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書誌情報サマリ

書名

共通文化にむけて (文化研究)

著者名 レイモンド・ウィリアムズ/[著]
著者名ヨミ レイモンド ウィリアムズ
出版者 みすず書房
出版年月 2013.12


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106361314361.5/ウィ/貸閲複可在庫 書庫3

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レイモンド・ウィリアムズ 川端 康雄 大貫 隆史 河野 真太郎 近藤 康裕 田中 裕介
2013
361.5 361.5
文化

書誌詳細

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タイトルコード 1009951218971
書誌種別 和図書(一般)
著者名 レイモンド・ウィリアムズ/[著]   川端 康雄/編訳   大貫 隆史/訳   河野 真太郎/訳   近藤 康裕/訳   田中 裕介/訳
著者名ヨミ レイモンド ウィリアムズ カワバタ ヤスオ オオヌキ タカシ コウノ シンタロウ コンドウ ヤスヒロ タナカ ユウスケ
出版者 みすず書房
出版年月 2013.12
ページ数 350,6p
大きさ 22cm
ISBN 4-622-07814-2
分類記号 361.5
分類記号 361.5
書名 共通文化にむけて (文化研究)
書名ヨミ キョウツウ ブンカ ニ ムケテ
内容紹介 戦後イギリス最大の文化思想家レイモンド・ウィリアムズの全貌を示す日本独自編集の論集。「共通文化の理念」「社会主義とエコロジー」「ウェールズとイングランド」など論考16篇、リチャード・ホガートとの対話1篇を収録。
著者紹介 1921〜88年。ウェールズ生まれ。作家、批評家。ケンブリッジ大学演劇学講座教授を務めた。ニューレフト運動の中心人物のひとりとして社会主義の立場から言論活動に積極的に関わる。
叢書名 文化研究

(他の紹介)内容紹介 戦後イギリス最大の文化思想家の全貌を示す日本独自編集版(全2巻)。本書第1巻は「共通文化の理念」「社会主義とエコロジー」「ウェールズとイングランド」ほか、すべて本邦初訳の文化論17篇。
(他の紹介)目次 1 共通文化とコミュニティ(文化とはふつうのもの
このアクチュアルな成長
コミュニケーションとコミュニティ
共通文化の理念
コミュニティの意義)
2 自然・社会・文化唯物論(自然の観念
社会ダーウィニズム
マルクス主義文化理論における土台と上部構造
社会主義とエコロジー)
3 ウェールズの文化と社会(意味を掘り起こす―炭鉱ストライキのキーワード
ウェールズの文化
ウェールズとイングランド
コミュニティ)
4 メディアとリテラシー(距離
映画史
小説と筆者大衆
労働者階級の態度―リチャード・ホガートとの対話)
(他の紹介)著者紹介 ウィリアムズ,レイモンド
 1921‐88。作家、批評家。イングランドと境を接するウェールズの小村パンディに生まれる。1939年、奨学生としてケンブリッジ大学トリニティ・コレッジに入学。第二次世界大戦中の1941年、休学して陸軍に入隊。戦後ケンブリッジ大学に復学して卒業したのち、1946年から61年まで労働者教育協会(WEA)のもとで成人教育の講師を務める。1961年よりケンブリッジ大学英文学講師、1974年から83年まで同演劇学講座教授。その間イギリス・ニューレフト運動の中心人物のひとりとして社会主義の立場から言論活動に積極的に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川端 康雄
 1955年生まれ。日本女子大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大貫 隆史
 1974年生まれ。関西学院大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
河野 真太郎
 1974年生まれ。一橋大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
近藤 康裕
 1980年生まれ。慶應義塾大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 文化とはふつうのもの   8-36
2 このアクチュアルな成長   37-43
3 コミュニケーションとコミュニティ   44-64
4 共通文化の理念   65-74
5 コミュニティの意義   75-89
6 自然の観念   92-120
7 社会ダーウィニズム   121-143
8 マルクス主義文化理論における土台と上部構造   144-175
9 社会主義とエコロジー   176-201
10 意味を掘り起こす   炭鉱ストライキのキーワード   204-216
11 ウェールズの文化   217-228
12 ウェールズとイングランド   229-246
13 コミュニティ   247-259
14 距離   262-277
15 映画史   278-300
16 小説と筆者大衆   301-311
17 労働者階級の態度   リチャード・ホガートとの対話   312-331
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