蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
災害社会学入門 (シリーズ災害と社会)
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著者名 |
大矢根 淳/編
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著者名ヨミ |
オオヤネ ジュン |
出版者 |
弘文堂
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出版年月 |
2007.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
状態 |
配架場所 |
貸出
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1 |
0105286207 | 369.3/サイ/ | 貸閲複可 | 在庫 | 書庫3 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009950581543 |
書誌種別 |
和図書(一般) |
著者名 |
大矢根 淳/編
浦野 正樹/編
田中 淳/編
吉井 博明/編
|
著者名ヨミ |
オオヤネ ジュン ウラノ マサキ タナカ アツシ ヨシイ ヒロアキ |
出版者 |
弘文堂
|
出版年月 |
2007.12 |
ページ数 |
279p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-335-50101-2 |
分類記号 |
369.3
|
分類記号 |
369.3
|
書名 |
災害社会学入門 (シリーズ災害と社会) |
書名ヨミ |
サイガイ シャカイガク ニュウモン |
内容紹介 |
さまざまな災害状況と向き合う、実践的な知としての災害社会科学。最新の研究成果を背景に、新たな視点を提示するシリーズ。第1巻は、災害社会学の歴史を俯瞰し、災害現象をどう理解したらよいのかについて論じる。 |
著者紹介 |
慶應義塾大学大学院社会学研究科社会学専攻・博士課程単位取得満期退学。専修大学文学部教授。 |
叢書名 |
シリーズ災害と社会
|
(他の紹介)内容紹介 |
スタニスラス・ド・ガイタの慫慂により、ヴィルト自らが、神話世界、天文学、占星術、カバラ、ヘブライ文字、フリーメイソン、錬金術など、多種多様な神秘思想に基づいて制作したタロットに秘められた深遠なる意味が解き明かされる。巻末には貴重な1889年版、切り取って使うことのできる1926年版のカードをオールカラーで収録。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 タロット―全体考察および論理的区分の考察(タロットの起源 タロットの秘密を明らかにする表徴 ほか) 第2部 中世の秘められた知恵に関わる22のアルカナのシンボリズム(奇術師 女教皇 ほか) 要約と総括(宇宙創成論の概略 タロットから導き出されるイニシエーションの課程 ほか) 第3部 占術に応用されたタロット(想像力 占いの術 ほか) 補遺 本文に挿入されたパンタクルのシンボリズムに関する概略(様々なパンタクル 円、六芒星、“まんじ” ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
ヴィルト,オズヴァルド 1860年スイスのブリエンツで生まれる。画業を営む父から画家の道を勧められるが、ロンドンに出て会計士、後にフランスで文書館員などとして働く。フリーメイソン入団を契機に様々な神秘思想に触れ、メスメリズム(動物磁気説)による病気治療も実践する。パリでのスタニスラス・ド・ガイタと出会った後、さらに隠秘学を究め、フリーメイソン内部での宗教的象徴研究をリードして、雑誌『シンボリズム』の発刊にも力を尽くす。ガイタから勧められたタロット制作と研究の成果は『中世絵師たちのタロット』に結実し、タロットの歴史において重要なエポックとなった。1943年フランス中西部のヴィエンヌ県で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 今野 喜和人 1954年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。現在、静岡大学教授。専攻、比較文学比較文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
-
1 災害研究の成立と展開
18-25
-
浦野 正樹/著
-
2 日本における災害研究の系譜と領域
29-34
-
田中 淳/著
-
3 災害社会学の岐路
災害対応の合理的制御と地域の脆弱性の軽減
35-41
-
浦野 正樹/著
-
4 災害社会学のパースペクティブ
44-51
-
田中 重好/著
-
5 わが国独自の災害社会(科)学的先行研究
52-56
-
大矢根 淳/著
-
6 災害への社会的対応の歴史
57-66
-
吉井 博明/著
-
7 災害による生と死
70-78
-
高梨 成子/著
-
8 災害時医療・救護
79-85
-
鵜飼 卓/著
-
9 災害時関連組織
86-90
-
高梨 成子/著
-
10 救援者の心のケア
92-98
-
松井 豊/著
-
11 災害情報と行動
102-107
-
田中 淳/著
-
12 災害情報とメディア
108-113
-
中村 功/著
-
13 災害情報の発表過程
114-121
-
中森 広道/著
-
14 災害文化と防災教育
122-130
-
関谷 直也/著
-
15 災害弱者問題
136-141
-
田中 淳/著
-
16 避難生活
142-150
-
吉川 忠寛/著
-
17 生活再建と復興
152-158
-
大矢根 淳/著
-
18 復興都市計画事業
159-167
-
吉川 忠寛/著
-
19 都市社会とリスク
170-178
-
浦野 正樹/著
-
20 原子力災害の認識と対応
179-185
-
大矢根 淳/著
-
21 迫られる巨大自然災害への対応
首都直下地震と東南海・南海地震
187-194
-
吉井 博明/著
-
22 災害におけるグローバル化
195-202
-
田中 重好/著
-
23 防災システムのフロンティア
204-210
-
吉井 博明/著
-
24 防災福祉コミュニティ
212-219
-
山下 祐介/著 菅 磨志保/著
-
25 「災害とジェンダー」総論
223-228
-
相川 康子/著
-
26 アジア・途上国における災害とジェンダー
229-237
-
角崎 悦子/著
-
27 地域防災活動における女性の活躍とこれから
237-240
-
浅野 幸子/著
-
28 リスク社会におけるボランティア、公共性
247-253
-
菅 磨志保/著 山下 祐介/著
-
29 災害社会学における研究実践
258-263
-
大矢根 淳/著 渥美 公秀/著
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