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書誌情報サマリ

書名

ブラックバスを退治する 

著者名 細谷 和海/編
著者名ヨミ ホソヤ カズミ
出版者 恒星社厚生閣
出版年月 2006.11


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105174924487.7/ブラ/貸閲複可在庫 2階一般

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2006
ブラック・バス 動物-保護

書誌詳細

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タイトルコード 1009950474569
書誌種別 和図書(一般)
著者名 細谷 和海/編   高橋 清孝/編
著者名ヨミ ホソヤ カズミ タカハシ キヨタカ
出版者 恒星社厚生閣
出版年月 2006.11
ページ数 10,152p
大きさ 26cm
ISBN 4-7699-1049-5
分類記号 487.765
分類記号 487.765
書名 ブラックバスを退治する 
書名ヨミ ブラックバス オ タイジ スル
副書名 シナイモツゴ郷の会からのメッセージ
副書名ヨミ シナイモツゴ サト ノ カイ カラ ノ メッセージ
内容紹介 ブラックバス駆除と在来魚の保全の最新指南書。法案の成り立ち、被害状況、絶滅危惧種の実態について多くの学識経験者が詳述。市民参加型を含む様々なバス駆除方法や、駆除後の自然再生のモデルも提示する。
著者紹介 昭和26年生まれ。近畿大学農学部教授。環境省特定外来生物魚類専門家会合委員。

(他の紹介)内容紹介 なぜブラックバスは悪いのか、法案の成り立ち、被害状況、バスの被害で生存の危機にある絶滅危惧種の実態について多くの学識経験者が詳述。様々なバス駆除方法の紹介、注目の駆除方法『伊豆沼方式』を開発し、市民による駆除と在来魚の復元に成功している「シナイモツゴ郷の会」の事例を紹介。活動を始める時の、人の集め方から申請方法や書類も掲載・説明、駆除後の自然再生までの提言をまとめた。
(他の紹介)目次 1章 断罪されたブラックバス(ブラックバスはなぜ悪いのか
外来生物法とオオクチバス―特定外来生物の指定をめぐって)
2章 拡がるブラックバス被害(オオクチバスが魚類群集に与える影響
オオクチバスが水鳥群集に与える影響 ほか)
3章 ブラックバス駆除の方法と体制づくり(駆除方法
伊豆沼方式バス駆除方法の開発と実際 ほか)
4章 市民による自然再生(シナイモツゴの保全への模索―長野県のシナイモツゴを例に
シナイモツゴの保護とため池の自然再生 ほか)
(他の紹介)著者紹介 細谷 和海
 昭和26年生まれ。京都大学農学部卒業。環境省“特定外来生物魚類専門家会合”委員。環境省“レッドデータブック汽水・淡水魚類分科会”座長。近畿大学農学部教授。農学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高橋 清孝
 昭和26年生まれ。北海道大学水産学部卒業、東北大学農学部修士修了。NPO法人シナイモツゴ郷の会副理事長。伊豆沼・内沼ブラックバス防除検討委員会座長。宮城県水産研究開発センター海洋資源部長。水産学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 ブラックバスはなぜ悪いのか   3-12
細谷 和海/著
2 外来生物法とオオクチバス   特定外来生物の指定をめぐって   13-26
中井 克樹/著
3 オオクチバスが魚類群集に与える影響   29-36
高橋 清孝/著
4 オオクチバスが水鳥群集に与える影響   37-42
嶋田 哲郎/著
5 伊豆沼・内沼におけるゼニタナゴと二枚貝の生息現況   43-47
進東 健太郎/著
6 ブラックバスの脅威にさらされる全国20万個のため池   48-52
坂本 啓/ほか著
7 河川へ拡大するブラックバス汚染   53-63
須藤 篤史/著 高橋 清孝/著
8 駆除方法   67-76
細谷 和海/著
9 伊豆沼方式バス駆除方法の開発と実際   77-86
高橋 清孝/著
10 バス・バスターズの取り組み   87-89
進東 健太郎/著 嶋田 哲郎/著
11 伊豆沼におけるバス駆除とその効果   90-94
小畑 千賀志/著
12 市民団体はこのようにして結成された   誰でもできる自然再生をめざす技術開発と体制づくり   95-105
高橋 清孝/著
13 シナイモツゴの保全への模索   長野県のシナイモツゴを例に   109-116
高田 啓介/著 小西 繭/著
14 シナイモツゴの保護とため池の自然再生   117-127
大浦 實/ほか著
15 ゼニタナゴの復元   128-132
高橋 清孝/ほか著
16 よみがえれ水辺の自然   133-144
細谷 和海/著
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