蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
吉良竜夫著作集 4
|
著者名 |
吉良 竜夫/著
|
著者名ヨミ |
キラ タツオ |
出版者 |
新樹社
|
出版年月 |
2012.5 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
状態 |
配架場所 |
貸出
|
1 |
0106194053 | 468.0/キラ/4 | 貸閲複可 | 在庫 | 書庫3 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009951045948 |
書誌種別 |
和図書(一般) |
著者名 |
吉良 竜夫/著
|
著者名ヨミ |
キラ タツオ |
出版者 |
新樹社
|
出版年月 |
2012.5 |
ページ数 |
388p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-7875-8616-2 |
分類記号 |
468.08
|
分類記号 |
468.08
|
書名 |
吉良竜夫著作集 4 |
書名ヨミ |
キラ タツオ チョサクシュウ |
内容紹介 |
吉良竜夫の半世紀以上におよぶ研究や活動にもとづいて執筆された著作を集成。4は、植生型の地理分布、中国とモンゴルの植生など、東アジアの植物の地理的分布をテーマにした論考を収録。鈴木英治による解題も掲載。 |
|
植物の地理的分布 |
(他の紹介)内容紹介 |
哲学から情報化社会に参画し続けた著者が、一貫して関心を抱き続ける言語という謎。第1巻では、言語学が人文科学の中心的学問として発展する20世紀後半の状況の中で、生成文法・言語哲学の2大ドグマを批判しつつ、論理的(思弁的)文法記述の可能性を日本語をもとに論ずる。さらに、「文」概念の根源的批判から、著者の言語観は独自の領域に踏み入る。 |
(他の紹介)目次 |
1 日本語の意味論をもとめて(「が」は「格」助詞か いくつの「ガ」があるか ほか) 2 論理学的意味論とその応用(どうやって意味をとらえるか なぜ意味論はいまおもしろいか ほか) 3 真の包括的な言語の科学への道(近代言語学の歴史 人間に関するチョムスキーの誤解 ほか) 4 現代日本の言語学(松村一登氏への質問状 土屋俊氏の批判に答える ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
土屋 俊 1952年東京に生まれる。東京大学教養学部卒業、東京大学大学院博士課程単位取得退学(哲学専攻)。現在、千葉大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
-
1 大群系の類型とその分布
9-13
-
-
2 分布を制約する気候条件
14-30
-
-
3 気候条件による大群系分布の座標づけ
31-34
-
-
4 湿潤気候帯の高木林
35-39
-
-
5 乾燥気候帯の植生
40-42
-
-
6 山地の高度植生帯
43-84
-
-
7 落葉針葉樹林の生態学的位置づけ
85-115
-
-
8 亜熱帯林について
116-134
-
-
9 東アジア・東南アジアの森林生態系
グローバルな視野から
135-138
-
-
10 植物遺体による過去の気候の推定法についての二、三の問題
139-155
-
-
11 淮河以北
159-173
-
-
12 淮河以南
174-189
-
-
13 雲南の照葉樹林
190-197
-
-
14 四四年めの長白山
198-233
-
-
15 ガン河上流
234-268
-
-
16 大興安嶺印象記
一九四二年
269-284
-
-
17 北モンゴルのカラマツ帝国
287-296
-
-
18 カラマツ帝国再訪
西シベリアのタイガ最前線
297-307
-
-
19 カレハガの大発生
308-315
-
-
20 ガの大発生その後
316-324
-
-
21 モンゴル極北の森林をまもる
1 森林の特性と現況
325-335
-
-
22 モンゴル極北の森林をまもる
2 自然更新を助けるための野外実験の試み
336-345
-
-
23 モンゴリアの自然
346-360
-
前のページへ