地図を持って冒険の旅へ -情報サテライト1 資料展示(平成30年度第4回)-
日本地図・測量の歴史に大きな足跡を残した伊能忠敬(1745-1818)と松浦武四郎(1818-1888)。
2018年から2019年にかけて、伊能忠敬が没後200年、松浦武四郎が生誕200年・没後130年・北海道命名(1869年)150年を迎えます。現在の地図がどのように作られ広がっていったのか、彼らの事績を始めとする地図・測量の歴史、探険・冒険の記録など、地図に関する資料を様々な角度から集め、展示しました。ぜひこの機会に、日常生活になくてはならない地図の世界に触れてみませんか。
期間:平成30年12月7日(金曜日)~平成31年1月27日(日曜日)
場所:情報サテライト1(閲覧エリア2階南側)
展示内容
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日本を歩いた人々
・伊能忠敬 ・松浦武四郎 ・間宮林蔵 ・その他関連する人々
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日本の地図づくり
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測量の旅
・天体観測と数学:測量に関わる分野から
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探険・冒険の記録
展示資料のリストはこちらをご覧ください。(PDFファイルが開きます)。