検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

被虐待児童への支援論を学ぶ人のために 

著者名 加茂 陽/編
著者名ヨミ カモ キヨシ
出版者 世界思想社
出版年月 2006.5


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105132609369.4/ヒギ/貸閲複可在庫 書庫3

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2006
367.6 367.6
児童虐待 ケース・ワーク

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009950422045
書誌種別 和図書(一般)
著者名 加茂 陽/編
著者名ヨミ カモ キヨシ
出版者 世界思想社
出版年月 2006.5
ページ数 11,288p
大きさ 19cm
ISBN 4-7907-1193-5
分類記号 367.6
分類記号 367.6
書名 被虐待児童への支援論を学ぶ人のために 
書名ヨミ ヒギャクタイ ジドウ エノ シエンロン オ マナブ ヒト ノ タメ ニ
内容紹介 虐待してはいけない、絶対に! 誰もがそう思っていながら、なぜ悲惨な事態が繰り返されるのか。虐待問題の解決を目指した理論作りとその実践に貢献しつつ、実践に結びつく整合的理論枠を構築する。
著者紹介 1945年生まれ。県立広島大学保健福祉学部教授。家族援助方法論専攻。著書に「ソーシャルワークの社会学」「ヒューマンサービス論」など。

(他の紹介)内容紹介 実践に結びつく整合的理論枠の構築。虐待してはいけない、絶対に!!誰もがそう思っていながら、なぜ悲惨な事態が繰り返されるのか。虐待問題の解決を目指した理論作りとその実践に貢献しつつ、被虐待児童への創造的な支援論が作り出されることを願って、本書を贈る。
(他の紹介)目次 第1章 被虐待児童への支援の基礎理論(問題提起と将来への方向性
虐待問題への関与を試みる新たなソーシャルワーク理論の枠組み)
第2章 被虐待児童への支援技法とその体系化(変容技法の特性(マクロレベルとミクロレベルの循環論)
具体的変容技法の体系化)
第3章 虐待された児童への支援理論の系譜(「心理化」する「児童虐待の誕生」の系譜―児童ソーシャルワークの思想史
今日の被虐待児童への支援論―精神保健の立場から)
第4章 事例研究(被虐待児童とその家族への支援
児童養護施設で暮らす被虐待児童への処遇法―ナラティブ・アプローチ ほか)
第5章 最後に―残された課題(ハートマン、レアードたちの虐待の臨床的研究の長所と短所
求められる批判的吟味)
(他の紹介)著者紹介 加茂 陽
 1945年生。県立広島大学保健福祉学部教授。専攻は家族援助方法論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 被虐待児童への支援の基礎理論   3-37
加茂 陽/著
2 被虐待児童への支援技法とその体系化   39-74
大下 由美/著
3 「心理化」する「児童虐待の誕生」の系譜   児童ソーシャルワークの思想史   75-98
木原 活信/著
4 今日の被虐待児童への支援論   精神保健の立場から   99-128
槇野 葉月/著
5 被虐待児童とその家族への支援   129-153
加茂 陽/著 森光 珠紀/著
6 児童養護施設で暮らす被虐待児童への処遇法   ナラティブ・アプローチ   154-172
加茂 陽/ほか著
7 地域と被虐待児童への支援   コミュニケーション・システム過程のネットワークの視点から   173-201
大下 由美/著
8 児童虐待と世代間システム   202-219
川本 和司/著
9 児童の虐待と引きこもり   220-238
松岡 伸子/著
10 支援論の評価と吟味   「児童虐待問題の事例」を読み解くために知っておくべきいくつかのこと   239-265
横田 恵子/著
11 最後に   残された課題   267-271
加茂 陽/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。