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書誌情報サマリ

書名

オペラ学の地平 (総合舞台芸術への学際的アプローチ)

著者名 丸本 隆/[ほか]編
著者名ヨミ マルモト タカシ
出版者 彩流社
出版年月 2009.3


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105396527766.1/オペ/貸閲複可在庫 書庫3

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2009
766.1 766.1
歌劇

書誌詳細

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タイトルコード 1009950709126
書誌種別 和図書(一般)
著者名 丸本 隆/[ほか]編
著者名ヨミ マルモト タカシ
出版者 彩流社
出版年月 2009.3
ページ数 294,28p
大きさ 22cm
ISBN 4-7791-1418-2
分類記号 766.1
分類記号 766.1
書名 オペラ学の地平 (総合舞台芸術への学際的アプローチ)
書名ヨミ オペラガク ノ チヘイ
内容紹介 創生期から現代まで、音楽、演劇、映画、文学、歴史、思想など、さまざまな分野を横断し、多面的なオペラの魅力を提示。オペラ研究に新たな視座をもたらす、「オペラ学」確立をめざした画期的な一冊。
著者紹介 早稲田大学法学学術院教授。同演劇博物館GCOE推進担当者。専攻は演劇学、オペラ研究。
叢書名 総合舞台芸術への学際的アプローチ

(他の紹介)内容紹介 新たなる「オペラ学」の胎動!多角的な視点で捉えるオペラの本質。創生期から現代まで、音楽、演劇、映画、文学、歴史、思想などさまざまな分野を横断し、多面的なオペラの魅力を提示。オペラ研究に新たな視座をもたらす「オペラ学」確立を目指した画期的な1冊。
(他の紹介)目次 第1部(君主が求めた去勢者の歌声―近世社会の権力とカストラート
リブレット作家としてのゴルドーニ―オペラ・ブッファ「月の世界」を中心に
パパゲーノが追い求めた青い鳥―現代における「魔笛」上演の諸問題
ナショナル・オペラの成立と展開―フランス・イギリス・ドイツの場合)
第2部(ドニゼッティ「ランメルモールのルチーア」―ジャンル、国境を超えて
通俗喜劇からシュピールオーパーへ―アルベルト・ロルツィング「密猟者」を引き合いに
ヴェルデイの「マクベス」―シェイクスピア劇をめぐる「前衛的」実験
オペレッタにおける音楽とユーモア―オッフェンバック「ジェロルステイン大公妃」のクープレとロンド
ハンス・ザックスの青春時代―ヴァーグナー楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」を相対化する試み
森鴎外とオペラ―ドイツ留学から翻訳台本「オルフエウス」成立まで)
第3部(ヤナーチェク「カーチャ・カバノヴァー」の演出―マルターラーとタールハイマーの場合
「サロメ」における「理想の主人公」像を求めて―カラヤンとベーレンスのシナジー
原作と台本のあいだ―コルンゴルト「死の都」をめぐって
サイレント・オペラとハリウッド―オペラがハリウッド映画に与えたもの
オペラの終焉?―ナラティヴ、声、アンチ・オペラ)
(他の紹介)著者紹介 丸本 隆
 早稲田大学法学学術院教授、同演劇博物館GCOE推進担当者、専攻は演劇学、オペラ研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伊藤 直子
 国立音楽大学他非常勤講師、早稲田大学演劇博物館GCOE研究協力者、専攻はドイツ近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長谷川 悦朗
 早稲田大学・国立音楽大学・跡見学園女子大学非常勤講師、早稲田大学演劇博物館GCOE研究協力者(元研究員)、専攻は18/19世紀ドイツ語圏舞台文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
福中 冬子
 慶応義塾大学・明治学院大学非常勤講師、早稲田大学演劇博物館GCOE研究協力者(元研究員)、専攻は音楽学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森 佳子
 日本大学非常勤講師、早稲田大学演劇博物館GCOE研究員、専攻は17〜19世紀のフランスの音楽劇(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 「オペラ学」の確立を目指して   はじめに   11-16
丸本 隆/著
2 君主が求めた去勢者の歌声   近世社会の権力とカストラート   19-33
弓削 尚子/著
3 リブレット作家としてのゴルドーニ   オペラ・ブッファ《月の世界》を中心に   35-52
大崎 さやの/著
4 パパゲーノが追い求めた青い鳥   現代における《魔笛》上演の諸問題   53-67
茂木 一衞/著 丸本 隆/著
5 ナショナル・オペラの成立と展開   フランス、イギリス、ドイツの場合   69-88
吉田 寛/著
6 ドニゼッティ《ランメルモールのルチーア》   ジャンル、国境を超えて   91-105
中澤 はるみ/著 丸本 隆/著
7 通俗喜劇からシュピールオーパーへ   アルベルト・ロルツィング《密猟者》を引き合いに   107-122
小島 康男/著
8 ヴェルディの《マクベス》   シェイクスピア劇をめぐる「前衛的」実験   123-141
丸本 隆/著
9 オペレッタにおける音楽とユーモア   オッフェンバック《ジェロルステイン大公妃殿下》のクープレとロンド   143-162
森 佳子/著
10 ハンス・ザックスの青春時代   ヴァーグナー楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》を相対化する試み   163-180
長谷川 悦朗/著
11 森鷗外とオペラ   ドイツ留学から翻訳台本「オルフエウス」成立まで   181-196
瀧井 敬子/著
12 ヤナーチェク《カーチャ・カバノヴァー》の演出   マルターラーとタールハイマーの場合   199-214
萩原 健/著
13 《サロメ》における「理想の主人公」像を求めて   カラヤンとべーレンスのシナジー   215-232
広瀬 大介/著
14 原作と台本のあいだ   コルンゴルト《死の都》をめぐって   233-250
伊藤 直子/著
15 サイレント・オペラとハリウッド   オペラがハリウッド映画に与えたもの   251-270
笹川 慶子/著
16 オペラの終焉?   ナラティヴ、声、アンチ・オペラ   271-292
福中 冬子/著
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