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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

泉々 

著者名 ウラジーミル・ジャンケレヴィッチ/[著]
著者名ヨミ ウラジーミル ジャンケレヴィッチ
出版者 みすず書房
出版年月 2023.3


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107784886104/ジャ/貸閲複可在庫 2階一般

関連資料

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ウラジーミル・ジャンケレヴィッチ 合田 正人
2023
104 104

書誌詳細

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タイトルコード 1009952173109
書誌種別 和図書(一般)
著者名 ウラジーミル・ジャンケレヴィッチ/[著]   合田 正人/訳
著者名ヨミ ウラジーミル ジャンケレヴィッチ ゴウダ マサト
出版者 みすず書房
出版年月 2023.3
ページ数 3,189,25p
大きさ 22cm
ISBN 4-622-09607-8
分類記号 104
分類記号 104
書名 泉々 
書名ヨミ センセン
内容紹介 ジャンケレヴィッチが1985年の死の1年前に、みずからの意図を反映させて編んだ論集。1950年に書かれた「トルストイと直接的なもの」などの論文、フランス語圏ユダヤ知識人会議での一連の発言など、全12篇を収録。
著者紹介 フランスのブールジュ生まれ。リール大学の講師などを経て、パリ大学文学部倫理学担当教授を務めた。著書に「最初と最後のページ」など。

(他の紹介)内容紹介 1985年の哲学者の死の1年前、シュヴァブの協力を得て、みずからの意図を反映させて編まれた本書は、1冊の書物としてはじめて世に送られた論集。1950年に書かれた「トルストイと直接的なもの」にはじまり、イスラエルへの最初で最後の旅の直後に書かれた「ユダヤ性、内的問題」などの論文、自身の体験とその哲学の主要概念を駆使して展開されるフランス語圏ユダヤ知識人会議での一連の発言、20世紀フランスの3人の哲学者の思い出…ジャンケレヴィッチの哲学を形づくった、性質を異にする複数の水脈が湧きいづるところ―全12篇。
(他の紹介)目次 トルストイとラフマニノフ(トルストイと直接的なもの
トルストイと死
ラフマニノフ、最後の霊感詩人)
似ている、似ていない(ユダヤ意識)(ユダヤ性、内的問題
ユダヤ意識と矛盾
希望と時々の終わり ほか)
思い出三篇(グザヴィエ・レオン
レオン・ブランシュヴィック
ジャン・ヴァールにおける神秘と弁証法)
(他の紹介)著者紹介 ジャンケレヴィッチ,ウラジーミル
 1903‐1985。ユダヤ系ロシア人の両親のもと、フランスのブールジュに生まれる。高等師範学校卒業後、1926年にアグレガシオンを取得。プラハのフランス学院で教鞭をとる。32年にシェリング論で国家博士号を取得。38年にリール大学の講師に就任するが、翌年動員。ヴィシー政権によって公職追放され、トゥールーズでレジスタンス地下活動に身を投じる。終戦後復員し、51年から78年にかけてパリ大学文学部倫理学担当教授を務めた。1985年6月6日、パリにて没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
合田 正人
 1957年生まれ。東京都立大学大学院博士課程中退、同大学人文学部助教授を経て、明治大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 トルストイと直接的なもの   3-18
2 トルストイと死   19-31
3 ラフマニノフ、最後の霊感詩人   32-36
4 ユダヤ性、内的問題   39-55
5 ユダヤ意識と矛盾   56-69
6 希望と時々の終わり   70-95
7 似ている、似ていない   96-122
8 他の諸国家と同様の一国家なのか?   123-139
9 遠くて近き者…女   140-147
10 グザヴィエ・レオン   151-160
11 レオン・ブランシュヴィック   161-172
12 ジャン・ヴァールにおける神秘と弁証法   173-189
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