検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ジャッキー・デリダの墓 

著者名 鵜飼 哲/[著]
著者名ヨミ ウカイ サトシ
出版者 みすず書房
出版年月 2014.4


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106397516135.5/デリ/貸閲複可貸出中 2階一般 ×

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

鵜飼 哲
2014
135.5 135.5
Derrida Jacques

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009951257009
書誌種別 和図書(一般)
著者名 鵜飼 哲/[著]
著者名ヨミ ウカイ サトシ
出版者 みすず書房
出版年月 2014.4
ページ数 300p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-07829-6
分類記号 135.5
分類記号 135.5
書名 ジャッキー・デリダの墓 
書名ヨミ ジャッキー デリダ ノ ハカ
内容紹介 デリダ没後10年。胸を打つ追悼文に始まり、「盲者の記憶」「名を救う」「マルクスの亡霊たち」など後期デリダの著作を論じ、今も生きる師の思想を緩みない日本語で綴った、初出を含む論集。
著者紹介 1955年東京都生まれ。京都大学大学院文学研究科修士課程修了。フランス文学・思想専攻。一橋大学大学院言語社会研究科教授。『インパクション』編集委員。著書に「主権のかなたで」

(他の紹介)内容紹介 多くの文化の祭式において、本来拒否されるべき不浄なるものが聖なる目的のために使われるのはなぜだろうか。フレーザーからサルトル、エリアーデにいたるまで多くの人類学的成果を吟味しながら、穢れを通して浮かび上がる、秩序と無秩序、生と死、形式と混沌の関係に鋭く迫る。穢れとは、秩序創出の副産物であると同時に、既存の秩序を脅かす崩壊の象徴、そして始まりと成長の象徴であり、さらに穢れと水はその再生作用において同一をなすものであると位置づける。1966年の刊行以来、世界中に大きな衝撃を与えた名著。
(他の紹介)目次 第1章 祭祀における不浄
第2章 世俗における汚穢
第3章 レビ記における「汚らわしいもの」
第4章 呪術と奇蹟
第5章 未開人の世界
第6章 能力と危険
第7章 体系の外縁における境界
第8章 体系の内部における境界
第9章 体系内における矛盾
第10章 体系の崩壊と再生
(他の紹介)著者紹介 ダグラス,メアリ
 1921‐2007年。イギリスの社会人類学者、比較宗教学者。オックスフォード大学セントアンズ・カレッジ卒業。オックスフォード人類学研究所でエヴァンズ=プリチャードに師事。コンゴでの現地調査などを経て、ロンドン大学社会人類学教授をつとめる。1977年に米国に移住、ノースウェスタン大学、プリンストン大学で教鞭をとる。1988年に英国に戻る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
塚本 利明
 1930年東京生まれ。専修大学名誉教授、日本比較文学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 <友>なるデリダ   7-8
2 断片、あるいはデリダの「ように」   9-18
3 絵画に<声>が来るとき   アトラン「カヒナ」(一九五八年)   19-23
4 祈りと無神論   名を救う   24-36
5 リス=オランジス、二〇〇四年八月八日   37-43
6 名のおかげで   44-49
7 <裸>の師   51-74
8 盲者のオリエント   75-103
9 怪物のような「かのように」   日本における政治上の噓の歴史のために   104-129
10 デリダにおけるヘーゲル   『弔鐘』における<晩餐>の記号論を中心に   130-151
11 レジスタンスを愛すること   精神分析の抵抗   152-160
12 葬送不可能なもの   マルクスの亡霊たち   161-166
13 来たるべき民主主義への挨拶   ならず者たち   167-195
14 戦略、スタイル、情動   ジャン=リュック・ナンシーへの三つの問い   196-201
15 解体と政治   203-222
16 「死せる叡智」と「生ける狂気」   <さまよえる星>の比較文学   223-235
17 神の裁きからの演劇の<誕生>   『バルコン』から『オルダリ』へ   236-260
18 明かしえぬ共犯性   ジュネをめぐる二つの集いのこと   261-265
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。