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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

荒井献著作集 10

著者名 荒井 献/著
著者名ヨミ アライ ササグ
出版者 岩波書店
出版年月 2002.3


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0104759360190.8/アラ/10貸閲複可在庫 書庫3

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NPO ボランティア活動 企業と社会

書誌詳細

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タイトルコード 1009950015248
書誌種別 和図書(一般)
著者名 荒井 献/著
著者名ヨミ アライ ササグ
出版者 岩波書店
出版年月 2002.3
ページ数 474p
大きさ 22cm
ISBN 4-00-092450-8
分類記号 190.8
分類記号 190.8
書名 荒井献著作集 10
書名ヨミ アライ ササグ チョサクシュウ
聖書を生きる

(他の紹介)内容紹介 虚無と孤独の底から立ち上がる表現への渇望、自由への意思。孤高の写真家をめぐり静かに深まりゆく作家の言葉。
(他の紹介)目次 1章 白は虚無、黒は傷跡(スカンノの少年
心と躯に刺青を彫りこまれる
「想像への入り口」としてのモノクローム
あらかじめ詩人である男が見る異界
化生)
2章 「時間」との永遠のたたかい(「時間の強制」からの離脱
識閾から見る風景
世界はそこに実在するのか
Partition)
3章 生に依存した死、死に依存した生(死にゆく者の側から撮られた風景
「死」とむきあう空間のにおい
「見ること」と「見られること」
「死ぬのもむずかしいのよ」
夜行列車(抜粋))
4章 資本、メディア、そして意識(「無意識」に入りこむ資本
映像と資本の腐れ縁
資本はジャコメッリさえもとりこむ
倒錯した状況のなかで
解体)
5章 解かれなければならない「謎」、解いてはならない「謎」(謎と自由
表現者はいかにして資本と権力から自由でありえるか
ジャコメッリという人間の手ごたえ
帰結のむこうにはじまりがある)
箱写真屋とジャコメッリ―あとがきにかえて


目次


内容細目

1 イエス・キリストとの出会い   3-37
2 現代におけるイエスとの出会い   38-60
3 共苦のしるし   61-70
4 私の聖書研究   71-83
5 イエスとマグダラのマリア   84-101
6 新約聖書における聖餐   102-124
7 何を待って生くべきか   125-131
8 教会に生きる   132-146
9 原始キリスト教をどうとらえるか   149-157
10 イエス・キリストとわたし   158-181
11 イエスのいわゆる「尊厳意識」   182-188
12 宗教的実存論とグノーシス主義   189-198
13 「宗教的実存論とグノーシス主義」再考   199-216
14 グノーシス主義の本質規定をめぐって   217-230
15 「十字架の道」をめぐって   231-235
16 イエスの死の意味   236-249
17 『原始キリスト教』と『基督教の起源』を再読して   250-252
18 信仰の根源に遡って   253-254
19 駒場から学問一筋の道へ   255-256
20 シュタウファー教授   257-270
21 レオンハルト・ロスト先生   271-273
22 ハンス・ヨナス教授のこと   274-276
23 原始キリスト教とグノーシス主義   277-284
24 ナグ・ハマディ写本ファクシミリ版の完結によせて   285-287
25 もう一つのイエス像   288-290
26 新井奥邃の「父母神」とグノーシス派の「母父」なる至高神   291-293
27 コプト語について   294-296
28 コプト美術について   297-300
29 最近のイエス研究   301-303
30 原始キリスト教史研究二〇年の動向   304-307
31 キリスト教史学会五〇年の歩み   308-314
32 聖書の現代語訳における「客観性」の問題   315-319
33 「イエスス」と「イエス」   320-323
34 『聖書新共同訳』(新約部分)の評価と要望   324-333
35 『新約聖書』新訳の意義とその特徴   334-343
36 憐れみ   344-355
37 「父なる神」を問う   356-366
38 祈りの人   367-374
39 掌のぬくもり   375
40 夕映えに   376-377
41 出会い   378-379
42 「雪んこちゃん」のこと   380-382
43 冬の虹   383-392
44 皆ちりから出て、皆ちりに帰る   393-394
45 「批判的」とは   395-397
46 鷲巣繁男の「プラークシス」をめぐって   398-401
47 弔辞-秀村欣二先生を悼んで   402-403
48 感話-関根正雄先生を悼んで   404-410
49 伽【ヤ】子のために   411
50 古里に愛の調べを   412
51 「あきらめる」ということ   413
52 痛みによって学べ   414-415
53 ひとの痛み   416-417
54 見える。木のように   418
55 真眼の会   419
56 本のカビ   420
57 水を飲まないでぶどう酒を   421-426
58 終末論的信仰   427-433
59 愛の分析   434-443
60 雪の音   444-446
61 小豆粥   447-450
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