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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
状態 |
配架場所 |
貸出
|
1 |
0105182703 | 289.1/ニシ/1 | 貸閲複可 | 在庫 | 書庫3 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
仁科 芳雄 中根 良平 仁科 雄一郎 仁科 浩二郎 矢崎 裕二 江沢 洋
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009950482695 |
書誌種別 |
和図書(一般) |
著者名 |
仁科 芳雄/[著]
中根 良平/編
仁科 雄一郎/編
仁科 浩二郎/編
矢崎 裕二/編
江沢 洋/編
|
著者名ヨミ |
ニシナ ヨシオ ナカネ リョウヘイ ニシナ ユウイチロウ ニシナ コウジロウ ヤザキ ユウジ エザワ ヒロシ |
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2006.12 |
ページ数 |
24,410p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-622-07261-0 |
分類記号 |
289.1
|
分類記号 |
289.1
|
書名 |
仁科芳雄往復書簡集 1 |
書名ヨミ |
ニシナ ヨシオ オウフク ショカンシュウ |
副書名 |
現代物理学の開拓 |
副書名ヨミ |
ゲンダイ ブツリガク ノ カイタク |
内容紹介 |
日本の現代物理学の開拓期に最大の駆動力となった科学者・仁科芳雄が遺した書簡群に関連の文書を加えて編纂する。1では、ボーア、ハイゼンベルク、ディラック、長岡半太郎ほかとの書簡を収録。 |
著者紹介 |
日本における現代物理学の開拓期に最大の駆動力となった科学者。1951年没。 |
|
コペンハーゲン時代と理化学研究所・初期1919-1935 |
(他の紹介)内容紹介 |
20世紀前半に活躍した300名以上の科学者の手になる書簡・文書を集成し、無比のスケールで当時の科学と時代を描き出す第一級の資料集。彼らの研究や交流、人物像が一次文献を通して蘇る。 |
(他の紹介)目次 |
長岡半太郎(東京帝大)→石田義雄(シカゴ大学) 仁科芳雄(本郷区、東京)留学の挨拶状 仁科芳雄日記(抄)(ロンドン) 仁科芳雄日記(抄)(ゲッチンゲン、ドイツ) 仁科芳雄(ゲッチンゲン、ドイツ)→静間御両人(パリ) 仁科芳雄(ゲッチンゲン、ドイツ)→土井不曇(理化学研究所) 仁科芳雄(ゲッチンゲン、ドイツ)→石田義雄(フランクフルト大学、ドイツ) 仁科芳雄日記(抄)(フランクフルト、ドイツ) 仁科芳雄日記(抄)(ゲッチンゲン、ドイツ) 仁科芳雄(ゲッチンゲン、ドイツ)→N.Bohr(理論物理学研究所、コペンハーゲン)〔ほか〕 |
(他の紹介)著者紹介 |
中根 良平 1921年大阪に生まれる。1943年大阪大学理学部化学科卒業、理化学研究所(仁科研究室)入所。1962‐1980年主任研究員、1983‐1987年副理事長。現在理研名誉相談役、仁科記念財団常務理事。理学博士。専攻は物理化学、原子力工学、原爆研究に参加、後、重窒素分離、ウラン濃縮など同位体分離の研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 仁科 雄一郎 1930年東京に生まれる。東京大学工学部電気工学科卒業後、1954年フルブライト留学生として米国アイオワ州立大学大学院物理学専攻課程に進学、1960年PhD取得(固体物性)。MIT国立強磁場研究所研究員を経て、1971年東北大学金属材料研究所教授。半導体の磁気‐光効果の実験研究に従事。現在ナノメーター尺度の物性とその応用について研究中。東北大学名誉教授。米国特許(ナノチューブ束)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 仁科 浩二郎 1932年東京に生まれる。1957年東京大学理学部物理学科卒業。1961‐1966年日本原子力研究所、1969年ミシガン大学にてPhD取得(原子力工学)。同年より名古屋大学工学部講師、助教授を経て、1985年教授。専門は原子炉物理学・動特性。名古屋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 矢崎 裕二 1940年東京に生まれる。1967年東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)修士課程修了。1970年博士課程退学。1970‐2001年都立高等学校教諭(物理担当)。2001‐2006年都立小石川高等学校嘱託。2001年より現在、東京理科大学非常勤講師(科学史担当)。理学修士。専攻は統計力学、物理学史(特に仁科資料の調査、整理、研究を行う)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 江沢 洋 1932年東京に生まれる。1960年東京大学大学院数物系研究科修了。東京大学理学部助手。1963年米・独に出張。1967年帰国。学習院大学助教授、1970年教授、2003年名誉教授。理学博士。専攻は理論物理、確率過程論、科学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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