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書誌情報サマリ

書名

語義・語構成・音の変遷から見た日本語古語研究 

著者名 丸山 諒男/著
著者名ヨミ マルヤマ アキオ
出版者 三陸書房
出版年月 2009.8


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0104394176814.6/マル/貸閲複可在庫 書庫3

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2018
810.9 810.9
日本語 言語政策 国語国字問題

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009950788018
書誌種別 和図書(一般)
著者名 丸山 諒男/著
著者名ヨミ マルヤマ アキオ
出版者 三陸書房
出版年月 2009.8
ページ数 829p
大きさ 22cm
ISBN 4-921091-99-6
分類記号 814.6
書名 語義・語構成・音の変遷から見た日本語古語研究 
書名ヨミ ゴギ ゴ コウセイ オト ノ ヘンセン カラ ミタ ニホンゴ コゴ ケンキュウ

(他の紹介)内容紹介 日本において「国語」はあって当然のようにみなされてきた。しかし、多言語社会日本を考える際には、こうした考え方を相対化し、より柔軟な多言語へのまなざしを見出していく必要がある。つまりは、「国語」からはみえないものへの視線をとりだすことが必要とされる。なにかを「とらえる」ということは、意志的なものであり、みたくないものはみない、みたいものだけをみる、ということだ。本書は、歴史的に「みえない」ものとされた、そして現在も日本社会で「みえない」ものとされていることばたちを念頭におき、「みる」側の構図をえがきだす。
(他の紹介)目次 序章 「国語」からみえるもの/みえないもの
第1章 ことばをどのようにみようとしてきたのか―近代日本における「言語学」の誕生
第2章 「言文一致」がみえなくすること―作文・日記・自伝
第3章 虐殺とことば―関東大震災時朝鮮人虐殺と「一五円五〇銭」をめぐって
第4章 となりの朝鮮文字
第5章 朝鮮人の言語使用はどうみえたか―村上広之の議論を中心に
第6章 「ひとつのことば」への道からみえるもの―斎藤秀一編『文字と言語』をめぐって
第7章 「ことのはのくすし」は何をみていたのか―陸軍軍医監・下瀬謙太郎をめぐって
第8章 漢字廃止論の背景にみえるもの―敗戦直後の労働争議とからめて
第9章 スターリン言語学からみえるもの―民主主義科学者協議会編『言語問題と民族問題』をめぐって
終章 「やさしい日本語」がみおとしているもの


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