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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

生命と身体 

著者名 檜垣 立哉/著
著者名ヨミ ヒガキ タツヤ
出版者 勁草書房
出版年月 2023.1


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107774580135.5/ヒガ/貸閲複可在庫 2階一般

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2023
135.5 135.5
フランス哲学

書誌詳細

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タイトルコード 1009952164218
書誌種別 和図書(一般)
著者名 檜垣 立哉/著
著者名ヨミ ヒガキ タツヤ
出版者 勁草書房
出版年月 2023.1
ページ数 4,416,10p
大きさ 22cm
ISBN 4-326-10316-4
分類記号 135.5
分類記号 135.5
書名 生命と身体 
書名ヨミ セイメイ ト シンタイ
副書名 フランス哲学論考
副書名ヨミ フランス テツガク ロンコウ
内容紹介 ジェンダー、セクシュアリティ、生殖、動物、テクノロジー…。現代フランス思想の泰斗が、ドゥルーズ、ガタリ、ベルクソンらのテクストを通して追究する、生命と身体をめぐる哲学論集成。
著者紹介 埼玉県生まれ。大阪大学にて博士号取得(文学)。同大学大学院人間科学研究科教授。専門は哲学、現在思想。著書に「日本近代思想論」「バロックの哲学」など。

(他の紹介)内容紹介 ドゥルーズ、ガタリ、ベルクソン、バトラー、レヴィナス、デリダ、アガンベン、メルロ=ポンティ―彼らのテクストを通して追究してきた、生命と身体というテーマについての哲学論集成。明晰にしてアイデアに満ちた思索の記録。
(他の紹介)目次 第1部 ジェンダーと身体(生物学とフェミニズム―二一世紀思想からフレンチ・フェミニズムの流れをとらえなおす
身体の何が構築されるのか―バトラー的構築主義への一考察 ほか)
第2部 動物と人間(動物と人間―わざ論の視角から
生物学主義と哲学―生き物を巡るハイデガーとデリダ(およびアガンベン) ほか)
第3部 生の哲学(ヴィヴェイロス・デ・カストロにおけるドゥルーズ=ガタリ
欲動について―ドゥルーズの「欲動イマージュ」を手がかりに ほか)
第4部 身体と生命(思想としての生命論
「私」を語るいくつかの現象学的な仕方について―「触発」の議論を中心に ほか)
(他の紹介)著者紹介 桧垣 立哉
 1964年、埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。大阪大学にて博士号取得(文学)。現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授。専門は哲学、現在思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 生物学とフェミニズム   二一世紀思想からフレンチ・フェミニズムの流れをとらえなおす   6-13
2 身体の何が構築されるのか   バトラー的構築主義への一考察   14-26
3 イリガライとバトラー   身体の物質性というリミット   27-49
4 逆向き幽霊としての子供   デリダに対抗するレヴィナス   50-66
5 生権力とセクシュアリティ   67-77
6 曖昧さの新たな倫理へ   インターフェイス論によせて   78-94
7 顔の彼方の生   95-112
8 動物と人間   わざ論の視角から   114-132
9 生物学主義と哲学   生き物を巡るハイデガーとデリダ(およびアガンベン)   133-152
10 人間と動物の閾   ジョルジョ・アガンベンにおける生の概念   153-178
11 私/世界を生命/環境としてとらえると何がでてくるか   179-206
12 ヴィヴェイロス・デ・カストロにおけるドゥルーズ=ガタリ   208-219
13 欲動について   ドゥルーズの「欲動イマージュ」を手がかりに   220-232
14 過去は何故そのまま保存されるのか   『物質と記憶』の記述の多層性について   233-245
15 ドゥルーズ=ガタリのテクノロジー論   246-264
16 ドゥルーズ没後二〇年の<世界的現在>   265-277
17 サルトルとドゥルーズ   非人称的なものの力能   278-294
18 ベルクソンにおけるテクネー論   生命のテクネーとは何か   295-308
19 ドゥルーズにおけるヒューム   経験の超出と想像力=構想力の役割   309-326
20 生命のリズム/儀礼のリズム   ドゥルーズとレヴィ=ストロース   327-343
21 思想としての生命論   346-362
22 「私」を語るいくつかの現象学的な仕方について   「触発」の議論を中心に   363-381
23 「沈黙のコギト」についての試論   メルロ=ポンティにおける主体性の問題   382-394
24 メルロ=ポンティにおける身体の知覚経験について   395-412
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