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書誌情報サマリ

書名

鉄砲伝来の日本史 (歴博フォーラム)

著者名 宇田川 武久/編
著者名ヨミ ウダガワ タケヒサ
出版者 吉川弘文館
出版年月 2007.10


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0104244454559.1/ウダ/貸閲複可在庫 書庫3

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経済産業省経済産業政策局調査統計部
2009
505.9 505.9
銃砲-歴史 日本-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1009950559588
書誌種別 和図書(一般)
著者名 宇田川 武久/編
著者名ヨミ ウダガワ タケヒサ
出版者 吉川弘文館
出版年月 2007.10
ページ数 10,307p
大きさ 20cm
ISBN 4-642-07980-8
分類記号 559.1
分類記号 559.1
書名 鉄砲伝来の日本史 (歴博フォーラム)
書名ヨミ テッポウ デンライ ノ ニホンシ
副書名 火縄銃からライフル銃まで
副書名ヨミ ヒナワジュウ カラ ライフルジュウ マデ
内容紹介 近世と近代、時代の扉を開いたのは「鉄砲」だった! 種子島への鉄砲伝来から幕末維新まで、独自の発達を遂げた鉄砲は、日本に何をもたらしたのか。その変遷を辿り、歴史的意義に迫る。コラムも充実。
著者紹介 1943年東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程修了。国立歴史民俗博物館教授。著書に「鉄砲と戦国合戦」「戦国水軍の興亡」「真説鉄砲伝来」など。
叢書名 歴博フォーラム

(他の紹介)内容紹介 ソ連人科学者ピョートル・アサーノフは、英国情報部員の手引きによって、西側に亡命を企てていた。音響電子工学の専門家であるアサーノフの新型ソノブイの研究に、米・英の国防筋が眼をつけたからである。彼の協力で、この新型ソノブイが完成すれば、西側は、ソ連との対潜作戦で絶対的優位にたつはずだった。折しも、ソ連のプレーリー級新型潜水艦が北の軍港ポルヤルニーを出航しようとしていた…スパイ&軍事テクノロジー小説の白眉。


目次


内容細目

1 鉄炮伝来の実像   2-27
宇田川 武久/著
2 鉄炮の伝播と遍歴の炮術師   28-54
宇田川 武久/著
3 堺鉄炮鍛冶と紀州   55-82
太田 宏一/著
4 国友鉄炮鍛冶の組織と国友村   83-118
太田 浩司/著
5 南蛮という意識   119-129
坂本 満/著
6 初期炮術秘伝書の武芸観   130-140
宇田川 武久/著
7 狩猟と鉄砲の呪法   141-150
松尾 恒一/著
8 幕末の軍事改革と施条砲   米国製ライフルカノンについて   152-176
保谷 徹/著
9 武器商人スネル兄弟と戊辰戦争   177-215
田中 正弘/著
10 撃針銃と近代国家の成立   216-241
荒木 康彦/著
11 明治陸軍の制式小銃と戦傷者の治療   西南戦争を中心として   242-273
木村 益雄/著
12 鉄炮の威力を探る   274-281
齋藤 努/著
13 銃砲の製作技術   鍛造と鋳造   282-292
宇田川 武久/著
14 沼津兵学校の生徒になった田付直男   田付流砲術の幕末維新   293-301
樋口 雄彦/著
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