日本の中止犯論のあるべき方向)
補論 予備罪の中止について―予備罪に対する中止犯規定の類推適用の可否(日本における学説および判例の概観
ドイツにおける考え方
結論)
(他の紹介)著者紹介 野澤 充
 1974年富山県に生まれる。1998年立命館大学法学部卒業。2004年立命館大学大学院法学研究科博士課程後期課程修了、博士(法学)。現在、神奈川大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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