検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

「訓読」論 

著者名 中村 春作/編
著者名ヨミ ナカムラ シュンサク
出版者 勉誠出版
出版年月 2008.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105902126811.2/クン/貸閲複可在庫 2階一般

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

中村 春作 市來 津由彦 田尻 祐一郎 前田 勉
2008
811.25 811.25
訓点

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009950660170
書誌種別 和図書(一般)
著者名 中村 春作/編   市來 津由彦/編   田尻 祐一郎/編   前田 勉/編
著者名ヨミ ナカムラ シュンサク イチキ ツユヒコ タジリ ユウイチロウ マエダ ツトム
出版者 勉誠出版
出版年月 2008.10
ページ数 6,338,18p
大きさ 22cm
ISBN 4-585-03184-0
分類記号 811.25
分類記号 811.25
書名 「訓読」論 
書名ヨミ クンドクロン
副書名 東アジア漢文世界と日本語
副書名ヨミ ヒガシアジア カンブン セカイ ト ニホンゴ
内容紹介 「訓読」という異文化理解の方法を再考し、日本の伝統文化形成、日本人の「知」の問題として位置づける。また、「訓読」を東アジア世界の文化交渉から見つめ直し、漢字・漢文文化圏の成立などを論じる。

(他の紹介)内容紹介 「訓読」はなぜ、私たちにとって「課題」であり続けるのか―「訓読」という異文化理解の方法を再考し、日本の伝統文化形成、日本人の「知」の問題として位置づける。また、「訓読」という手法を、東アジア世界の文化交渉から見つめ直し、漢字・漢文文化圏の成立、その内部での個々の文化形成のあり方を論じる。
(他の紹介)目次 第1部 異文化理解の「課題」としての訓読(「訓読」の思想史―“文化の翻訳”の課題として
近代における「漢文直読」論の由緒と行方―重野・青木・倉石をめぐる思想状況
ピジン・クレオール語としての「訓読」
ベトナムの「訓読:と日本の「訓読」)
第2部 訓読と日本語・日本文化の形成(日本における訓点資料の展開―主として音読の視点から
近世における漢文訓読法の変遷と一斎点
漢文訓読体と敬語
国語施策と訓点語学)
第3部 訓読論の地平(“訓読”問題と古文辞学―荻生徂徠をめぐって
表現文法の代用品としての漢文訓読
日本漢文の訓読とその将来
漢文訓読の現象学―文言資料読解の現場から)


目次


内容細目

1 なぜ、いま「訓読」論か   1-13
中村 春作/著
2 「訓読」の思想史   <文化の翻訳>の課題として   17-48
中村 春作/著
3 近代における「漢文直読」論の由緒と行方   重野・青木・倉石をめぐる思想状況   49-85
陶 徳民/著
4 ピジン・クレオール語としての「訓読」   87-104
高津 孝/著
5 ベトナムの「訓読」と日本の「訓読」   「漢文文化圏」の多様性   105-119
岩月 純一/著
6 日本における訓点資料の展開   主として音読の視点から   123-150
沼本 克明/著
7 近世における漢文訓読法の変遷と一斎点   151-170
齋藤 文俊/著
8 漢文訓読体と敬語   171-200
前田 勉/著
9 国語施策と訓点語学   201-218
山東 功/著
10 <訓読>問題と古文辞学   荻生徂徠をめぐって   221-260
田尻 祐一郎/著
11 表現文法の代用品としての漢文訓読   261-275
加藤 徹/著
12 日本漢文の訓読とその将来   277-293
小島 毅/著
13 漢文訓読の現象学   文言資料読解の現場から   295-332
市來 津由彦/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。