阿刀田館長が、関東地区公共図書館協議会総会・研究発表大会に出席しました。
６月２０日は、宮川大輔氏（春光堂書店）、山本育夫氏（ＮＰＯ法人つなぐ理事長）、大串夏身氏（昭和女子大学特任教授）と共に、シンポジウム「地域に交流とにぎわいを生み出す図書館の役割」（コーディネーター:日向良和氏）に登壇し、書店と図書館、NPOなどがそれぞれの利点を生かしていくことの重要性を指摘しました。
６月２１日は、「地域に必要とされる図書館とは」と題した講演を行い、図書館の来館者にはいくつものパターンがあり、司書が十分なサービスをするには、趣味でもいいので何か専門分野をもつことが必要だと話しました。
（シンポジウムの様子）
（講演の様子）