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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

東アジア内海文化圏の景観史と環境 1

著者名 内山 純蔵/編
著者名ヨミ ウチヤマ ジュンゾウ
出版者 昭和堂
出版年月 2010.3


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105516025292.04/ヒガ/1貸閲複可在庫 2階一般

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2010
アジア(東部)-地理 景観地理

書誌詳細

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タイトルコード 1009950817460
書誌種別 和図書(一般)
著者名 内山 純蔵/編   カティ・リンドストロム/編
著者名ヨミ ウチヤマ ジュンゾウ カティ リンドストロム
出版者 昭和堂
出版年月 2010.3
ページ数 10,205,4p
大きさ 22cm
ISBN 4-8122-1011-6
分類記号 292.04
分類記号 292.013
書名 東アジア内海文化圏の景観史と環境 1
書名ヨミ ヒガシアジア ナイカイ ブンカケン ノ ケイカンシ ト カンキョウ
内容紹介 人間にとって、「水辺」とは何か? 「景観」という切り口から展開する、新しい文化論。日常生活と異界との境界を軸に、新石器化と現代化の時代における水辺の景観形成とその変容を分析する。
著者紹介 総合地球環境学研究所准教授。専門は環境考古学・景観論。著書に「縄文の動物考古学」など。
水辺の多様性

(他の紹介)内容紹介 人間にとって、「水辺」とは何か?「景観」という切り口からまったく新しい文化論を展開。日常生活と異界との境界を軸に、新石器化と現代化の時代における水辺の景観形成とその変容を分析する。
(他の紹介)目次 景観と歴史―環境問題の新たな認識へ向けて
第1部 生活の表象としての景観(景観の選択から景観の創出へ―琵琶湖周辺地域における新石器化の過程
コメ倉―水稲文化のランドマーク
水辺の生業が織りなす「重要文化的景観」―「里湖」としての琵琶湖岸内湖をめぐって
山間部河川流域の集落景観―飛騨の縄文遺跡にみる「谷指向型」景観と「盆地指向型」景観)
第2部 異界との境界としての景観(なぜ貝塚は消え去ったのか―移動する世界の中心
寺辺殺生禁断試論―宗教的戒律のつくる景観
鯉からみる日本の景観―異界とこの世をつなぐメッセンジャー
カワウソの精はなぜ消えたのか―六朝志怪小説から見た水辺の景観)


目次


内容細目

1 景観と歴史   環境問題の新たな認識へ向けて   1-33
カティ・リンドストロム/著 内山 純蔵/著
2 景観の選択から景観の創出へ   琵琶湖周辺地域における新石器化の過程   36-55
瀬口 眞司/著
3 コメ倉   水稲文化のランドマーク   56-81
細谷 葵/著
4 水辺の生業が織りなす「重要文化的景観」   「里湖」としての琵琶湖岸内湖をめぐって   82-100
佐野 静代/著
5 山間部河川流域の集落景観   飛驒の縄文遺跡にみる「谷指向型」景観と「盆地指向型」景観   101-118
稲畑 航平/著
6 なぜ貝塚は消え去ったのか   移動する世界の中心   120-144
内山 純蔵/著
7 寺辺殺生禁断試論   宗教的戒律のつくる景観   145-169
橋本 道範/著
8 鯉からみる日本の景観   異界とこの世をつなぐメッセンジャー   170-188
カロリン・ボレー/著
9 カワウソの精はなぜ消えたのか   六朝志怪小説から見た水辺の景観   189-205
高西 成介/著
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