情報サテライト1資料展示「関東大震災から100年―過去の災害に学ぶ―」
情報サテライト1資料展示
1923年9月1日に発生した関東大震災では、地震の揺れによる被害だけでなく、火災やデマによる被害も拡大しました。現在では、SNSの普及に伴い、誤った情報が拡散されてしまう「災害デマ」等が問題となっています。関東大震災の発生から100年の節目を迎える今年、改めて災害や防災について考えてみませんか?関東大震災を振り返るとともに、過去の災害から学び、正しく備えるための資料を紹介します。
期間
令和5年6月13日(火曜日)~9月3日(日曜日)
※休館日:毎週月曜日(ただし7月17日は開館)、7月6日(木曜日)、7月18日(火曜日)
場所
情報サテライト1(閲覧エリア2階南側)
展示内容(116冊)
・過去の災害の記憶・記録
・災害の歴史
・「もしも」に備える
展示資料のリストをクリックしてご覧ください。(PDFファイルが開きます)
展示資料リスト「関東大震災から100年―過去の災害に学ぶ―」