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書誌情報サマリ

書名

重光はるみ詩集 (新・日本現代詩文庫)

著者名 重光 はるみ/著
著者名ヨミ シゲミツ ハルミ
出版者 土曜美術社出版販売
出版年月 2022.10


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107735375911.56/シゲ/貸閲複可在庫 2階一般

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平田 昌広 平田 景
2023
933.6 933.6
高齢者

書誌詳細

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タイトルコード 1009952144375
書誌種別 和図書(一般)
著者名 重光 はるみ/著
著者名ヨミ シゲミツ ハルミ
出版者 土曜美術社出版販売
出版年月 2022.10
ページ数 199p
大きさ 19cm
ISBN 4-8120-2725-7
分類記号 911.56
分類記号 911.56
書名 重光はるみ詩集 (新・日本現代詩文庫)
書名ヨミ シゲミツ ハルミ シシュウ
内容紹介 詩集「跡形もなく」「海が消えて」の中から厳選した作品を掲載するほか、詩集「いつかきっと」「細家風が吹いて」「叫び」全篇、未刊詩篇、エッセイ、柳内やすこらの解説などを収録する。
著者紹介 岡山県生まれ。岡山大学卒業。詩集に「海が消えて」「叫び」など。
叢書名 新・日本現代詩文庫

(他の紹介)内容紹介 雹と雨と雷鳴の狂乱とも形容すべきすさまじい嵐の夜、没落した名家バナーワース家の館の一室で眠るフローラは、ふと得体の知れない何者かが窓を破って部屋に侵入しようとしていることに気づく。恐怖で凍り付き、四肢を硬直させ、「助けて」とつぶやくことしかできないフローラが目にしたのは、血の気のない蒼白な顔、磨かれたぶりきのような目、深く裂けた唇、そしてぞっとするような瞳にも増して、なにより目を引く、白くぎらぎらした鋭い牙のような、猛獣のそれを思わせる突き出た醜悪な歯を持つおぞましい生き物であった。部屋に侵入した怪物は、不気味な咆哮をあげながらフローラに近づき、その長い髪を手にからめとって体をベッドに押しつけると、鋭い金切り声を上げるフローラの喉笛に牙のような歯を突き立てた。ほとばしる血潮が滾々とあふれ、室内にはそれを吸う異様な音が響いた…ヴィクトリア朝時代のイギリスで、週刊の安価な媒体に連載された“ペニー・ドレッドフル”の代表的な作品であり、以後のあらゆる吸血鬼作品や吸血鬼造型の原点ともなったゴシック・ホラー小説の伝説的作品、世紀を超えて、ついに刊行開始!
(他の紹介)著者紹介 ライマー,ジェームズ・マルコム
 1814‐1884。イギリスの大衆小説“ペニー・ドレッドフル”界のスター作家。1814年ロンドンのクラーケンウェルの労働者階級の家庭に生まれる。スコットランド系。1842年に『クイーンズ・マガジン』で編集の仕事を始め、その記事の大半を執筆したと推測されている。次いで、ロンドンの出版業者で、後に「イギリスにおける新聞や大衆文化の勃興を支えた人物」と言われることになるエドワード・ロイドの下で職を得る。1843年に『裏切られたエイダ』を出版、その名を知られるようになった。1845年から1847年にかけて『吸血鬼ヴァーニー』を、1846年から1847年にかけて『真珠の首飾り』を、それぞれ“ペニー・ドレッドフル”に連載し人気を博した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
プレスト,トマス・ペケット
 1810‐1859。イギリスの大衆小説“ペニー・ドレッドフル”界のスター作家、ジャーナリスト、音楽家。ホラー小説の名手としても知られる。19世紀中頃の様々なイギリスの怪奇小説に登場する架空の連続殺人者で、ロンドンのフリート街に理髪店を構える悪役の理髪師スウィーニー・トッドを、『真珠の首飾り』においてジェームズ・マルコム・ライマーと共同で生み出し、またライマーとは『吸血鬼ヴァーニー』を共同で執筆した。エドワード・ロイドの出版工房に参加するまでは、才能ある音楽家として名を馳せた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森沢 くみ子
 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 『跡形もなく』(二〇〇六年)抄   詩集   10-26
2 『海が消えて』(二〇一〇年)抄   詩集   27-43
3 『いつかきっと』(二〇一二年)   詩集   44-69
4 『細家風が吹いて』(二〇一五年)   詩集   70-100
5 『叫び』(二〇二一年)   詩集   101-136
6 未刊詩篇   137-148
7 山陽新聞「一日一題」(二〇一六年)より   150-155
8 「火片」60周年記念アンソロジーより   156-157
9 「Something」より   157-160
10 追悼文より   161-164
11 『跡形もなく』に寄せて   166-167
井奥 行彦/著
12 重光はるみ詩集『細家風が吹いて』について   167-170
柳内 やすこ/著
13 重光はるみ詩集『叫び』を読んで   170-173
小松 弘愛/著
14 重光はるみ第五詩集『叫び』を読む   174-177
小野田 潮/著
15 重光はるみ詩集『叫び』について   177-180
在間 洋子/著
16 重光はるみ詩集『叫び』を読む   180-181
速水 晃/著
17 重光はるみ論   父と母への鎮魂歌   182-191
以倉 紘平/著
18 家族のいる光景   191-196
小野田 潮/著
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