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書誌情報サマリ

書名

美術批評家著作選集 第5巻

著者名 五十殿 利治/監修
著者名ヨミ オムカ トシハル
出版者 ゆまに書房
出版年月 2010.6


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106179427708/ビジ/5貸閲複可在庫 書庫3

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五十殿 利治
2010
708 708
美術

書誌詳細

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タイトルコード 1009950840605
書誌種別 和図書(一般)
著者名 五十殿 利治/監修
著者名ヨミ オムカ トシハル
出版者 ゆまに書房
出版年月 2010.6
ページ数 452p
大きさ 22cm
ISBN 4-8433-3430-0
分類記号 708
分類記号 708
書名 美術批評家著作選集 第5巻
書名ヨミ ビジュツ ヒヒョウカ チョサク センシュウ
内容紹介 大正期から戦中戦後にかけて、日本独自の美術運動の推進や当時の美術界に影響を与えた美術批評家・美術ジャーナリストに焦点をあてる資料集。第5巻は、柳亮の雑誌掲載記事等を収録。
柳亮
柳 亮/[著]



目次


内容細目

1 エミイル・ボアイヱ   『アトリエ』五巻四号(一九二八年四月)   17-24
2 藤田氏の為に弁ず   熊岡美彦氏の「百鬼夜行の巴里」その他を駁す   25-31
3 サロン過多症   近時仏蘭西美術界雑記   32-38
4 巴里日本美術協会紛争の責任当事者として   大森啓助君への公開状   39-42
5 エコール・ネオ・ヂヤポネーズの註訳   上 アンドレ・サルモンに 『アトリエ』一〇巻一二号(一九三三年一二月)   43-47
6 ロンドンで餓死した頓野   『アトリエ』一一巻三号(一九三四年三月)   48-50
7 クウポールの酒場   ある時代のパリのメモアール   51-56
8 酒場で仕事するマンレイ達   『セルパン』四二号(一九三四年八月)   57-61
9 パスキンの饗宴   ある時代のパリのメモアール   62-67
10 巴里女物語   1 美爪術師の話 『セルパン』四五号(一九三四年一一月)   68-77
11 巴里女物語   2 巴里の人形師 『セルパン』四六号(一九三四年一二月)   78-83
12 ブラボー・クニヨシ   国吉康雄君へ贈る書簡   89-95
13 ラプラードの死を悼む   『アトリエ』九巻四号(一九三二年四月)   96-97
14 ヒユーザン会の思ひ出とその他   最近に開かれた二三の個展について   98-100
15 藤田嗣治の芸術   『画論』一号(一九四一年九月)   101-110
16 独立美術協会展   所感と其他   113-118
17 春陽会と国画会の所感とその他   『大衆芸術』二巻五号(一九三一年五月)   119-122
18 解説独立美術展記   付・入選作品概評   123-128
19 「独立」の日本主義とエスプリ・モデルン   『アトリエ』一二巻四号(一九三五年四月)   129-133
20 モチーフとテーマの問題   院展、二科、三部会彫刻評   134-137
21 有閑日本工芸よ迷路を出よ   巴里万国博の出品作を観る   138-143
22 焦燥する日本画壇   国画院・日本画会評   144-147
23 時局精神と文展   洋画評   148-150
24 精神と方法の問題   新制作派第四回展評   151-156
25 第十二回独立展のメモ   『新美術』八号(一九四二年四月)   157-159
26 戦争美術の浪漫性と写実性   大東亜戦争美術展評   160-172
27 決戦美術展   『画論』二六号(一九四三年一〇月)   173-174
28 大いなる野心をもて   陸軍美術展評   175-186
29 帝展有罪か   帝国美術院は須く仏国翰林院に擬へ   189-194
30 国宝の文化的意義   『美之国』一三巻二号(一九三七年二月)   195-197
31 文展機構改革に関する諸問題   『美之国』一五巻一号(一九三九年一月)   198-201
32 生活と美術   効用論者への反省として   202-211
33 最近のフランス美術界に就いて見た批評・批評家・批評業   『アトリエ』八巻五号(一九三一年五月)   215-221
34 美術批評家協会の結成と抱負について   『美之国』一二巻一一号(一九三六年一一月)   222-223
35 美術批評の貧困   『美之国』一三巻六号(一九三七年六月)   224-226
36 私の批評精神   『アトリエ』一七巻一一号(一九四〇年一〇月)   227-228
37 近代巨匠の古典研究   1 ドガ篇 『みづゑ』四二四号(一九四〇年三月)   231-239
38 近代巨匠の古典研究   2 ルノアール篇 『みづゑ』四二五号(一九四〇年四月)   241-251
39 近代巨匠の古典研究   3 セザンヌ篇 『みづゑ』四二六号(一九四〇年五月)   252-261
40 近代巨匠の古典研究   4 ゴーギヤン篇 『みづゑ』四二八号(一九四〇年七月)   262-274
41 ヒユーマニズムとレアリズム   『みづゑ』三九七号(一九三八年三月)   279-281
42 「何を描く可きか」の問題   『みづゑ』四〇一号(一九三八年七月)   282-284
43 絵画的モチーフとしての戦争画について   『みづゑ』四〇三号(一九三八年九月)   285-292
44 芸術に於けるモニユマンタリテの意義及びその日本的表現の特質   『みづゑ』四一八号(一九三九年一〇月)   293-296
45 主題画と構図問題   『新美術』四号(一九四一年一二月)   297-304
46 浮世絵と印象派   ピトリスクとレアリズムの問題   305-317
47 レアリズムの限界   上 モチーフの部 『新美術』一五号(一九四二年一〇月)   318-333
48 レアリズムの限界   下 様式の部 『新美術』一六号(一九四二年一一月)   334-347
49 海洋美術論   海に因む名作   348-356
50 ロマンチズムの測定   「現実・浪漫・古典」の第二部   357-366
51 ロマンチズムの測定   下   「現実・浪漫・古典」の第二部   367-375
52 群像構図論   『美術』一号(一九四四年一月)   376-385
53 モンヂアリズム-日本美術史考   1 説序 『アトリエ』一五巻二号(一九三八年二月)   389-392
54 モンヂアリズム-日本美術史考   2 歴史性に於ける二つの性格 『アトリエ』一五巻五号(一九三八年四月)   393-396
55 モンヂアリズム-日本美術史考   3 伝統の律動 『アトリエ』一五巻六号(一九三八年五月)   397-400
56 モンヂアリズム-日本美術史考   4 伝統の時間的生成と空間的生成 『アトリエ』一五巻七号(一九三八年六月)   401-404
57 モンヂアリズム-日本美術史考   5 現像形態の二元性に於ける日本的性格 『アトリエ』一五巻一〇号(一九三八年八月)   405-410
58 モンヂアリズム-日本美術史考   6 芸術と生活との日本的統合 『アトリエ』一五巻一二号(一九三八年九月)   411-417
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