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書誌情報サマリ

書名

松下竜一未刊行著作集 5

著者名 松下 竜一/著
著者名ヨミ マツシタ リュウイチ
出版者 海鳥社
出版年月 2009.6


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105853170918.68/マツ/5貸閲複可在庫 書庫3

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松下 竜一 新木 安利 梶原 得三郎
2009
918.68 918.68

書誌詳細

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タイトルコード 1009950735564
書誌種別 和図書(一般)
著者名 松下 竜一/著   新木 安利/編   梶原 得三郎/編
著者名ヨミ マツシタ リュウイチ アラキ ヤストシ カジワラ トクサブロウ
出版者 海鳥社
出版年月 2009.6
ページ数 438p
大きさ 20cm
ISBN 4-87415-731-2
分類記号 918.68
分類記号 918.68
書名 松下竜一未刊行著作集 5
書名ヨミ マツシタ リュウイチ ミカンコウ チョサクシュウ
平和・反原発の方向

(他の紹介)内容紹介 反対だと思うのなら、反対の声をしっかりあげよう―環境権訴訟から出発し、命と自然を侵すものにその意志を屹立させ続けた30年。自分の中の絶望と闘いつつ、一貫して弱者・少数者の側に立ち反権力を貫いた、勁き草の根・不屈の足跡。
(他の紹介)目次 1 反原発(不気味な原子力の裏舞台―田原総一朗著『原子力戦争』を読んで
原子力反対の戦術的現実論として―星野芳郎著『エネルギー問題の混乱を正す』書評 ほか)
2 死刑と政治囚(彼らの視線を感じ続けねばならない
『豆腐屋の四季』から『狼』まで ほか)
3 ガサ入れ(出かけようとしたタクシーを止められて
出かけようとして踏み込まれる側の論理 ほか)
4 甲山事件(裁判の恐ろしさ
偽証罪 ほか)
5 日出生台(彼女の熱気にあおられて
自らを省みることから ほか)
(他の紹介)著者紹介 松下 竜一
 1937年2月15日、中津市に生まれる。10月、肺炎の高熱のため右目失明、多発性肺嚢胞症を発症。1956年3月、中津北高卒業。豆腐屋を継ぐ。1966年11月、三原洋子と結婚。歌集『相聞』を作る。1970年7月9日、豆腐屋をやめ、作家宣言。1973年3月、環境権訴訟をすすめる会結成。1982年1月、環境権訴訟をすすめる会解散。6月、『ルイズ―父に貰いし名は』で講談社ノンフィクション賞受賞。2004年6月17日死去。数々の平和運動で活動してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新木 安利
 1949年、福岡県椎田町(現・築上町)生まれ。北九州大学文学部英文科卒業。現在、築上町図書館勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
梶原 得三郎
 1937年、大分県本耶馬渓町(現・中津市)生まれ。大分県立中津南高等学校卒業。住友金属小倉工場勤務。73年、環境権訴訟をすすめる会結成。豊前環境権訴訟原告。74年、豊前火力建設阻止行動で豊前海戦裁判被告。75年からさかな屋となり、92年、東九州女子短期大学学生寮の管理人となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 不気味な原子力の裏舞台   田原総一朗著『原子力戦争』を読んで   5-13
2 原子力反対の戦術的現実論として   星野芳郎著『エネルギー問題の混乱を正す』書評   14-17
3 伊方-承服せぬ人々   伊方原発二号炉訴訟の原告たち   18-37
4 石がまんじゅうになっても反対する   佐賀県玄海町   38-54
5 まわれ風車・とべ風船   鹿児島県川内市   55-71
6 大盛況を博した「非核平和館」   72-74
7 死の灰を生み続ける原発   一切の核、封じ込めよう   75-77
8 わたしのからだに奇跡が起こったような…   緊急報告・四電本社直接対決記   78-88
9 何かに感謝したい   89-97
10 原発のある里   98-106
11 <暗闇の思想>から十七年   脱原発-原発社会の対極を考える   107-115
12 電力の大量消費は破滅への道   危機宣伝には自縄自縛のワナがひそむ   116-128
13 われは九州電力の意見株主   129-140
14 チェルノブイリ、一九八六年四月二十六日   『わたしたちの涙で雪だるまが溶けた』解説   141-145
15 海から行って見えた“上関原発”   146-149
16 パンドラの箱を開けた人   オッペンハイマー著『原子力は誰のものか』解説   150-156
17 彼らの視線を感じ続けねばならない   159-162
18 『豆腐屋の四季』から『狼』まで   163-185
19 法廷に出席した人形   186-190
20 出あいの風景   191-197
21 人の精神の輝きを見る   荒井まり子著『未決囚十一年の青春』解説   198-204
22 一頁人物論   鎌田俊彦・泉水博・大道寺将司   205-210
23 出かけようとしたタクシーを止められて   213-223
24 出かけようとして踏み込まれる側の論理   224-228
25 ガサ国賠裁判の一審判決にふれて   229-239
26 大赤字の勝訴   240-243
27 ガサ国賠請求裁判が再び始まりました   244-254
28 裁判の恐ろしさ   257-260
29 偽証罪   261-264
30 甲山事件、再びの無罪   無謀なるかな神戸地検の再度の控訴   265-279
31 無実を信じた『記憶の闇』   280-285
32 彼女の熱気にあおられて   289-291
33 自らを省みることから   292-294
34 エンプラ抗議に行った心細い四人組   295-305
35 エンタープライズを考える   306-309
36 あなたと手を結ぶ草の根市民のひとり   一枚のゼッケンのこと   310-317
37 九年前の再体験   318-321
38 人殺しの演習はゴメンです   322-327
39 アンポとはこういうことであった   328-335
40 松下センセ夫妻の旧婚旅行を妨害する日米両軍   336-342
41 日出生台での日米合同軍事演習に抗議する   343-346
42 松下竜一の目   347-363
43 再び砲声響く日出生台からの報告   364-379
44 日出生台での三度目の米海兵隊演習に抗議して   380-393
45 日出生台を米基地とするのか!   394-397
46 一匹のアリとして   403-408
渡辺 ひろ子/著
47 勁草の人   『松下竜一未刊行著作集』編集後記   409-436
新木 安利/著
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