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資料情報
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No. |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
状態 |
配架場所 |
貸出
|
1 |
0102334349 | 933/タウ/ | 貸閲複可 | 在庫 | 書庫6 |
○ |
関連資料
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(他の紹介)内容紹介 |
近代的思考の基礎を作ったドイツ観念論の四人の代表的哲学者。彼らの思想の核心には、歴史の「これから」におのれの身一つで踏み出す勇気と決断があった。先達の思想を受け継ぎ、かつ乗り越えて行くダイナミックな思想の歩みを、これまでになく平易かつ明快に解説する。 |
(他の紹介)目次 |
序章 ドイツ観念論とは? 第1章 カント『純粋理性批判』の「歴史哲学」(孤独な「私」から「われわれ」の共同体へ 存在とは規則性である 『世界市民という視点からみて普遍史の理念』 カントの「関係性の哲学」とラインホルとの「基礎哲学」) 第2章 フィヒテの『知識学』―フランス革命の哲学(自由の体系は可能か 人間精神の実用的歴史) 第3章 シェリング―自然史と共感の哲学者(自然史と同種性の原理 自己意識の前進的歴史 同一哲学とヘーゲルの批判 ドイツ観念論以後のシェリング―「悪の形而上学」と「世界時間論」) 第4章 ヘーゲル『精神現象学』―真理は「ことば」と「他者」のうちに住む(『精神現象学』の成立と特徴 感覚的確信―語られたものだけが真理である 主人と奴隷の弁証法―他者との共存は可能か ギリシアのポリス―“われわれ”としての精神 ヘーゲルとフランス革命 道徳―歴史を創造する主体 宗教―神はみずから死にたもう 絶対知―「いま」「ここで」“それでよい”と語ること) |
(他の紹介)著者紹介 |
村岡 晋一 1952年生まれ。中央大学文学部卒業。同大学大学院文学研究科博士後期課程中退。現在、中央大学理工学部教授。専門はドイツ観念論、ドイツ・ユダヤ思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
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1 子どもの文学の新周期
1945-1960
6-25
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神宮 輝夫/述
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2 十五年戦争期の絵本
My Choices
26-45
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吉田 新一/述
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3 童話の系譜
46-65
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宮川 健郎/述
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4 「タブーの崩壊」とヤングアダルト文学
66-85
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石井 直人/述
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5 4人のジャパネスク・ネオ・ファンタジー女流作家たち
小野不由美を中心に
86-107
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井辻 朱美/述
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6 エンターテインメントの変遷
108-129
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佐藤 宗子/述
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7 日本児童文学の流れを知るために
日本児童文学史(通史)の紹介
130-142
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千代 由利/述
-
8 国際子ども図書館所蔵ちりめん本について
143-153
-
江口 磨希/述
-
9 児童書総合目録活用術
154-159
-
渡辺 和重/述
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