明治維新150年 -情報サテライト1 資料展示(平成29年度第4回)-
2018年は明治改元から150年にあたります。
日本は幕末から明治にかけて、近代化・西洋化が一気に進み、社会が大きく変わりました。
大政奉還後新政権が誕生すると、廃藩置県、地租改正、学制、新貨条例と次々に新しい政策が行われ、鉄道開通や郵便制度、太陽暦の採用など、西洋文化を取り入れた新たな日本文化も発展していきました。
新しい時代に向けて多くの人物が活躍し、その中の一人である「西郷隆盛」を取り上げた2018年NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」が、本県出身の林真理子氏原作で放映されることも決まっています。
期間:平成29年12月1日(金曜日)~平成30年1月28日(日曜日)
場所:情報サテライト1(閲覧エリア2階南側)
展示内容
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明治維新と歴史
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明治維新と文化
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明治維新と外国
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明治維新を生きた人々
展示資料の一覧はこちらをご覧ください。(PDFファイルが開きます)。