宇宙の今 -情報サテライト1 資料展示(平成29年度第2回)-
宇宙に関する研究は日々進み、毎日のように新たな発見のニュースが伝えられています。
科学技術の向上により、詳細な観測を行うことができるようになってきているほか、人類が宇宙に進出するための様々な開発も行われています。
一方で、観測により詳細な情報がわかりつつある隕石落下・小惑星衝突の問題や、開発におけるスペースデブリの問題など、早急に解決すべき問題点も浮上してきています。
本展示では、これまでの宇宙と人類との関わりを紐解き、現状とこれからの可能性を知ることで、宇宙により興味を持ってもらえるような資料を紹介します。
山梨県立博物館企画展「人類と宇宙」と連携した資料展示です。
期間:平成29年7月28日(金曜日)~9月24日(日曜日)
場所:情報サテライト1(閲覧エリア2階南側)
展示内容
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宇宙観測の歴史:
・探査機
・望遠鏡
・観測のこれまで
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宇宙開発:
・宇宙ステーション、ロケット、宇宙旅行他
・宇宙に挑んだ人々
・宇宙開発技術 -
宇宙と生命:
・宇宙と生命の関わり
・宇宙の不思議 -
地球の危機、開発における問題点:
・隕石・小惑星衝突、スペースデブリ他
展示資料の一覧はこちらをご覧ください。(PDFファイルが開きます)。
展示風景