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書誌情報サマリ

書名

世界の公私協働 

著者名 岡村 周一/編著
著者名ヨミ オカムラ シュウイチ
出版者 日本評論社
出版年月 2012.2


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105756860318.9/セカ/貸閲複可在庫 書庫3

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2012
協働(行政)

書誌詳細

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タイトルコード 1009951007325
書誌種別 和図書(一般)
著者名 岡村 周一/編著   人見 剛/編著
著者名ヨミ オカムラ シュウイチ ヒトミ タケシ
出版者 日本評論社
出版年月 2012.2
ページ数 8,316p
大きさ 22cm
ISBN 4-535-51844-5
分類記号 318.9
分類記号 318.9
書名 世界の公私協働 
書名ヨミ セカイ ノ コウシ キョウドウ
副書名 制度と理論
副書名ヨミ セイド ト リロン
内容紹介 「イギリスにおける公私協働」「公私協働の進展と国家観の変化」など、西欧諸国を中心に1980年代より始まる行政改革に伴う法的諸問題を検討してきたPPP研究会の成果をまとめ、書き下ろしの論考を加える。

(他の紹介)目次 第1編 イギリス(イギリス地方戦略協働組織と地方協定
イギリスにおける公私協働―サードセクターによる公共サービスの提供
イギリスにおける公的サービス提供の受託者と司法審査
「協働的プランニング」の社会的構成)
第2編 アメリカ(アメリカ公法学における「協働」の観念について
アメリカにおける「協働」論の展開―民間化、協調、官民連携
私人による土地利用規制の法的統制―アメリカにおけるカベナントを素材として)
第3編 ドイツ(ドイツにおける公私協働(Public Private Partnership)の構造と戦略
私人による「公権力の行使」―航空管制権限をめぐって
「保証国家」とは何か
公的協働の進展と国家観の変化―どいつにおけるシュッペルトとブレーメングループの論争
保障国家における法律の役割―消費者の安全保護のガバナンスの日独比較
ドイツにおける公私協働論と行政契約論の発展・展開
公共委託発注をめぐる法制度の動向
私人による警察活動とその統制―ドイツ警察法んびおける2つの公私協働モデルを素材にして)
第4編 フランス(フランスにおける公私協働論の潮流
フランス法における公私協働―行政契約法の基層という視点から)
第5編 アジア諸国(韓国における公私協働の現況と改善課題
社会基盤施設のための民間投資制度の法的問題
公私協働契約の商法的観点からの評価
台湾における協働論―PFI法とETC事件を中心に
協働論の方法、論点および課題)
世界の公私協働の諸相―本書の総括に代えて
(他の紹介)著者紹介 岡村 周一
 京都大学法学部卒業。京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。京都大学法学部助教授、京都大学法学部教授を経て、京都大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
人見 剛
 1982年、早稲田大学法学部卒業。1986年、東京都立大学大学院社会科学研究科中退。東京都立大学法学部助手、助教授、教授、北海道大学教授を経て、2010年より立教大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 イギリス地方戦略協働組織と地方協定   3-17
大田 直史/著
2 イギリスにおける公私協働   サードセクターによる公共サービスの提供   18-32
榊原 秀訓/著
3 イギリスにおける公的サービス提供の受託者と司法審査   33-42
岡村 周一/著
4 「協働的プランニング」の社会的構成   紹介:Patsy Healey “Collaborative Planning”   43-56
角松 生史/著
5 アメリカ公法学における「協働」の観念について   59-70
稲葉 一将/著
6 アメリカにおける「協働」論の展開   民間化、協調、官民連携   71-88
正木 宏長/著
7 私人による土地利用規制の法的統制   アメリカにおけるカベナントを素材として   89-104
西田 幸介/著
8 ドイツにおける公私協働(Public Private Partnership)の構造と戦略   107-132
ヤン・ツィーコー/著 磯村 篤範/訳
9 私人による「公権力の行使」   航空管制権限をめぐって   133-140
戸部 真澄/著
10 「保証国家」とは何か   141-151
山田 洋/著
11 公私協働の進展と国家観の変化   ドイツにおけるシュッペルトとブレーメングループの論争   152-160
梶 哲教/著
12 保障国家における法律の役割   消費者の安全保護のガバナンスの日独比較   161-182
高橋 明男/著
13 ドイツにおける公私協働論と行政契約論の発展・展開   183-195
岸本 太樹/著
14 公共委託発注をめぐる法制度の動向   196-210
荒木 修/著
15 私人による警察活動とその統制   ドイツ警察法における2つの公私協働モデルを素材にして   211-222
米田 雅宏/著
16 フランスにおける公私協働論の潮流   225-232
木村 琢麿/著
17 フランス法における公私協働   行政契約法の基層という視点から   233-243
亘理 格/著
18 韓国における公私協働の現況と改善課題   247-252
金 海龍/著 李 孝慶/訳
19 社会基盤施設のための民間投資制度の法的問題   253-269
金 光洙/著 李 孝慶/訳
20 公私協働契約の商法的観点からの評価   270-277
李 孝慶/著
21 台湾における協働論   PFI法とETC事件を中心に   278-288
蔡 秀卿/著
22 協働論の方法、論点および課題   289-297
紙野 健二/著
23 世界の公私協働の諸相   本書の総括に代えて   299-314
人見 剛/著
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