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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
状態 |
配架場所 |
貸出
|
1 |
0105560312 | 491.3/ノウ/ | 貸閲複可 | 在庫 | 書庫3 |
○ |
関連資料
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武田計測先端知財団 川人 光男 大隅 典子 山岸 俊男 唐津 治夢
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009950859489 |
書誌種別 |
和図書(一般) |
著者名 |
武田計測先端知財団/編
川人 光男/著
大隅 典子/著
山岸 俊男/著
唐津 治夢/著
|
著者名ヨミ |
タケダ ケイソク センタンチ ザイダン カワト ミツオ オオスミ ノリコ ヤマギシ トシオ カラツ オサム |
出版者 |
ケイ・ディー・ネオブック
|
出版年月 |
2010.9 |
ページ数 |
8,130p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-7598-0387-7 |
分類記号 |
491.371
|
分類記号 |
491.371
|
書名 |
脳と社会 |
書名ヨミ |
ノウ ト シャカイ |
副書名 |
誤解を解き未来を読む |
副書名ヨミ |
ゴカイ オ トキ ミライ オ ヨム |
内容紹介 |
脳科学や社会科学の最先端では、どのような研究が進められ、社会への応用はどのように進んでいるのか? そこから見えてくる脳に関する「確からしいこと」は何だろうか? 脳と社会についての論考とそれに基づく討論を収録。 |
(他の紹介)内容紹介 |
脳科学や社会科学の最先端では、どのような研究が進められ、社会への応用はどのように進んでいるのか?そこから見えてくる脳に関する「確からしいこと」は何だろうか。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 医療BMIから脳コミュニケーションまで(脳をつくることで脳を知る ブレイン・マシン・インターフェイス ほか) 第2章 いくつになっても脳細胞はつくられる(神経細胞(ニューロン)のかたち 脳のできかた ほか) 第3章 脳研究と社会科学(社会科学とは 実験社会科学、ニューロ社会科学の進展 ほか) 第4章 脳と社会(ロボット工学三原則 悪意の確信犯に対処するには ほか) 第5章 問題はこの「さらに先」(脳と社会のテーマを決めるまで 文理連携の兆し ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
川人 光男 (株)国際電気通信基礎技術研究所・脳情報通信総合研究所所長。1976年東京大学理学部物理学科卒業。1981年大阪大学大学院基礎工学研究科物理系専攻博士課程修了、工学博士。同年助手、1987年同講師。1988年(株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR)に移る。2003年よりATR脳情報研究所所長、2004年ATRフェロー、IEICEフェロー。2008年より科学技術振機構さきがけ『脳情報の解読と制御』領域総括、文部科学省脳科学研究戦略推進プログラム課題A中核拠点代表研究者を兼任、2010年よりATR脳情報通信総合研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大隅 典子 東北大学大学院医学系研究科教授・脳神経科学コアセンター長。1984年東京医科歯科大学歯学部卒業。1988年同大学大学院歯学研究科修了。歯学博士。1988年同大学歯学部助手、1996年国立精神・神経センター神経研究所室長を経て、1998年より現職。2006年より総長特別補佐(男女共同参画担当)。2008年より東北大学ディスティングイッシュドプロフェッサー。2010年脳情報科学コアセンター長。日本学術会議第二〇期、二一期会員。専門は発生生物学、分子神経科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山岸 俊男 北海道大学大学院文学研究科教授。1970年一橋大学社会学部卒業。1981年一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。1981年ワシントン大学社会学博士。同年北海道大学文学部助教授。1985年ワシントン大学社会学部助教授。1993年北海道大学文学部教授。2007年北海道大学実験社会科学研究センター長。1999年La Trobe大学(オーストラリア)リオティント著名客員フェロー。2001年La Trobe大学高等研究所著名名誉フェロー。2002〜3年スタンフォード大学行動科学高等研究センターフェロー。2005年〜現在日本学術会議会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 唐津 治夢 (財)武田計測先端知財団理事・SRIインターナショナル日本代表。1975年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、工学博士。同年日本電信電話公社電気通信研究所入所。通信、コンピュータ、半導体、CADソフトウェア関連の技術開発とマネジメントに従事。1997年(株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR)取締役企画部長。2000年SRIインターナショナル日本代表。IEC(国際電気技術標準化機関)設計自動化部門委員長、文部科学省大学設置審議会委員、などを歴任。専門はMOT、イノベーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
-
1 医療BMIから脳コミュニケーションまで
1-28
-
川人 光男/著
-
2 いくつになっても脳細胞はつくられる
29-50
-
大隅 典子/著
-
3 脳研究と社会科学
51-77
-
山岸 俊男/著
-
4 脳と社会
79-96
-
川人 光男/ほか著
-
5 問題はこの「さらに先」
97-123
-
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