7月20日(金曜)、館長出張トークが開催されました。
今回の出張トークでは、県立巨摩高校進修館で「青春時代の読書について」と題した講演が行われ、1学年生220名余が参加しました。
講演では、「読書年齢は15歳くらいまでに形成されるため、参加している皆さんの年齢なら少しの努力で読書習慣を身につけることができる」ことや、「自分にとって面白い本と出会ってほしい」ということ、「読書は自分のオリジナリティを創造すること」を語り、読書の大切さを伝えました。
質問会では、参加した皆さんからの「作家になるには?」「おすすめの本を紹介してほしい」といった質問に、ひとつひとつ丁寧に回答しました。