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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
状態 |
配架場所 |
貸出
|
1 |
0105176580 | 331.4/マル/ | 貸閲複可 | 在庫 | 書庫3 |
○ |
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Malthus Thomas Robert 経済学-古典学派
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009950476071 |
書誌種別 |
和図書(一般) |
著者名 |
飯田 裕康/編著
出雲 雅志/編著
柳田 芳伸/編著
|
著者名ヨミ |
イイダ ヒロヤス イズモ マサシ ヤナギタ ヨシノブ |
出版者 |
日本経済評論社
|
出版年月 |
2006.11 |
ページ数 |
12,305p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-8188-1903-4 |
分類記号 |
331.4
|
分類記号 |
331.4
|
書名 |
マルサスと同時代人たち |
書名ヨミ |
マルサス ト ドウジダイジンタチ |
内容紹介 |
マルサスと関わったひとびとの思想と理論を検証し、いま経済学に求められる新たな知性を探究する試み。「人口論」をめぐり展開された論争に関わるもの、マルサスを構成員の1人とする知的集団の知的営為に関する論考を収録。 |
著者紹介 |
帝京大学経済学部勤務。慶應義塾大学名誉教授。著書に「貨幣と信用の理論」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
マルサスと同時代人たちを知性史のなかに位置づける。マルサスと関わったひとびとの思想と理論を検証し、いま経済学に求められる新たな知性を探究する試み。 |
(他の紹介)目次 |
サー・トマス・バーナードと貧民の境遇改善協会 J.‐B.セーの地代論―マルサスとのもう1つの論争 ジェイン・マーセットと経済学の大衆化 知性史のなかのリカードウ―Political Economy、自然誌、政治 シスモンディの経済思想とその由来―マッキントッシュ、コンスタン、ピクテ=ド=ロシュモンを中心に ジェイムズ・ミルとマルサス人口学説 マルサスにおける実際的なるもの―トゥックとの関わりにおいて ヘンリー・ブルームの初期経済思想 フランシス・ホーナーの金融思想の形成と展開 サミュエル・リードのマルサス批評 ロバート・トレンズの政治活動―1830年代前半ボルトンでの選挙活動を中心として J.R.マカロクとマルサス人口原理―成長と貧困 |
(他の紹介)著者紹介 |
飯田 裕康 帝京大学経済学部(慶應義塾大学名誉教授)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 出雲 雅志 神奈川大学経済学部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柳田 芳伸 長崎県立大学経済学部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
-
1 サー・トマス・バーナードと貧民の境遇改善協会
1-28
-
吉尾 清/著
-
2 J.‐B.セーの地代論
マルサスとのもう1つの論争
29-58
-
高橋 信勝/著
-
3 ジェイン・マーセットと経済学の大衆化
59-84
-
出雲 雅志/著
-
4 知性史のなかのリカードウ
Political Economy,自然誌,政治
85-116
-
飯田 裕康/著
-
5 シスモンディの経済思想とその由来
マッキントッシュ,コンスタン,ピクテ=ド=ロシュモンを中心に
117-136
-
中宮 光隆/著
-
6 ジェイムズ・ミルとマルサス人口学説
137-159
-
安川 隆司/著
-
7 マルサスにおける実際的なるもの
トゥックとの関わりにおいて
161-181
-
竹内 洋/著
-
8 ヘンリー・ブルームの初期経済思想
183-207
-
柳沢 哲哉/著
-
9 フランシス・ホーナーの金融思想の形成と展開
209-234
-
奥田 聡/著
-
10 サミュエル・リードのマルサス批評
235-254
-
柳田 芳伸/著
-
11 ロバート・トレンズの政治活動
1830年代前半ボルトンでの選挙活動を中心として
255-275
-
河合 康夫/著
-
12 J.R.マカロクとマルサス人口原理
成長と貧困
277-301
-
松井 名津/著
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