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書誌情報サマリ

書名

東日本大震災と<復興>の生活記録 

著者名 吉原 直樹/編著
著者名ヨミ ヨシハラ ナオキ
出版者 六花出版
出版年月 2017.3


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107097925369.3/ヒガ/貸閲複可在庫 書庫3

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2010
914.6 914.6

書誌詳細

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タイトルコード 1009951606930
書誌種別 和図書(一般)
著者名 吉原 直樹/編著   似田貝 香門/編著   松本 行真/編著
著者名ヨミ ヨシハラ ナオキ ニタガイ カモン マツモト ミチマサ
出版者 六花出版
出版年月 2017.3
ページ数 4,774p
大きさ 22cm
ISBN 4-86617-027-5
分類記号 369.31
分類記号 369.31
書名 東日本大震災と<復興>の生活記録 
書名ヨミ ヒガシニホン ダイシンサイ ト フッコウ ノ セイカツ キロク
内容紹介 東日本大震災における復興のありようを、とくに人びと(被災者)の生活世界に照準を合わせて明らかにしようとする多数の記録を集成。「復興組織における組織間関係の変遷」「被災地釜石の住民運動」などを収録。
著者紹介 1948年徳島県生まれ。大妻女子大学社会情報学部教授、東北大学名誉教授。著書に「「原発さまの町」からの脱却」他。

(他の紹介)内容紹介 伝説の名エッセイ、『続・私の部屋のポプリ』30年ぶりに復刻。「この本もまた、あなたの心を明るく引き上げ、新しい夢を描くきっかけとなりますように」。
(他の紹介)目次 春のポプリ(異国から一人旅して来た小箱
カタログの楽しさ ほか)
夏のポプリ(夏の星座
本当に大切な物 ほか)
秋のポプリ(グーズベリーハウスに秋が来て
クレーの画集をみつめて ほか)
冬のポプリ(雪を待ちながら
いろいろな愛のかたち ほか)
(他の紹介)著者紹介 熊井 明子
 長野県松本市生まれ。信州大学教育学部(松本)修了。映画監督熊井啓と結婚。執筆のかたわら長年ポプリの研究を続け、ハーブにも造詣が深い。1999年、『シェイクスピアの香り』をはじめとする著作活動に対し、第7回山本安英賞を贈られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 序 復興への途   さまざまな記録を介して   1-6
似田貝 香門/著
2 「小文字の復興」のために   9-27
吉原 直樹/著
3 「東日本大震災と東北圏広域地方計画の見直し」のその後   見直し中断の影響と国土形成計画の変容   28-50
野々山 和宏/著
4 原発事故の被害構造   福島県中通り九市町村の母子の生活健康調査からの報告   51-63
成 元哲/著
5 復興の「ものさし」にみる宮城県内被災者の生活復興過程   64-81
佐藤 翔輔/著
6 釜石市唐丹の集落復興プロジェクト第一幕   82-114
神田 順/著
7 異なる立場から被災地の将来像を織り上げる   サードセクターからみる復興ガバナンスのありよう   115-141
菅野 拓/著
8 復興組織における組織間関係の変遷   復旧期から復興期を事例に   142-167
菅野 瑛大/著 山岡 徹/著
9 復興過程における市民会議の役割・機能の変遷   168-185
磯崎 匡/著
10 巨大災害発生後における国家レベルの復興組織の評価枠組みの構築に向けて   国際事例による検証の試み   186-204
地引 泰人/著 井内 加奈子/著
11 転機を迎えた楢葉町の仮設住宅自治会   207-247
松本 行真/著
12 生活「選択」期を迎えた富岡町避難者と広域自治会の役割   248-273
松本 行真/著
13 生活を支援することの困難さ   大槌町での五年間   274-294
新 雅史/著
14 津波被災者と原発避難者の交流   いわき市薄磯団地自治会といわき・まごころ双葉会の事例   295-316
齊藤 綾美/著
15 東日本大震災後に問われる地域防災のあり方   岩手県洋野町の事例   317-343
後藤 一蔵/著
16 被災地の非営利組織で働く「第二世代」の生活史   活動と雇用のあいだを揺れ動くNPO   344-371
齊藤 康則/著
17 自主避難者の対話的交流と派生的ネットワーク   母子避難という経験の語りから   372-392
高橋 雅也/著
18 復興への燭光   会津会と「會空」をめぐる人びと   393-418
吉原 直樹/著
19 避難者の食生活・寸描   浪江町出身三人の聞き書きより   419-459
佐藤 真理子/著
20 地域に開かれ、地域から開かれた臨時災害放送局   山元町「りんごラジオ」   460-480
松本 早野香/著
21 被災小学校から生まれる学校と地域の新しい連携の可能性   被災児童を支える豊間アカデミー PTAからPTSAへ   481-501
瀬谷 貢一/著
22 <災害時経済>Disasters‐Time Economyの連帯経済の試み   市民共同財の形成による現代的コモンズ論   505-528
似田貝 香門/著
23 原子力災害の被災地における支援の可能性   529-559
川上 直哉/著
24 被災地釜石の住民活動   NEXT KAMAISHIのケース・スタディ   560-580
大堀 研/著
25 足湯ボランティアの聴いた「つぶやき」と被災者ケア   581-603
三井 さよ/著
26 震災後の<生きがいとしての農業>に向けた支援の実践   宮城県亘理郡亘理町「健康農業亘理いちご畑」を事例として   604-632
望月 美希/著
27 「支援の文化」の蓄積と継承   原発避難と新潟県   633-655
松井 克浩/著
28 被災経験からの防災教育   理科教育・論理的思考教育との融合への流れ   656-702
久利 美和/著
29 知識と復興支援   703-736
松平 好人/著
30 「実装」プロセスにおける安全・安心を決める論理と倫理   737-760
山田 修司/著
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