健康に生きるために ~2025年問題を考える~ -情報サテライト1 資料展示(平成27年度第1回)-
2025年、戦後のベビーブーム生まれの「団塊の世代」が後期高齢者(75歳)の年齢に達し、4人に1人が75歳以上という超高齢社会が到来すると予想されています。
高齢者世帯、要介護者や認知症高齢者数が増加し、医療・介護・福祉サービスの需要が高まることで、社会保障財政のバランスが崩れるおそれも指摘されています。
医療費・社会保障費を抑えるためには、健康で過ごすこと。
認知症やロコモティブシンドロームなどの病気、食事や生活習慣など気を付けたいことや、「老い」という現象、医療・福祉の制度について紹介する展示です。
展示内容
- 団塊の世代
- 2025年問題とは
- 医療・介護の制度を知る
- “老い”を知る
- 気を付けたい病気
- 健康に過ごすための「住」「動」「食」
展示資料の一覧はこちらをご覧ください(PDFファイルが開きます)。 ※2015年4月28日現在
展示期間:2015年4月29日(水曜日)~6月21日(日曜日)
展示場所:情報サテライト1(閲覧エリア2階)
展示風景