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書誌情報サマリ

書名

日本語学最前線 (研究叢書)

著者名 田島 毓堂/編
著者名ヨミ タジマ イクドウ
出版者 和泉書院
出版年月 2010.5


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105863914810.4/ニホ/貸閲複可在庫 書庫3

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2010
山梨県−統計書

書誌詳細

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タイトルコード 1009950822367
書誌種別 和図書(一般)
著者名 田島 毓堂/編
著者名ヨミ タジマ イクドウ
出版者 和泉書院
出版年月 2010.5
ページ数 4,754p
大きさ 22cm
ISBN 4-7576-0550-3
分類記号 810.4
分類記号 810.4
書名 日本語学最前線 (研究叢書)
書名ヨミ ニホンゴガク サイゼンセン
内容紹介 名古屋大学内外の日本語学関係の学位取得者を中心とした執筆陣が、日本語研究に新たな視点を提供する論文集。語彙、文法、日本語史、表現、音声・音韻、日本語教育といった、幅広い分野の日本語学に関する42編を収録。
著者紹介 1940年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科後期課程満期退学。同大学文学部国語学講座に着任、定年退職まで文学研究科国語学専門に籍を置いた。
叢書名 研究叢書



目次


内容細目

1 中間語彙について   『窓ぎわのトットちゃん』語彙の分析から   1-16
田島 毓堂/著
2 並列シソーラスにおける日韓語彙構造の分析   17-36
韓 有錫/著
3 比較語彙論的方法による語彙史研究の確立に向けて   比較語彙研究への批判に応えて   37-62
広瀬 英史/著
4 『窓ぎわのトットちゃん』語彙から見た日本語と韓国語の語彙   63-79
申 玟澈/著
5 日本新聞における分野別「キーワード語彙」の考察   選定および品詞別、語種別、意味分野別構造分析を中心に   81-100
金 直洙/著
6 『朝日新聞』「教育」分野に見られる語彙構造   意味分野別構造分析を通して   101-119
宋 正植/著
7 日中韓における人称詞比較   固有名詞の使用を中心に   121-131
韓 秀蘭/著
8 『分類語彙表』の複合動詞   意味分野別構造   133-152
廖 秋紅/著
9 テ節に使われる用言の意味分布の一考察   文学作品の用例を通して   153-167
林 彦伶/著
10 日本語・インドネシア語の身体語彙慣用句辞書作成に向けて   169-185
アグス スヘルマン スルヤディムリア/著
11 日本語から借形した造語成分の使用と定着   「〜族」と「〜達人」を例として   187-204
鍾 季儒/著
12 日中翻訳における文化に関する語彙の訳語選びの問題点   『窓ぎわのトットちゃん』を例として   205-224
林 玉惠/著
13 清末における新漢語の形成   化学分野の訳語を中心に   225-241
蘇 小楠/著
14 『新スラヴ日本語辞典』における「自由」の語義   243-258
駒走 昭二/著
15 『三語便覧』の訳語と『ドゥーフ・ハルマ』『雑字類編』   「人品」部を例として   259-279
櫻井 豪人/著
16 ベトナム語における漢語問題   漢字教育の再認   281-307
グエン アイン フォン/著
17 落窪物語における漢語使用の男女差   309-324
加藤 浩司/著
18 「中世王朝物語」における存在詞「ものしたまふ」と存在詞「わたらせたまふ」   325-344
高橋 良久/著
19 「ム」が上接する「モノソ(ゾ)」文について   345-359
勝又 隆/著
20 中古語の接続節における助詞「の」   述語の形態・意味・統語的特徴を中心に   361-376
金 銀珠/著
21 平安時代の「飽く」「飽かず」の意味のメタファー的解釈   『源氏物語』を中心に   377-387
近藤 泰弘/著
22 名詞句の意味構造において主名詞が持つ役割の考察   「感情形容詞+顔」名詞句の意味構造を用いて   389-402
李 芝賢/著
23 有対自動詞表現のpotential用法について   結果可能のメカニズムを求めて   403-420
張 威/著
24 ダケの歴史的変化再考   名詞の形式化・文法化として   421-442
宮地 朝子/著
25 「あと」の用法から見た「いま」の捉え方   443-457
川端 元子/著
26 ツモリダの用法と構造変化   文法史研究の一試論   459-474
北村 雅則/著
27 「男手」考   宇津保物語の用例をめぐる平安書記システム記述   475-499
山田 健三/著
28 漢字平仮名交じり文の定着と近代活字印刷   501-514
田島 優/著
29 隠喩とはなにか   515-527
多門 靖容/著
30 外来語の「ゆれ」にみるインターネットWebサイト上の日本語   529-546
東 弘子/著
31 国語科教育における音声言語教育の実態の分析と改善策の一考察   547-562
寺井 一/著
32 韓国人日本語学習者の日本語アクセントの習得について   ソウル方言話者と慶尚道方言話者の比較   563-585
鄭 樹渼/著
33 語の意味の文化的ずれと語の習得   587-603
ナンダン ラフマット/著
34 日本語学習者は日本語をどう聴いているか   中級レベル学部留学生の事例から   605-620
横内 美保子/著
35 名詞の意味と機械翻訳における正訳率について   621-635
山本 いずみ/著
36 台湾における日本語研究の動向に関する一考察   637-648
呉 岳樺/著
37 新日本語と中国の大学の日本語教育   649-663
金 華/著
38 「-ng韻尾」認識の変遷と漢字音資料   未来の中国語学習へ生かすために   665-684
中澤 信幸/著
39 文法カテゴリーとしての「命令形」の確立   明治期の文典を中心に   685-699
石川 美紀子/著
40 時枝誠記「言語過程説」と有坂秀世「音韻論」をつなぐ現象学の系譜   701-715
釘貫 亨/著
41 観智院本『三宝絵詞』における文節と表記種類型   735-750
村井 宏栄/著
42 『三才図会』草木部収録項目の出典について   717-734
河野 敏宏/著
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