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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
状態 |
配架場所 |
貸出
|
1 |
0105176440 | 222.5/マン/ | 貸閲複可 | 在庫 | 書庫3 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009950475993 |
書誌種別 |
和図書(一般) |
著者名 |
中見 立夫/ほか著
藤原書店編集部/編
|
著者名ヨミ |
ナカミ タツオ フジワラ ショテン ヘンシュウブ |
出版者 |
藤原書店
|
出版年月 |
2006.11 |
ページ数 |
516p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-89434-547-1 |
分類記号 |
222.5
|
分類記号 |
222.5
|
書名 |
満洲とは何だったのか |
書名ヨミ |
マンシュウ トワ ナンダッタ ノカ |
内容紹介 |
「満洲国」前史、20世紀初頭の国際情勢、周辺国の利害、近代の夢想、「満洲」に渡った人々…。東アジアの国際関係の底に現在も横たわる「満洲」の歴史的意味を真っ向から問う。 |
著者紹介 |
1952年生まれ。外交史、国際関係論。編著に「境界を超えて」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
「満洲」をトータルに捉える初の試み。「満洲国」前史、20世紀初頭の国際情勢、周辺国の利害、近代の夢想、「満洲」に渡った人々…。東アジアの国際関係の底に現在も横たわる「満洲」の歴史的意味を初めて真っ向から問うた決定版。 |
(他の紹介)目次 |
1 満洲とは何か 2 満洲で日本は何をやったのか 3 文化の先進地だった満洲 4 満鉄の研究 5 中国にとっての満洲 6 周辺地域にとっての満洲 7 満洲に生きた人々 8 私にとっての満洲 |
目次
内容細目
-
1 歴史のなかの“満洲”像
13-26
-
中見 立夫/著
-
2 “満洲”という地をめぐる歴史
27-38
-
小峰 和夫/著
-
3 満洲における諸民族の支配
「八旗」体制から「区域自治」へ
39-52
-
ユ ヒョヂョン/著
-
4 樹状細織と網状組織の運動特性の違いについて
満洲と山東省の比較を中心に
53-64
-
安冨 歩/著
-
5 満洲国
ある歴史の終わり、そして新たな始まり
67-77
-
山本 有造/著
-
6 満洲国政府の建築
78-96
-
西澤 泰彦/著
-
7 日本の満洲経営と新聞
97-112
-
李 相哲/著
-
8 写真に見る「満洲」イメージ
113-126
-
西原 和海/著
-
9 「観光楽土」としての満洲
帝国の「野外劇場」
127-133
-
高 媛/著
-
10 植民地主義と医学
開拓医学と満洲
134-139
-
飯島 渉/著
-
11 「満洲国」の経済遺産をどうとらえるか
鞍山鉄鋼業から見た中国東北経済の連続性と断絶性
140-150
-
松本 俊郎/著
-
12 長谷川四郎における<満洲>への視座
長城、収容所、戦後
153-173
-
川崎 賢子/著
-
13 大連のアヴァンギャルドと北川冬彦
174-187
-
和田 博文/著
-
14 法という観念から見た満映の特異性と甘粕正彦
188-199
-
山口 猛/著
-
15 屹立する異貌の博物館
満洲国国立中央博物館
200-210
-
犬塚 康博/著
-
16 写真のユートピア
淵上白陽と満洲写真作家協会
211-222
-
飯沢 耕太郎/著
-
17 後藤新平の満洲経略
225-243
-
西宮 紘/著
-
18 日本鉄道史のなかの満鉄
244-257
-
原田 勝正/著
-
19 満鉄調査部と戦後日本
258-272
-
小林 英夫/著
-
20 戦後中国大陸に生きた満鉄技術者たち
273-284
-
杉田 望/著
-
21 満鉄映画とは何だったのか
285-287
-
モヤ・マリア・デ・ロス・アンヘレス/著
-
22 「満洲国」における思想弾圧の歳月
291-311
-
呂 元明/著 田川 めぐみ/訳 朱 桂栄/訳
-
23 陋室懐旧録
312-318
-
陳 堤/著 孫 軍悦/訳 一海 知義/訳注
-
24 中国現代文学史上欠かせない一章
東北における被占領時期の左翼文学活動をめぐって
319-335
-
劉 慧娟/著 徐 謙/著 孫 軍悦/訳
-
25 「満洲国」の女性作家、梅娘を読む
336-351
-
岸 陽子/著
-
26 満洲をめぐる国際関係
十九世紀から二〇世紀前半にかけて
355-380
-
三輪 公忠/著
-
27 ロシアにとっての満洲
381-388
-
和田 春樹/著
-
28 ユダヤ人、白系ロシア人にとっての満洲
ハルビンで育って
389-406
-
ヤン・ソレッキー/著 北代 美和子/訳
-
29 モンゴルにとっての満洲
407-422
-
フフバートル/著
-
30 満洲にわたった朝鮮民族
423-432
-
金 賛汀/著
-
31 朝鮮民族の分断と満洲
433-440
-
鶴嶋 雪嶺/著
-
32 “実験場”にされた「満洲」の天国と地獄
体験・検証・認識
443-452
-
富永 孝子/著
-
33 「満洲移民」の問いかけるもの
453-468
-
蘭 信三/著
-
34 満洲へ送られた被差別部落
469-478
-
高橋 幸春/著
-
35 清朝の残響
愛新覚羅顕【シ】(川島芳子)と慧生
479-484
-
能澤 壽彦/著
-
36 子供の眼
487-490
-
木崎 さと子/著
-
37 電信柱と風と男
1
491-493
-
別役 実/著
-
38 恨みと温もりの思い出
494-497
-
張 鑫鳳/著
-
39 纏足のあし
498-500
-
羽田 澄子/著
-
40 心奥深くの二つの文化の共生
501-503
-
王 音/著
-
41 大連と私をつなぐ運命の糸
504-506
-
金 寿奉/著
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